雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

OGINO(東京都世田谷区) 

2017/03/20 Mon 19:00訪問
オギノ レッドアンドグリーン レストラン


この日の夕食は今回の旅で2回目のオギノ。
ディナーですが、お店の写真は一昨日のランチ時の使い回しです (;´∀`)

またギロッポンスタイルでお願いしましたが、その名の由来は常連客の某サイクリストからだそう。
そして、この日は後ろのテーブル席にそのご本人がおられました。



ディナーはランチより品数で一品増えて、質も少し変わると思いますが、消費税・サービス料含め7千円くらい。
メイン料理は8種類からの選択となり、かなり悩ましいです。



ドリンクは1000円前後。
いろいろサービスいただいているので、酒代だけで食事代を超えてやるぜと気合が入ります。



とりあえずビール。

バタゴニアが作ってるビール?と懐疑的に頼みましたが、なかなか美味しいです。
ちょっと変わった風味がありますが、フルーティで飲みやすいエールでした。



来る前に脱水レベルまで汗を流しておいたので、ビール2本グビグビ飲んでからのシャンパーニュ。



TABLE OGINO シャルキュトリーボード

テリーヌ、鶏ハムはランチ時と同じで、真ん中は鶏レバーのムース。
ちょっとキツイかなと思いましたが、ほぼ臭みはなくバターのコクがとても良い感じ。

パンにちょっとずつ塗って食べたので、炭水化物少なめ設定ですが、パンをおかわりし続けました。



ロゼ。
ワインに特にこだわりはないですが、一通り飲む時はいつもこの順番です。



茹で上げホワイト&グリーンアスパラガス オランデーズソース 自家製ベーコン添え


アスパラってこんなに美味しかったっけと。
ベーコンは沖縄のちゅら豚だそうで、アグーとはまた違うようですがもちろん美味しく。

そして合わせるソースは絶品で、たっぷりのバターのコクに柔らかな柑橘の風味。
こっそりパンで拭って食べてましたが、皿持って舐めたいくらいでした。



白ワインその1。



ムール貝とアサリのスープ サフラン風味。

ランチのミネストローネもそうでしたが、スープというよりは野菜料理の前菜という感じ。
出汁成分は貝と野菜だけと思われますが、あっさり穏やかな入りから力強いコクがきます。



白ワインその2。



子羊とオーガニック金柑の煮込み カンパリ風味。

迷いましたが、2度と食べる機会が最も少なそうで、仕込みに最も時間がかかっていそうな物。
なおかつ、アスリート食として考えても良さそうな物にしました。


"子"羊がこんなに大量であっていいのかというほどドカンと。

ラム特有の野性味のある臭みはあるものの気になるレベルではなく、しっかり煮込まれて柔らかな肉感。
ビターなカンパリ風味、甘さと渋みのあるキンカンの味わいも染み込んで深みがあります。

同時に煮込まれたキンカンは別として、付け合わせのない潔く美しい肉料理です。



肉が写り込んでの赤ワインその1。



なかなか肉が減らずにもう1杯で赤ワインその2。



いちごのミルフィーユ イチゴアイス添え

デザートもボリュームあります。



エスプレッソはダブルで。



終わりと思わせてもう1杯。
毎回飲んでいたリンゴが入ったカルヴァドスがついに終わってしまったようで、今回はマール酒を。

これにてアルコールだけで多分1万円くらい到達。

去年はたった2回行っただけの旅行客なのに覚えてもらえてたので、それならば、いろんな意味で「良い客」として覚えてもらいたいのですよね。

そして、また特盛りサービスを受けようという魂胆なので、なるべく近いうちに再訪しようと思います (´∀`)



2017年3月18~21日
日記1 日記2 日記3 日記4
オギノ(世田谷区:フレンチ)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
陳麻家(世田谷区:中華)
いしはら食堂(三鷹市:食堂)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
せんだい屋(世田谷区:食堂)
寿屋(世田谷区:居酒屋)
兆楽(渋谷区:モーニング)
鹿屋アスリート食堂(千代田区:食堂)
筋肉食堂(港区:食堂)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
神南カリー(渋谷区:カレー)
うさぎ(渋谷区:ラーメン)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


