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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

Noisette(愛知県豊川市) 

少し前の焼きっぱなし菓子・その2



巨峰のタルト:405円


ダマンドにピスタチオを使用し、ローストは浅めな方で豆っぽさもしっかりと。
多くの洋菓子店のピスタチオは何か添加したような風味ですが、こちらはジワッとナチュラルに響きます。

中に入った巨峰は見た目も含めて存在感を失いがちでも、トップのフランボワーズジュレで味わいは補強され、たっぷりのアーモンドスライスも加わって立体感もあります。



バナナとラズベリーとチョコ:410円


甘く仕上げられたバナナに、シャリシャリとココナッツが加わって南国風味。
それだけでは甘ったるくなりそうなところを、フランボワーズジュレが酸味のバランスを加えて。

チョコレートは無くても良いように感じましたが、バナナチョコでフランボワーズショコラでもあるので、不協和音ではなく。



安納芋と黒ごま:410円


ホクホクと糖度の高いサツマイモに、黒ごまダマンド。
黒ごまは思ったほど主張しませんが、極端な甘みの方に偏らせないように鎮座して、とても良いバランスに。



秋姫プラムとホワイトチョコ:405円


この数日前に別で秋姫のタルトを食べており、そのイメージで食べたら酸っぱくてビックリ。
ただ、不快なものではなくナチュラルな果実味で、ホワイトチョコの甘みで良いバランスに。


見た目としては「映え」要素が一切ない地味さで、こういった物が人気なのは良い事です。


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Noisette(愛知県豊川市) 

少し前の焼きっぱなし菓子・その1



洋梨とカシス:410円


しっかり仕事されたポワールはみずみずしく、カシスはダマンドにて使用。
ポワールの爽やかな甘みと香り、カシスを蓄えたダマンドは優しい甘酸っぱさで、思ったより穏やかなバランスに。



渋皮栗とチョコとナッツ:432円


栗がゴロッと入り、渋皮煮は軽い仕上がりながらエグミも含めてダイレクトな風味。
チョコレート生地やナッツの風味は穏やかに、素朴でほっこりした全体像に。



いちじくと紅茶とくるみのタルト:410円


イチジクは味わい弱め、紅茶のダマンドも主張弱く。
イメージと違ってパッとせずボンヤリした感じでしたが、悪い部分も何もなく、美味しく食べれます。



パイナップルとネクタリン:410円


トップに甘くジューシーなパイン、ピスタチオダイスを散りばめて、爽やかな甘酸っぱさのネクタリン。
こちらは地味な見た目に反してパッとした明るさがあり、華やかな香りもあって良い感じです。


いろいろ賑やかな構成でも、素朴な味わいにまとまった焼き菓子です。


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Noisette(愛知県豊川市) 

お久しぶりの焼き菓子屋。



たまたま平日のオープン直前に寄れるタイミングがあり、もし開店前行列があれば遠慮しておこうと思いましたが、他には誰もおらずでオープン。

久しぶりにお見かけした店主さんは雰囲気が変わったように感じ、ポジティブオーラとでも言うか、ある方も言ってましたがキラキラ輝いて見えました。



タルト モンブラン:464円

焼き菓子屋での生菓子。


構成は下からで、チョコレートのタルト生地、みっしり詰まったダマンドの中にはマロンダイス&チョコチップ、たっぷりのシャンティ、太めに絞られたマロンクリームにアーモンドトッピングと、豪華絢爛。

マロンクリームは渋皮煮というかマロングラッセに近く、濃厚な風味に洋酒の香りの突き上げも。
風味や口当たりは和栗ではあるのですが、和風にならないようシフトチェンジした印象に。

シャンティはコクがあり、ダマンドは水気少なくジェノワーズのよう、チョコ生地はビターで、全体的に味わいと食感に重みや深みが感じられる部分はあり。

もし栗を食べさせたい物であるならチョコレートは蛇足に思いますが、不協和音という事もなく。
もっともモンブランは栗のお菓子の意味ではないので、こういう形の洋菓子と考えれば楽しく食べれます。



