雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

パリの空の下:タルト編



だいたいタルトは1種類につき8個前後しか出ないので、前回は4番目でも売り切れる物もありましたが、今回は先頭なので5種類で計9個買えました。



タルトシトロンアンシエンヌ:750円

調べたところ、アンシエンヌは古風みたいな意味のようで、かなり古いタイプのタルトシトロンなのかと。


クリームにはレモンピールや皮も入っているようで、やや粗くボソッとした食感。
苦みや渋みもありますがネガティブなものではなく、程よい甘みや酸味も加わっての複雑さがあります。

初めて味わうタルトシトロンで、他では決して食べられない味だと思われます。



タルトオランジェ:750円

シトロンは良く見るものの、なかなか珍しいオランジェ。
オレンジの果肉が乗っているタイプはたまにありますが、こういった形は記憶にないです。


表面は艶やかで薄いキャラメリゼがなされ、柔らかめなオレンジクリーム。
香りからして濃厚で、さらに強い甘み・苦味・酸味が一体となって押し寄せます。

味も食感も思っていた感じとは違いましたが、この味も貴重な体験でした。



タルトタタン:850円

同じ紅玉でも、ションソンオポンムとは違って鮮やかな赤。


甘みと酸味が高い位置でのバランスで共存し、ふわりとしたバニラの香りも良く。
そしてフィユタージュ生地に覆われた独特の形ですが、生地がもっと欲しいくらい美味しいです。



タルトポワールパンプルムース:750円


これは定番系になるようで、時期によって果実の産地は違うようですが、いつも安定の美味しさ。
生地のサックリ感、洋梨とグレープフルーツのみずみずしさに、ピスターシュのダマンドがまた良いです。



タルトフレーズ:950円

これぞ「苺」のお菓子と言う強烈なインパクト。


ザクッとしてバターたっぷりのタルト生地、アロマティックなピスターシュ、濃厚なたっぷりのナパージュ。
さらに苺はあまおう使用と、もうこれ以上の贅沢はない構成で、なおかつ破格の安さ。

苺も時期により種類が変わるようですが、訪問時はいつもあまおうなので他も食べてみたいですね。


今回もパンからサンドイッチからお菓子まで最高でした。

また、時期を変えて年に何回か行こうと思います (´∀`)



2017年3月18~21日
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Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

パリの空の下:サンドイッチ編



放牧牛ステーキサンドイッチ:950円

完全にはみ出していると言うか、そもそも挟める厚みや量ではないステーキ。


外周部は香ばしい焼き加減で、レアな中心部は肉汁が閉じ込められてしっとり。
これだけ厚い赤身肉ですが、とても柔らかく、なおかつググッと肉を噛みちぎる歯応えも楽しめます。

牛はやはり赤身、そしてできれば放牧牛が良いです。



タンドールパリジャン:750円

チキンではなく豚の肩ロースのよう。


綺麗なロゼ色で、脂身は多めですがベタつきなくさらりとした甘み。

周りに黄色いスパイスがまとわれてますが、刺激は少なくふんわりと柔らかな風味。
品名の通り、インドの物でなくパリでのエピスだそうで、パンチはなくバランスの良い味付けな印象です。



飛び魚のサンドイッチ:850円

春なのでトビウオとの事でしたが、旬なのか、それとも何か違う意味があるのかと買ってしまいました。


トビウオは初めて食べたと思いますが、脂っぽさはなくさっぱりした感じ、言い換えればやや淡白な印象。
ただ、これも言うならば筋肉質なのか、しっかりした歯応えがあります。



低温長時間焼きローストビーフサンドイッチ:950円


とても綺麗な焼き色で、柔らかさの中にしっかりした噛み応え。
少しマリネされているのかスパイシーな風味があり、食欲を増大させます。



豚エシンヌ生ハム:850円

エシンヌは肩ロースの首に近い部位らしく、肩ロースの中でも美味しいとされる部分だそう。


柔らかくしっとり。真っ赤な生ハム仕立てですが、完全に豚肉を食べている実感があります。
肉の旨味と甘みのある脂身。適度な塩気とスパイス感。肉だけ食べ続けていたい美味しさです。



