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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2018/03/24 Sat 12:00訪問
茂右衛門


4日目からは2日かけてノンビリと東京から愛知に戻る予定で、その前に久しぶりに国分寺へ。



今回は出ていた中から食べた事のない3品だけ。

昨年もそうでしたが、この日はフレジエが出ておらず。
他にも何度か、その日だけ目当ての物が出てないと言うことがあり、どうも相性の悪さを感じます (;´∀`)

フレジエはどうしても食べたいわけでもないですが、比較のために1度食べておきたかったなと。



チョコレートのショートケーキ:650円

おなじみの構成のショートケーキ。
今回はチョコレートのビスキュイとムースリーヌ、丸いガナッシュ。


生地はしっかりした歯応え、クリームも固めの入りから滑らかな口当たりでスッとした口溶け。
ガナッシュも含めて深みのあるコクを、マール酒の香りがググッと押し上げるように。

後味にはアニス系の余韻があり、チョコレートのみの構成でも重さや単調さを全く感じません。



カライブ:650円

ココナッツとキャラメルのムースにコーヒーのビスキュイ。


ムースはプルンとした口当たりで、甘いココナッツがブワッとしつつ、レグリスと思われる魅惑的な風味がプラス。

コーヒー生地は苦味も酸味も強めで、ところどころナッツがポリポリと。
キャラメルムースも力強い味ながら、主張の強いココナッツとコーヒーのバランスを取っているようなイメージに。

それぞれ単体で凄さを感じますが、何を食べさせたいのか良く分からず、僕のような素人には難解すぎました。



シャトリコロⅡ:500円

焼き菓子系で、常温に戻して食べた方が美味しいとの事でしたが、そうもいかず冷たいままで。


表面は糖衣をまとってシャリシャリと、生地はホロッとしつつネチッとした部分も。
中はオレンジピールの華やかさ、栗のほっこり感、チョコレートのコクなど賑やかに。

味も食感もコロコロかわるがわるの変化があって面白いです。


いつもながら独特の世界観があるような、他のお店にはない魅力を感じます。



2018年3月21~25日
日記1 日記2 日記3 日記4 日記5
厨(静岡市:ラーメン)
プティタプティ(静岡市:パン)
かもかし(静岡市:和菓子)
たうち(静岡市:とんかつ)
ターブルオギノ(藤沢市:ビュッフェ)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
ちもと(目黒区:和菓子)
かしこ(目黒区:和菓子)
つ久し(目黒区:和菓子)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
ラオシャン(厚木市:ラーメン)
せきの(沼津市:食堂)
沼津バーガー(沼津市:ハンバーガー)
カナキン堂(島田市:ラーメン)


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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/08/11 Fri 13:45訪問
茂右衛門


続いて国分寺に移動。

いつもより遅い時間の訪問で売り切れが心配でしたが、意外にもほとんど売れてないかのようなショーケース。
ただ、期待していた物はこの日は出ておらず、ちょっとガッカリ。

しかし、夏の連休中でも媚びるような商品はなく、ショーケース内の全商品の色合いがとても地味で重そうな印象があり、全く一般受けしそうにないところが素敵でした (・∀・)



今回は4品だけで。



リヴィエラ:630円

チョコレートとバナナのお菓子。

バナナのコンポートがドンと入っているので、全体の印象としてはバナナがガツンと。
香りも味も甘いですが、洋酒の風味や酸味も加わるので甘ったるさはなく。

チョコレートとの相性は言うまでもなく、生地からのヘーゼルナッツのアクセントも良く。
しいて言えば少し単調で、もう1つ何か香りが欲しい感じもありました。



リモンセロ:630円

この日のショーケースでは唯一の淡彩色のお菓子で、地味ながら華やかに見えました。

メレンゲの下は爽やかなライムのムースで、リモンチェッロのリキュールなのかキリッとする酸味も。
下のブランマンジェはビターアーモンドが強く香り、フランボワーズの甘酸っぱさがプラス。