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OGINO(東京都世田谷区) 

2017/03/18 Sat 12:00訪問
オギノ レッドアンドグリーン レストラン


東京旅行1発目はオギノでランチから。

少し前からメニューが変わり、ランチ・ディナーともにコース料理1種類のみとなったようです。
しかし、アスリート用に「ギロッポンスタイル」なる裏メニューがあり、今回はそちらでお願いしてみました。



この日のランチ。

ギロッポンスタイルはメニュー自体は変わらず、炭水化物少なめ・タンパク質多めに調整してくれるそう。
代金も消費税・サービス料込み2990円で、アップチャージされるわけではないようです。



そんなメニューに備えてこの時はランでの訪問、さらに食後も走りに行くのでリンゴジュースを。
ねっとりした口当たりから強い甘みで、後味は爽やかです。



OGINO 特製前菜盛り合わせ

相変わらず破壊力ある前菜。


左は鶏ハム的なもの。 中央のテリーヌはフォアグラ入り。
ソーセージはパキッとして、豚の味や肉肉しさたっぷりでバジルの香りのアクセント。


にんじん、大根、大麦、はっさく等のサラダはビネガーメインのドレッシングであっさりと。
そのまま食べても、加工肉と合わせて食べても良い感じです。

パンも一緒につきますが、炭水化物少なめ設定なので1切れで我慢しておきました。



10種のオーガニック野菜を食べるスープ

具だくさんのミネストローネ。根菜系がたっぷりで自家製ベーコンも入ります。
飲むよりは食べる感じのスープで、器を持って掻きこみたいくらい旨みがあります。


そして、シェフが「素晴らしい・・」と呟き、ニンマリしながら仕上げてくれたメイン。


放牧牛赤身肉のステーキ エシャロットソース

いや、ちょっとちょっと・・量がおかしい (;´∀`)


下に敷かれた大きなブロッコリーもなかなか珍しいオーガニックだそう。


普通のレストランはきっとこれ1皿で3千円以上ですね。


湯気や光の加減により、加工されたような神々しい絵になりました。
ちなみに一口では入らないようなサイズでのカットですが、それが10切れ分になります。


相変わらずの美しい均一なロゼ色。

しなやかな柔らかさの中に、筋肉質ともいえるような噛み応え。
赤身でも多少のサシは入りますが、さらりとした脂で甘みがあり。

エシャロットソースも甘めの仕上がりですが、香りが良く、まったクドさを感じずに食べられます。

大自然の中で必要な物だけを食べて、ストレスなく伸び伸びと育った放牧牛。
狭い牛舎の中で本来食べないはずの物を無理やり食べさせられ、病的な量の脂肪を蓄えさせられた黒毛和牛。

どちらを食べたいかと問われれば考えるまでもなく、この量の肉でも食べ切ることに抵抗を感じません。



ファーブルトン ミルクアイス

これもお皿が大きいので写真だと分かりづらいですが、長さは普通のステーキ並みです。
オシャレカフェなら1500円くらいですかね。
 
玉子の風味がしっかりで、ラムレーズンもビシッと。 ねっちりしたタイプではなく食べやすいです。



エスプレッソ

確認してないですが、多分コーヒー豆もオーガニックかと。
味だけでなく、そういった部分にもかなり気を使っているお店です。


高タンパク・低脂肪、もちろん完全無添加で、さらにできる限りオーガニック。
これが強い身体を作るための正しいアスリート食ですかね。

しかし、リンゴジュースだけ別オーダーですが、これだけの料理が3千円って・・利益出るのでしょうか (;´∀`)

いやー、最高のランチでした (´∀`)



2017年3月18~21日
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OGINO(東京都世田谷区) 

