雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

Patisserie Bebe(愛知県愛知郡東郷町) 

2017/06/24 Sat 15:30訪問
ベベ


3軒ハシゴの最後はこちらで。
予約なしで遅めの訪問だったので、売り切れもいくつかありました。



ランペリアル:626円

こちらでは常時あるイメージですが、他のお店では見た事がないです。


たっぷりのピスターシュのムースリーヌのコクと香りにオレンジの華やかさ。
アーモンドがころころ入ったサクサクのチュイルに、土台のマカロンは単体でも満足できる仕上がり。

いつもあるので選択の優先順位は低くなってしまいますが、毎回食べる価値があるなと。
そして、食べるごとにその価値の高さを感じさせるお菓子です。



ジャルズィー:755円


しっかりエピスがきいてスパイシーな生地。 パッションのジュレの引き締めるようなキュッとした酸味。

ホワイトチョコのムースは全く甘ったるさがなく軽やかに。
そこにマンゴーとフランボワーズも加わり、トロピカルでエキゾチックな仕上がり。

主張の強いパーツの組み合わせが、争わずに引き立て合うようなまとまり感で、とんでもなく美味しいいです。



ベレ・レーヌ:594円


こちらもスパイス感溢れる生地に、チョコレートとヘーゼルナッツのコクや旨み。
洋梨のムースと果肉にも力強い風味があり、とても複雑で奥深い味わい。

いったんハマると抜け出せなくなるような美味しさがあります。



マカロン フランボワーズ エ リチ パルフュメ ドゥ ローズ:972円


たっぷりのライチ、たっぷりのフランボワーズ。
見えませんがフランボワーズにはジュレが詰められており、やっている仕事がいちいち細かすぎます。

独特の香りで好みが分かれそうですが、考案者の言う「一生に一度食べてみてほしい味覚」は同意できます。



桃のロールケーキ:593円

シンプルな構成ですが、良質な素材としっかりした仕事なので当然美味しいです。
ただ、日本式のショートケーキやロールケーキという物は、やはり美味しさに限界があるなと。

他のものが100点満点の90点台なのに対し、70点満点での70点かなという感じでした。



ガトーバスク:431円

こちらの方が地味でシンプルに見えますが、ジワジワと広がるような深みと奥行きがあります。



テイクアウトで再度幸福感を。

お菓子の1つ1つどころか、パーツの1つ1つまでに職人の意地とプライドを感じます。



2017年6月24日
プレリュード(岐阜市:ケーキ)
アヴァロン(天白区:ケーキ)
ベベ(東郷町:ケーキ)


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category: 愛知

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tag: ☆☆☆_ベベ(愛知:ケーキ) 
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Patisserie Avalon(名古屋市天白区) 

2017/06/24 Sat 13:30訪問
アヴァロン


岐阜から愛知に戻り、今年初となるこちらへ。



4品テイクアウトで。



ブレズィリアン:460円

今は屋号すらなくなった「ジャンミエ」の古いお菓子だそう。


コーヒーの生地とコーヒーのバタークリームの層に、コーヒーのシロップまで打たれてとことんコーヒー味。
しっかり濃く苦くで、すごく重くはないですが、ちょっと果実などの風味が欲しい感じがあります。



カシスとフランボワーズのシャルロット:530円

かなり大きめ。


上部は酸味がギュッと凝縮されたようなカシス、下部は甘酸っぱいフランボワーズ。
とても濃厚ですが、いやらしい酸味ではなく後味もスッキリと。

生地は軽すぎずしっかりした歯応えもあり、主張の強い果実にも負けない美味しさです。



クラフティ オ スリーズ:529円


卵感たっぷりでバニラがふわりと香るアパレイユ。香ばしいパイ生地。
グリオットはキルシュがしっかり染み込んでますが、全体的に甘みが主体のタルト。

プレリュードのさくらんぼのタルトも同様ですが、個人的には酸味も欲しいかなという感じです。



タルトリュバーブ:431円

見た目のイメージよりずっしりと。


トップはカリカリのクランブル、リュバーブのコンポートにダマンド。

リュバーブはレモンの風味強めで、他にこれと言った特徴はなく。
パーツそれぞれは美味しいですが、相乗効果のようなものは感じず、ただ"リュバーブ使ってみた"な印象。

それでもなかなか食べれない美味しいタルトではあります。


こちらはあまり商品変わらないイメージでしたが、最近は新しいものがよく出ているようなので、今後はマメにチェックしていこうと思います。



2017年6月24日
プレリュード(岐阜市:ケーキ)
アヴァロン(天白区:ケーキ)
ベベ(東郷町:ケーキ)


category: 愛知

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tag: ☆☆_アヴァロン(愛知:ケーキ) 
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Prelude(岐阜県岐阜市) 