食感は軽いものの、ズンズン押し寄せる香りの強さがあり、うっとりするような食後感です。



サヴァラン:500円

わりとよく出している物のようですが、今回初めて巡り会えました。
使っている洋酒はラムではなくオレンジリキュールだそう。


とてもオレンジの香りが華やかで、キレも良くスッキリと。
キメ細かな生地もたっぷりシロップを保水しながらしっかりした食感があり、ベチャベチャした感じもなく。

ボテッとしたシブーストクリームも口に入れると滑らかさとコクがあり、キャラメリゼも良いアクセント。
オレンジリキュールの物は初めて食べましたが、独特でとても美味しいサヴァランでした。



カプチーノ:630円

こちらだけ2度目。


今回は以前よりシナモンが強めにきいている印象。
フワッとシナモンを感じてから、苦味と酸味がきっちりとあるコーヒーの味がガツンときます。

さらにへーゼルナッツの香ばしさやフルーティな洋酒の香り。
思い切りコーヒーながら、「カプチーノ」なんて一言で表現してはいけないような複雑さがあります。


芯のあるお店の、いつも通りの芯のあるお菓子でした。



2017年8月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリール(八王子市:パン)
ドゥエトゥレ(八王子市:パン)
ブールブール(八王子市:パン)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーバカナル(目黒区:パン)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
イルプルー
ノジーコーヒー(世田谷区:コーヒー)
ラ・ヴィエイユ・フランス(調布市:ジェラート)
くるくる(八王子市:食堂)
小河内ダム(奥多摩町:ダムカード)
カタクリの花(奥多摩町:ダムカレー)
ぼんち(甲斐市:デカ盛り)
コンプレ堂(北杜市:パン)
アングーテ(北杜市:ケーキ)
アングーテ
アングーテ
大門ダム(北杜市:ダムカード)
高遠ダム(伊那市:ダムカード)
美和ダム(伊那市:ダムカード)
たけだ(伊那市:食堂)
うしお(伊那市:食堂)


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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

茂右衛門:後編

ちょっと汚いですが、タルトは断面図も一応。



ランバダ:500円

他でも食べた事のあるココナッツとバナナのタルト。


ココナッツの香り溢れるアパレイユに、シロップ染みたバナナとラム漬けされたレーズン。
こちらではパッションジュースも入っているらしく、さらにトロピカルでジューシーな仕上がりです。



プティ・コンデ:500円

杏子とアーモンドのタルト。


タルト生地は軽めにサクリ、ホロリと。
中には黒々しい皮付きアーモンドと杏子がゴロゴロと入って。

ダマンドではなく卵白っぽさのあるアパレイユですが、こちらからもややビターに香るアーモンドの風味。
間違いない組み合わせで、間違いない美味しさでした。



ル・スィアン:500円

フロマージュ・ブランのタルト。


軽く滑らかな口当たりで、コクも酸味も穏やかなチーズ。

普通に美味しい感じで、逆に言えば、美味しいけれども普通です。



ブルーベリーのクラフティ:480円

ザクザクのパイ生地はバターたっぷりで、焼きが強すぎる感もありますが、香ばしさは強烈。

カスタードプリンのようなアパレイユに、たっぷりの甘酸っぱいブルーベリー。
ただ、それらが霞んでしまうほど生地の印象が強いクラフティでした。



ガトー・ショコラ:400円

これはマニアではない一般客向けなのか、常時あるようで、今まで買う気はなかったですが試しに。

ねっとりはしてなくモフモフ軽い口当たり。
真夏の昼間に外で食べたのもあると思いますが、ややパサついた感じもありました。

チョコレートが良いので美味しいですが、自分で作る物と大きな差はないかなと。
だいたい想像通りで、このお店でわざわざ買う物ではなかったです。



マロン・ショコラ:500円

形と品名からはガトーショコラに栗を入れただけのイメージでしたが、良く見るとずいぶんな違い。

みっちり詰まった生地からはチョコレートの旨味と栗の風味。ふわりとエピスのような風味とマール酒の香りも。
こちらも驚くような物ではないですが、ガトーショコラよりは少し奥がありました。