2016/09/21 Wed 20:00訪問
レストラン オギノ


パンをいったんホテルに置いてレストランへと。

水曜日でしたが、この週は月・木曜が祝日という中途半端な日程のせいか珍しく空いてました。
テーブル席も半分くらいの空きで、4席あるカウンターも自分1人だけ。

そのため、料理が運ばれてくる間では接客係の方と世間話を楽しめました。

ぼっちマイスターの僕でも、コース料理ではどうしても持て余す時間が発生します。
今回は最後までその感じはなく、いろいろと密度の濃い食事となりました。



今回もおまかせコースで。
ただ、世間話をしすぎて料理の説明の方は覚えてないので、正確な料理名や素材は分かりません。

別にひがみではなく、1人で食べる方がしっかり味わえるし、記憶も鮮明に残ることは間違いないかと。
ただ、気の合う人と食事した方が美味しく感じるというのも事実であり、何事も良し悪しあります。



今回はボトルでワインをオーダーしようと思ってましたが、水分を取らずにパン屋さんに5時間並び続けて、喉カラカラで炭酸グイッといきたい気分だったので、とりあえずビール。



アミューズのポップコーンをポリポリ食べながら、すぐさま黒ビールをおかわり。


前菜1品目

カペッリーニに野菜がゴロゴロ入ったガスパチョ風のソース。
極細のパスタは噛む感覚はなく、甘みのある野菜の方が主役な印象に。

そしてウニがたっぷり乗っています。
ウニは前回の訪問に続いての体験。 つまり人生でここだけの2回目なので美味しさの比較論は語れません。

ただ、このウニはうっとりするような美味しさです。
全てのウニがこの味ならば好物になりますが、間違いなく違うので、他では食べれるか分かりません。



パンと紫芋のフムス。


このフムスで食パンなら3斤食べれる自信あります。



ワインはロゼでスタートしてみました。


前菜2品目

サーモンのコンフィで、ソースはマンゴー。


この大きさ・厚みの物がメインの位置付けではなく、前菜3品のうちの1品です。

1口食べてみての印象は、「ちゃんと火の通った生」といった不思議な感覚。
口当たりはしっとりして、滑らかさの中に粘りも感じられ、噛むごとにクセのない旨みが口に広がります。

スパイスとオリーブオイルの塩気、そしてマンゴーの甘酸っぱさが順に押し寄せる立体感のある味わいです。



付け合わせは2種類のグレープフルーツで、一緒に食べるとさらに華やかな味に。

魚を食べて、それも大衆魚である鮭を食べて、これほど驚きを感じられるとは思いませんでした。
これなら魚が好きではない僕でも毎日食べれる、できれば食べたい1品です。


前菜3品目

バロティーヌで、鶏肉にフォアグラを詰めたシンプルな形。


鶏はシャモロックだそうで、有名地鶏ながら初めて食べました。
しなやかさと弾力もある食感で、肉の味そのものが濃厚かつ臭みがありません。

そして苦手意識のあるフォアグラ。

フォアグラは初めて食べたものが低質で、臭すぎるレバーみたいな印象しかなく吐き出すほどでした。
そのため苦手意識が残っており、良質なものは苦も無く食べれますが、口に入れる瞬間は緊張感あります。

しかし、これは絶句するほどの美味さ。
鶏も含め、こんなにシンプルで美味しい肉料理が存在したのかと衝撃でした。



少し甘いお酒をとリクエストして、初めて体験する味ですが、貴腐ワインなのかな。
なにか蜂蜜を思わせるような味で、こういうのを知ってしまうといろいろ研究したくなります。


魚料理。

前菜3皿でもけっうなボリュームでしたが、さらにメインの1皿目がドカンと。


確かスズキと言ったと思いますが、これもマスカットを合わせて食べます。

この魚の旬がいつか分かりませんが、脂乗りがすごく、さらに油での調理で少しヘビーな印象。
しかし酸味のあるソースとマスカットにより、重さを感じさせずペロリと食べれます。



相性の良さそうな白ワインをリクエスト。


肉料理。

今回もあり得ない大きさの肉で、こちらは仔牛と言われた気がしました。


切って四方八方に倒して並べてみましたが、どこから見ても美しく均一な焼き色。
柔らかくジューシーとは良くある表現ですが、このくらいの厚みで食べて感じられてこその言葉だと思います。