ティラミス:486円

カップに入ったティラミスは多いですが、コンフィチュール用の瓶できました。


こちらも底側から、ミルクコーヒーのムース、コーヒーゼリー、ゴロゴロと大きめのクランブルを挟んで、マスカルポーネクリームにココアパウダー。

コーヒーはムースもゼリーも綺麗な味で、どこかハーブのような爽快な風味も感じたり。
マスカルポーネも穏やかで、甘みもほろ苦さも控えめでスッキリした全体像に。



カヌレ:292円

前はボテッと大きなタイプでしたが、現在はコンパクトでカッチリ、蜜蝋も塗られテカテカした質感にリニューアル。


中も以前にいただいた物はダラッとしてましたが、ギュッと詰まってたっぷりな保水感。
大胆に焼かれた表面はガリッと、焦げる手前のようなビター感に、蜜蝋そのものと思われる風味も。

中は程よいムチムチ感、玉子のコクが強い味わいにフワリと鼻を抜けるラムの香り。
バニラは原価的に使えないのでしょうが、天然香料も使わない潔さで、それでも特に物足りなさは感じず。



他にもいろいろと。
各種、上に乗っている物がそれぞれ違うのは当然ですが、中のダマンドも違う仕様になってます。

眩しいほどのモチベーションを感じさせていただきました。


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LA PETITE MAISON(愛知県豊川市) 

手軽なお菓子補給を。



エリゼ:410円


濃厚なガナッシュとムースで、チョコレートはやはり重苦しく、しばらく後に残る感覚。
生地は歯応えも味わいもあり、プラリネっぽいものも入ってますが、どうしてもチョコの重みが気になるなと。



洋梨のクラフティー:410円


カップデザートのクラフティで、中にはハチミツとシナモンで仕事されたフレッシュなポワール。
アパレイユはおおむね焼きプリンですが、キルシュっぽい風味の底上げがあり単調にならず食べられます。



白桃とフランボワーズの夏向けブランマンジェ:410円


ブランマンジェのエッセンスに人工的なものは感じませんが、アマンドアメールよりは杏仁っぽいと言うか、アマレットにミルクを加えた風味のイメージ。

トッピングの爽やかで華やかな果実とは相性良く、美味しい杏仁豆腐と思えば良い感じです。



クロワッサンダマンド:270円

クロワッサンはないですが、なぜかこれはいつもあり。


シロップをしっかり打たれてペタッと潰れ、表面も中もダマンドたっぷりと。
くっきりとアーモンドの風味あるクリームは適度な甘み、ラムの香りがふわりと鼻に抜けて。


いろいろともう一押し欲しい部分はありますが、このエリアでちゃんと食べれるお菓子は貴重です。


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LA PETITE MAISON(愛知県豊川市) 

ちょっと小さめな1台物を。



タルト・フィン・オ・ポンム:1080円

こちらのスペシャリテになるそうで、常温の焼きっぱなし系菓子。


かなり薄焼きのタルトで、スライスされたリンゴが綺麗に並べられて。


土台はパイ生地で、その上にダマンドとリンゴぺースト、スライスリンゴを敷き詰め、ナパージュでツヤツヤと。

焼き込みが強く、カリカリの生地に煮詰まったペーストで飴のようにも感じられ。
洋酒などの香りの重ねはなく、リンゴの蜜のような味わいで押して、これも1つのアップルパイかなと。



ドゥ・シェス:1080円

生地にクリームをサンドしただけのシンプルなお菓子。


卵黄たっぷりな生地に、卵黄たっぷりなクリームで真っ黄色。

ビスキュイ生地は詰まった質感のわりにはフカフカした軽さで、クリームはクセのないカスタード。
でっかいブッセみたいなイメージで、嫌らしさやしつこさなく素朴な美味しさに。


コンビニくらいの手軽な値段で、真っ当な物が食べれます。


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