シュークリーム キルシュ入り:350円

前回に続いて。
キルシュのフルーティな余韻が良く、食べ応えがあります。


このお店に限らず、材料や構成的にこれは普通かなと思う物はやっぱり普通ですね。

食べ歩きによるケーキやパンなどは、どうしてもいろいろな物を1種類ずつという買い方をしますが、リピ店では特に好印象な物を3つずつとかの方が良いのかなと。

本当に良いお店は、何度でも・何個でも食べたいと思わせる物がいくつもあります。



2017年7月8,9日
日栄楼(小田原市:中華)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
飯田牧場(藤沢市:ジェラート)


category: 東京

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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/07/09 Sun 11:45訪問
茂右衛門


2日目はどうしようか迷いましたが、こちらへ。



自転車で来てるので、即食べ切るしかないのに、何を考えてるのか全種類買い。
1度言ってみたかった「ショーケースの中の物を全部1つずつください」を、このタイミングでやってしまいました。

実は、隣の建物内でイートインの裏技を使わせてもらう予定が、残念ながら別の事で使われており・・・


20170709184627452.jpg
気温30℃超える中、いつものように公園で。

まずは四角いタイプのお菓子を6個。
突発的だったので、紙の皿とプラスチックフォークは買ったものの、ナイフがないので断面図なしです。



あんことくろみつ:600円

何度か食べている、お馴染みのオリジナル品にしてスペシャリテな一品。
あんこ、黒蜜、チョコレート、ココナッツと強い主張がきますが、全く甘ったるさなく。

個人的には"このお店では"突き抜けた物ではないですが、和洋が調和したお菓子ではこれ以上の物はないです。



それいゆ:630円

こちらは2度目。

ジンを感じさせるスパイシーな生地、ややビターさのあるアーモンドのムースリーヌ。
たんかんのマーマレードは柑橘の濃厚さを凝縮したような味と香りがあります。



レグリス:630円

初めて聞きましたが、レグリス(甘草)は漢方や薬膳的な物に使われる事が多い植物のよう。

味を知らないのでレグリスどこだ?な感じでしたが、紅茶の香るチョコのムースにエグミのような風味。
下はクルミのムースとヘーゼルナッツの生地で香ばしく、鼻に抜けるマール酒の香りも。

チョコレートケーキのようで全然違うといった妙な印象ですが、普通にと言うか、かなり美味しいです。



じゃがいものショートケーキ:630円

なんとなくお馴染みな感がありますが、岐阜のお店以外では初めて食べます。
「こくベジ」と書いてあったので何かと思ったら、じゃが芋は国分寺で採れた物を使用しているそう。

軽くて滑らかなホワイトチョコクリーム。 ざらりとしてちゃんと風味のあるじゃが芋のペースト。
粗い歯ざわりからガツンとくるアーモンドの香ばしさが詰まった生地。

違和感ないどころか、こうではなくてはいけないような完成度があるお菓子です。



クール・デ・ジル:630円

こちらは初めてで、わりと少ないチョコレートとピスターシュの組み合わせ。

生地からもムースからもアロマティックなピスターシュの香り。
濃厚なチョコレートのムースリーヌからは、散りばめられたパインとレーズンの甘酸っぱさ。

ウットリするような香りとコク、ピスターシュとチョコレートが高い次元で整ったバランスを感じます。



マンダリン・ブリウォッシュ:650円

こちらは京都のお店で食べた事がありますが、ちょっと構成が違ってます。

ジュレ、ムース、ムースリーヌ、生地に打ったシロップと全てマンダリンオレンジ。
柑橘の鮮烈な香りと酸味のファーストアタックから、穏やかな甘みと苦味の余韻。

ブリオッシュ生地はエアリーで、夏にぴったりな軽さと爽やかさのある仕上がりです。


万人受けする素材を使ってはいないし、また万人受けを狙ったようなヌルい仕上がりではなく。
だからこそなのか、いくつかは、ちょっと他では感じない突き抜けるような美味しさがあります。