ただ、メインのこの肉も魚も当然美味しいのですが、予想のつく範囲ではあります。
今回はそれよりも前菜の方の肉と魚でヤラれてしまいました。



もちろん赤ワインもおまかせで。



数種類から選べるデセールはマロンパイ。


熱々のマロンパイにバニラアイス、キャラメルソースがけ。
これはかなり美味しく、生地にはごく一部のケーキ・パン屋でしか感じない香りがありました。



そして前回も飲んだカルヴァドスを。 少し減ってました。



今回も料理の余韻に浸りながらコーヒーでシメ。

代金は全部で1万7千円くらいだったと思います。


いろいろ話をしつつ、料理が出てきたら黙々と食べ始める面倒くさい客でしたが、気さくに対応してくれました。
帰り際にはシェフとも結構お話しできて、最後まで良い時間でした。

ちなみにTシャツ・短パンで行ってしまいましたが、なんならランパンやレーパンでもOKだそうです。
ドレスコードはなくても来店の唯一の条件は、お腹が空いていることだけとの事。

最高のレストランだと思います (´∀`)



2016年9月20~22日 東京旅行
日記
お多幸(中央区:おでん)
小田保(中央区:食堂)
天房(中央区:食堂)
高はし(中央区:食堂)
さのきや(中央区:甘味)
ターレットコーヒー(中央区:コーヒー)
うさぎや(中央区:和菓子)
オーボンヴュータン(中央区:ケーキ)
シニフィアンシニフィエ(中央区:パン)
イデミスギノ(中央区:ケーキ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺:ケーキ)
茂右衛門
茂右衛門
茂右衛門
うさぎや(杉並区:和菓子)
みつや(杉並区:角打ち)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
オリーヴォ(品川区:オリーブオイル)
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OGINO(東京都世田谷区) 

2016/02/10 Wed 20:00訪問
レストラン オギノ


パンを買ってから宿にチェックインし、すぐさま夕食へ。
ランチに1度行き、これはディナーにこそ行かなければと思ったお店で、ようやく機会ができました。

昨年11月にリニューアルされ、ノンジャンルのお店になったそうですが基本はフレンチのよう。


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ディナーメニュー。
東京の大人気のフレンチレストランとしては、かなり安い価格設定かと。

せっかくなのでお任せコースにしようと思うも、アラカルトを見たところ苦手そうな物が多い。
生ものがダメだし、キャビアやフォアグラも苦手、ジビエも貝類も内臓系も好きではなく。

あれ、そんなヤツが来ちゃいけないお店ですか? (;´∀`)

まあ、アレルギーとかではなく食わず嫌いであり、どこかで食べないと永遠に未体験のまま。
こういう場でこそ挑戦と、お任せコースをオーダーし、苦手・アレルギーの食材は一切ないと返答しました (´∀`)



グラスシャンパンとアミューズのポップコーン。



前菜:宮古牛のコンソメゼリー、生ウニ、ニンジンのムース。

1発目から食わず嫌いのウニがきました。



いやー旨いですね生ウニ。 知りませんでした。
さらにゼリーの動物系のコクと、あっさりしつつ野菜の味をしっかり引き出されたニンジンのムース。

味としてはウニだけ強そうですが、コンソメがしっかりきいて、脇役っぽいニンジンまで主張が強く。
それぞれ特徴のある3層が一体感をなす、完璧なヴェリーヌに感じました。



パン、紫芋のフムス。

楽しみにしていたパンの付け合わせのリエットは別メニューになったそう。
残念に思ったものの、代わりにまず食べられないフムスなので、こちらの方が良いです。

このフムスを食べきるのにパンのお替わりが3回必要ですが、パンがみっちり重くてなかなかハードです。



白ワイン。



前菜・2:ヒラメのカルパッチョ。

続いて禁断の生魚がきました。



いやー旨いで(略)

まあ、白身魚のカルパッチョはクセのないもので、以前にも食べた事があるので問題なく。
それ以上に野菜が美味しく、あと塩昆布?みたいなものが良い味を出してました。

しかし、かなり肉厚な切り身がいっぱいで、普通ならこれ1皿でもけっこうなお値段しそうです。



前菜・3:鳩のテリーヌ。

続いて過去に苦い記憶があるハトが。



いやー旨(略)