トン・アルバコール:850円

いわゆるツナサンドですが、もちろん既製品ではなく自家製のツナとマヨネーズ。


しっかりとマグロの味が感じられ、まろやかでクリーミーながら油っぽさはなくさっぱりと。
コショウの適度なスパイス感もバランス良く、ツナサンドがここまで美味いのかと驚きです。


どうしても肉に行ってしまいますが、魚介系のサンドイッチもとても満足できます。

それにしても、毎回"パン"屋で食べた事のない肉料理や魚を食べれるとは・・・素敵です (´∀`)



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パリの空の下:その2



ピスターシュ:550円

2個買ったのですが、左奥は間違えて別の物でした。


おなじみのキノコのような形の折り込みブリオッシュ。
ピスターシュクリームを巻き込んで、卵黄のイエローと青みの強いグリーンが綺麗です。

たっぷりの玉子やバターの風味に、ふわっとしたピスターシュの芳香で、リッチ感が倍増です。



エクストラ・オルディネール:450円


同じくブリオッシュフイユテで、「オルディネール」を調べたところ「普段の」みたいな意味のよう。
以前にナチュールという砂糖がまぶされた物がありましたが、これは完全プレーンな感じです。

小麦やバターの香りが強く感じられ、生地そのものの美味しさがくっきりと。
このプレーンタイプで、コンフィチュールやフルーツそのものと合わせて食べるのも良いかなと感じました。



ションソン・オ・ポンム:750円


フィユタージュ生地はザクザクハラハラッとして、小麦とバターの風味がブワッと弾けるよう。
しっかり煮込まれた紅玉のコンポートは深みがあり、果肉そのもののフレッシュ感もあり。

折りパイ生地だけでもずば抜けてますが、コンポートも負けず劣らず、これもかなり次元の違うものです。



パン・ド・ミ:800円

いつも訪問時にはあっても1本しか出てないのですが、一番乗りなので無事購入。


そんなに大きくないですが、ずっしりした重み。
俗にふわふわとも言われるスカスカ感がないので、スパッと気持ち良く一直線にカットできます。

リーンな味ながら、何かを付けたり乗せたりする事に罪悪感が出るほど生地そのものに旨味があり。
そしてみっちりした生地なので、薄切りで食べても満足感あります。



パリニース:2500円

自転車レース由来の品名で、パリブレストは良く見ますが、パリニースはこちらでしか聞いたことがありません。
お菓子の方は食べたことがなく今回もありませんでしたが、コンフィチュールがありました。


ベースはマラデボワというフランス産の苺と思われ、さらに他の果実やバニラも入ります。
口に入れると華やかな香りが爆発し、力強い甘酸っぱさの後に心地よい余韻。

ジャムまで凄いのか、ジャムだからさらに凄いのか、とにかく凄いです。


こちらのパン生地の美味しさは言うまでもないですが、折り生地になるとさらに凄い印象です。

やっぱり、あまりに次元が違うと「凄い」しか言えないものです (;´∀`)



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Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

2017/03/21 Tue 18:30訪問(15:00並び)
ブランジュリー パリの空の下


メインイベントへ。
まさかの1番乗りでしたが、この日はかなり特殊なケースで17時過ぎるまで他に誰も来ませんでした。

2番目に来た方も、いつもは行列見ながらスルーしてたところを今回初めて並んだそう。
こんなチャンスは2度とないと、旦那さんに子供の迎えをお願いしての初パリ空との事でした。

1番手なので好きな物を選び放題で買い込み、4回に分けて。



クロワッサン:400円

4個いってみました。


その日のコンディションによって仕上げ方を多少変えると思いますが、この日は表面がカリッと。
雨で湿度が高い分どうなのかなと思ってましたが、逆にしっかりした印象でした。