難しい状況であっても無理して行くべきと思える、数少ないお店です。



2017年7月8,9日
日栄楼(小田原市:中華)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
飯田牧場(藤沢市:ジェラート)


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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/05/14 Sun 12:00訪問
茂右衛門


続いて、20kmちょっとのランニングで国分寺へ。
この日は母の日だったせいか、商品はフルに揃っており、いつもより個数も多い印象でした。



全種いきたかったですが、ランニング中でちょっと制限があるので、まだこちらで食べた事がないもの6個。



たんかんのショートケーキ:630円

見た目はシンプルですが手がかかっており、これ以上足すものも引くものもない美しさ。

生地はややフカッとして穏やかなオレンジの香り。 緩めのムースリーヌも華やかなオレンジ。
そして、たんかんがジュワッと弾けるような甘酸っぱさを演出。

以前のパイナップルのショートケーキほどの爆発的な香りの広がりはないですが、間違いない美味しさです。



エヴァジウォン:630円

こちらもお馴染みの構成で、まさかのサフランのお菓子。


生地はパスッとした歯応えからカボチャの味わいとサフランの香り。
ムースリーヌは蜂蜜の甘みが広がって、そこからもサフランがふわりと。

中の黄桃はアクセント程度の存在感ですが、キルシュがズバッときいて力強さも感じます。

予想以上にサフランのお菓子で、さらに予想外に違和感のない美味しさでした。



ローズ・ベゼ:630円


ガシッと香ばしいダックワーズ生地、滑らかでコクのあるムースリーヌ。
分かりきっている味わい深い美味しさから、ともにバラの香りがふわっと広がります。

さらにシャキッとしたフランボワーズの酸味や、ねっちりしたホワイトチョコのガナッシュの甘み。
めくるめく魅惑的な味わいが押し寄せてくるようです。



グラナダ:650円


POPにはムースリーヌとありましたが、かなりねっちりしてクリームとも言えないような食感。
チョコレート、コーヒー、ヘーゼルナッツが強烈な主張で段階的に押し寄せます。

その重みのある味と食感を、オレンジピールの華やかな甘酸っぱさが緩和。
緩和より調和と言っていいほどの絶妙なバランスで、後味は爽快感すらあります。

これをチョコレートケーキとするなら、経験上では比べれるものがないチョコレートケーキでした。



スリィー:650円

こちらは他店でも食べているもので、今回では唯一ムースリーヌではなくムース。


ムースはボルドー産ソーテルヌ。
いわゆる貴腐ワインで、甘美という言葉がぴったりの味わい。

上のスポンジ、下のダックワーズも良いですが、フルーツが少なめで全体の印象がちょっと弱かったです。



シュークリーム キルシュ入り:350円


生地は香ばしさあり、固すぎず柔らかすぎず、薄すぎず厚すぎず。

たっぷりのカスタードもまとわりつかない程度の粘性で、バニラもしっかりと香ります。
キルシュはガツンときかせてるかと思いきや、このお店としては控えめ。

シンプルですが、ペラペラの皮に水のようなクリーム、空洞だらけのシュークリームとは本質が違います。


思いもよらない素材や組み合わせのものが多くて面白いですが、ちゃんと美味しく、物によっては突き抜けて美味しいものがたくさんある凄いお店です。



2017年5月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
15℃(渋谷区:モーニング)
365日(渋谷区:パン)
パンとエスプレッソと(渋谷区:モーニング、パン)
ル・ルソール(目黒区:パン)
オレンジカウンティ(世田谷区:クレープ)
ラトリエ・ドゥ・プレジール(世田谷区:パン)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーボンヴュータン(世田谷区:ケーキ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


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