これはもう夢中で食べてしまいましたが、臭みなどは一切なく、驚きのリンゴが香ります。
さらに豚の味もありつつ、ナッツやスパイスも絶妙のアクセント。

マスタードとイチジクのジャムがついて、いやジャムはないだろうと思ったら、抜群の相性で。



日本産のワインもあったので飲み比べてみました。
安くて量もちょっと多いものの、味は落ちるというか、料理に合わない印象でした。



魚料理:エビと真鯛とホタテのブイヤーベース。



スープドポワソンの方は無化調スープ特有の優しい口当たり。
一瞬薄いかなと思うも、ジワジワとコクが来て盛り上がりのある味わいです。

よく見ると細かないろんな物が入っており、いったいどれくらいの時間をかけてすり潰したんだと驚くほど。

バゲットにチーズとガーリック風味のソースが付けられ、スープに混ざるとより深みをまします。
魚介3種はもちろん美味しいですが、それぞれ大きく、小食の方はこれ1皿とパン2切れで充分な量と思われます。



赤ワイン。



肉料理:宮古牛ステーキ。

何だかおかしな塊が来ました。
和牛でこの大きさの肉は、某TV番組なら1皿6000円予想くらい?



中まで火が入ってるのか?と思いましたが、表面の皮1枚分焼かれ、外側から中央まで全く均一な美しいロゼ色。
しばらく見とれてしまいましたが、これが肉の完璧な火入れと言うものかと。

赤身とは言え和牛なので適度にサシも入った霜降り。
最初からカットされてあった2切れは脂たっぷりですが、クドサは全くなく。

噛むのが難しいほどの厚みで、さすがにやや固さも感じますが、重みや食べ疲れなどは感じません。

たっぷりのソースも美味しく、文句なしの1皿。
しいて疑問があるとすれば、8500円のコースで黒毛和牛がこの量はおかしいと感じることだけです。



カウンター席の前に調理用?のお酒が置かれているのですが、リンゴの入ったカルヴァドスが気になって仕方なく。



飲ませてもらいました。

多分これも含め、グラスのドリンクは1000円~1500円くらい。 
数杯飲むなら物によってはボトルの方が安いですが、1人だし、せっかくなのでいろんな物を。

まあ、料理が安すぎるので、お酒にお金使わないと申し訳ないとさえ思ってしまいます。



デザート:みかんのシャーベットとクリームブリュレ。



みかんはシェフの実家の蒲郡みかんだそう。

蒲郡みかんを美味しいと思ったことはないですが、このデザートは予想以上に美味しかったです。
なお、シェフいわく東三河は山も海もあって食材は良いらしく、ブイヤーベースの下味も蒲郡の魚介だそう。



ディナーはランチどころではない満足感のある質・量でした (´∀`)

これまでに何度か食べたフレンチのコースは、たいして美味しくないものがチマチマと数品出てくるだけで。
フランス料理とは、てっきりお皿が主役で、盛り付けや見た目を楽しむものと思ってました (;´∀`)

こちらは固くない雰囲気も良く、全開ではないもののオープンキッチン気味な造り。
こういったお店では珍しいですが、僕はどんなジャンルの飲食店でも作り手の顔が見えるお店が好きです。

なにより、カウンター席からはときおり天才シェフのキレキレな動きも見られ、1人でも飽きません。

東三河在住で東京に遊びに行く方は、ぜひ行っておくべきだと思います (´∀`)



2016年2月10,11日 東京旅行
日記
一幸庵(文京区:和菓子)
群林堂(文京区:和菓子)
エーグルドゥース(新宿区:ケーキ)
エーグルドゥース(新宿区:ケーキ)
馬場南海(新宿区:食堂)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下(世田谷区:パン)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
ヴィロン(渋谷区:パン)
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


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OGINO(東京都世田谷区) 

2015/06/05 Fri 11:30訪問
レストラン オギノ


ランチは大人気のフレンチレストランへ。
1人旅の時に行くのはもったいないお店ですが、予約が取れてしまったので仕方ありません (;´∀`)