クロワッサン・ブール:450円


今回1つ同僚に食べさせまして、「そんな数時間並ぶほど美味いパンなんて世の中にあるわけねーじゃん」とハナから否定的でしたが、食べたら謝ってきました。

日本中の有名なパン屋のクロワッサンを集めて、目隠しで食べても、こちらのクロワッサンだけは一瞬で分かります。
香りだけでも分かるし、持っただけでも分かります。

1度でも食べた事があれば必ず分かるような、ちょっと次元の違う物だと思います。



パンオショコラ:400円


クロワッサン生地にバトンショコラ4本。
他ではチョコとバターが合っている感じは少ないですが、こちらは相乗効果を感じます。

主張の強いたっぷりのチョコですが、生地も強いので、とても高い位置でのバランスの取れ方です。



マルジョレーヌ:250円


見た目はシンプルで地味ながら、とても華やかな美味しさ。
ブリオッシュ生地だけでも比較対象がない美味しさですが、オレンジの香りが素晴らしいです。



ヴィエノワーズ・ショコラ・パンプルムース:450円


グレープフルーツはどういう状態なのだろうと疑問でしたが、スティック状の半生タイプ。
これがまたと言うか、これもまたと言うか、今まで食べたことのない美味しさです。

華やかな香りが広がり、生地やチョコレートとの相性も良く、何個でも食べれそうです。


何度も食べた定番系のヴィエノワズリーを、毎日でも、何個でも食べたい美味しさ。
なかなかありえないですが、ありえないお店が実在します。



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Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

タルト編



洋なしのタルト:650円

別に意図はないのかもしれませんが、タルトポワールではなくこの表記でした。


過去にも2回食べてますが、当然その時によって産地も違えば、味や仕上げ方も変わるよう。

今回の洋梨は丸く大きな状態のままドンと鎮座され、ジャクッとした歯応えからシャキシャキと。
大胆かつシンプルで、毎日食べても飽きのこないような味わいです。



タルト・キャラメル・ポワール:750円


こちらはキャラメルソースが加わりますが、ただ乗せただけでなく形も変化あり。
ポワールが下まで沈み込み、タルト生地も少しだけ深くなっています。

キャラメルはポワールだけでなくダマンドにも深みを加える印象。
シンプルにポワールを味わうならキャラメルなしですが、こちらの方がお菓子として完成度が高い感じです。



タルト・レザン:800円


ボコボコ入った巨峰はナガノパープルだそうで、ちょっと黒みが強め。

葡萄はそのまま食べるのが一番良いと思いますが、こちらでは香りが引き立たせられもっと美味しくなります。
ピスターシュのダマンドの香りも合わさり、酔いしれるような芳醇さです。



無花果のタルト:900円


生のイチジクはあまり美味しいと思ったことないですが、しっかり仕事されたこちらは複雑な旨みがあり。
さらにクチュッ・プチプチっとした食感が、ポワールのシャキシャキ感と相まって気持ち良いです。

カシスの酸味、ピスターシュの芳醇な香りも加わり、とても立体的な美味しさでした。


今回タルトは4種類で全部買えましたが、実はホールでもう1種類が1つだけ出てました。
クエッチェのタルトで売り切れるだろうと思いきや、常連さんは予約で買えるせいかスルーされ残りました。

で、どうしようかと。

ホール(8カット)でも1人で食べ切れるし、6500円という値段も質量を考えれば安い。
しかし、食べたことのないクエッチェで、そのものの味が好みではない可能性もある。

迷ったあげく、いっぱい買えたからいいやとヤメておきましが、やっぱり買えば良かったなと。
こんな機会は二度とないかもしれないし、日本でクエッチェのお菓子が食べれるのはきっとここだけで。

よく、やらずに後悔よりもやって後悔と言いますが、実際にはやって後悔の方がダメージ大きいのですよね。
それは要するに分かってながら自爆しに行くわけで、個人的にはやらずに後悔の方が正しい判断だと思ってます。

しかし、このお店は後悔がなさそうなので、次回からは迷ったらやる事にします (;´∀`)



2016年9月20~22日 東京旅行
日記
お多幸(中央区:おでん)
小田保(中央区:食堂)
天房(中央区:食堂)
高はし(中央区:食堂)
さのきや(中央区:甘味)
ターレットコーヒー(中央区:コーヒー)
うさぎや(中央区:和菓子)
オーボンヴュータン(中央区:ケーキ)
シニフィアンシニフィエ(中央区:パン)
イデミスギノ(中央区:ケーキ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺:ケーキ)
茂右衛門
茂右衛門
茂右衛門
うさぎや(杉並区:和菓子)
みつや(杉並区:角打ち)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
オリーヴォ(品川区:オリーブオイル)
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