店内はカウンター席もあって1人でも気軽で、全然堅苦しくない雰囲気です。

ランチは2990円と4490円のコースの2種類のみ。



4490円のシェフおまかせコースで。


グラスシャンパン

ソムリエはいないようで、ワインは注がれた状態で提供されます。


前菜

仔牛のテリーヌ

色といい質感といい、かなりの低温長時間で火を通してるようで、技術の高さと仕事の丁寧さが伺えます。


臭みは皆無で、見た目ほど固くなく粘り気のある食感で、熟成という言葉がぴったりです。
ナッツもゴロゴロ入り、スパイスも数種類でシナモンなどの香り。

付け合わせは、青リュバーブをバルサミコ酢でマリネしたものだそうで、ゴボウのような食感に。
何をどうすればフキみたいな食感の物がこうなるのか不思議でした。

前菜から大きな肉のテリーヌが出てきて驚きましたが、食べてみて美味しさに再び驚きました。


パン

バゲットと豚のリエット


リエットはあまり好きではないですが、これは美味しかったです。

いつもならコース料理のパンは僕にとって空腹を紛らわすだけの物ですが、このバゲットはなかなか美味しく、お替わりし続けて計1本分以上食べてしまいました。

どこのお店のパンか聞いてみたところ自家製だそうで。美味しいパンも作られるようです。



ブルゴーニュ・シャルドネ


魚料理

スズキのエチュベ

オーダー時に生魚は食べれないと伝えておりエチュベが。


蒸し煮は焼きより臭みがあるかと思ったものの全くなく、魚を食べている感じがしなかったです。
ソースはクリームシチューのような見た目ですが白ワインソースで、味付けも抜群の美味しさでした。

元々このメニューだったのか、生臭さやクセのない魚料理にしてくれたのか不明ですが、これが食べれて満足です。



ブルゴーニュ・ピノノワール


肉料理

牛ハラミの赤ワインソース

フレンチの肉のメインってジビエかなと思ってたら、牛肉で、しかも赤身を焼いただけ?
まあ、低価格設定のランチだからこのくらいかと、出てきた時には思ってしまったのですが・・


これは今まで食べた牛肉料理で最高でした。 肉の火入れ、ソースの味ともに自分の理想的。
柔らかいのですが、噛み応えもしっかりあり、噛む度に肉の旨みを堪能できます。

ウン万円の霜降り和牛っていったい何だったの?と思ってしまったほどです。

そして量が、ステーキ2枚ではなく肉塊2個といった感じ。
ファミレスでも2000円以上取るであろう量ですが、素材・調理のコストは当然そんなレベルでなく。

なぜ4500円のコースでこれが出るのか、別料金が発生するのかと思ったほどのインパクトです。


デザート

ドライフルーツ・ナッツ・キャラメルのタルト、ラムレーズンのアイス添え

デザートは3種からの選択メニューで、どれも魅力的でしたがこちらを。
いろいろ入れて豪華にしているのでなく、バランスが取れて美味しかったです。



コーヒー

ドリンクも数種類から。エスプレッソですが100cc以上の量。
それでもかなり濃く、最後のコーヒーまでたっぷりの量でした。


凄いですこのお店・・安い、美味い、量も多い (´∀`)
ランチ4500円の制限があってこれだと、倍くらいの値段のディナーならどんなだろうと。

他にグラスワイン3杯で4000円ほどでした。

次回はディナーで行きたいですが、こんな優良店はさすがにピンポイントで予約取れません。
となると、予約が取れた日に合わせて旅行計画を立てる感じですかね。

ちなみにオーナーシェフは蒲郡市出身でトライアスリートだそう。
どちらも自分とは当たらずとも遠からずですが、ちょっと一方的に親近感を持ってしまいます。

あまり食べることはないフランス料理ですが、今後食べるなら、もうこのお店だけで良いです (´∀`)



2015年6月4~7日
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
ルルソール(目黒区:パン)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
シニフィアンシニフィエ(世田谷区:パン)
かんな(世田谷区:カフェ)
ボブスリブジシロ(世田谷区:バー)
スドウ(世田谷区:パン)
プレジール(世田谷区:ケーキ)
ラトリエドゥプレジール(世田谷区:パン)
堀口珈琲(世田谷区:コーヒー)
袖ヶ浦フォレスト(袖ヶ浦市:レース)
いずみ食堂(木更津市:食堂)


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