2017/06/24 Sat 10:30訪問
プレリュード


またケーキ屋巡りでこちらから。



フレーズィエ:486円

この時は6月下旬ながらまだ出てました。

さすがに苺そのものに弱さを感じましたが、しっかり仕事され足らない分をカバー。
素材をそのまま使うのは素人、素材の味を引き立たせて使うのがプロの仕事だと感じさせます。



シブストポワール:486円

時期がわりのシブーストはオレンジかなと期待してましたが、代官山同様に初夏は洋ナシのよう。


シブーストクリームは滑らかな口当たりからシュワッとした口溶け。
洋梨は香りが少し弱いのでインパクトとしては不足ですが、代官山より2割ほど良いイメージです。



ベルギービールのお菓子:464円

こちらは父の日シーズンのお菓子。 ビールのタルトの方はこの日はありませんでした。


ガッシリとした歯応えの黒糖生地は強烈とも言えるコクがあり。
ビールのムースは解凍できていたものの、まだかなり冷たかったせいか風味が弱く感じました。

テイクアウトして食べた物は麦芽の風味を感じられましたが、やはり昨年より少し物足らない印象。
どちらかと言うと黒糖のお菓子のイメージになりましたが、それでもかなり美味しいお菓子です。



ル・フェドラ:421円


コクがあり香ばしさも感じるチョコレートの生地とムース。
メインのキャラメルムースは深みのある香りと絶妙なほろ苦さ。

サイドの生地は細かな仕事でしっかりした旨味があり、カルヴァドスのジュレが全体をビシッと引き締めます。

このお菓子はこれまで優先順位は低めでしたが、毎回食べるべきと思わせるような深みがありました。



フランボワーズとリバーブのタルトゥ:432円

こちらは初めて見ました。


トップはクランブルとフランボワーズソースで、中にリュバーブのコンポートとチョコレート。
リュバーブその物が少し弱いのもあり、この構成だとショコラフランボワーズみたいな印象になります。

それでもタルトというお菓子としては文句なく美味しいものです。



ガトーバスク:367円

こちらは毎度おなじみで。
バランスとして多少の味ブレがあっても下ブレはなく、いつでも美味しいです。



次のお店もあるのでテイクアウト分は控えめに。

お店自体が昔ながらの喫茶店みたいな感じなので、どこかホッとするような安心感がありますが、それでいて奥行きや深みのある数々の逸品。

熟練の職人による自信と余裕のようなものさえ感じられる味です。



2017年6月24日
プレリュード(岐阜市:ケーキ)
アヴァロン(天白区:ケーキ)
ベベ(東郷町:ケーキ)


category: 岐阜

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tag: ☆☆☆_プレリュード(岐阜:ケーキ) 
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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/05/14 Sun 12:00訪問
茂右衛門


続いて、20kmちょっとのランニングで国分寺へ。
この日は母の日だったせいか、商品はフルに揃っており、いつもより個数も多い印象でした。



全種いきたかったですが、ランニング中でちょっと制限があるので、まだこちらで食べた事がないもの6個。



たんかんのショートケーキ:630円

見た目はシンプルですが手がかかっており、これ以上足すものも引くものもない美しさ。

生地はややフカッとして穏やかなオレンジの香り。 緩めのムースリーヌも華やかなオレンジ。
そして、たんかんがジュワッと弾けるような甘酸っぱさを演出。

以前のパイナップルのショートケーキほどの爆発的な香りの広がりはないですが、間違いない美味しさです。



エヴァジウォン:630円

こちらもお馴染みの構成で、まさかのサフランのお菓子。


生地はパスッとした歯応えからカボチャの味わいとサフランの香り。
ムースリーヌは蜂蜜の甘みが広がって、そこからもサフランがふわりと。

中の黄桃はアクセント程度の存在感ですが、キルシュがズバッときいて力強さも感じます。

予想以上にサフランのお菓子で、さらに予想外に違和感のない美味しさでした。



ローズ・ベゼ:630円


ガシッと香ばしいダックワーズ生地、滑らかでコクのあるムースリーヌ。
分かりきっている味わい深い美味しさから、ともにバラの香りがふわっと広がります。

さらにシャキッとしたフランボワーズの酸味や、ねっちりしたホワイトチョコのガナッシュの甘み。
めくるめく魅惑的な味わいが押し寄せてくるようです。



グラナダ:650円


POPにはムースリーヌとありましたが、かなりねっちりしてクリームとも言えないような食感。
チョコレート、コーヒー、ヘーゼルナッツが強烈な主張で段階的に押し寄せます。

その重みのある味と食感を、オレンジピールの華やかな甘酸っぱさが緩和。
緩和より調和と言っていいほどの絶妙なバランスで、後味は爽快感すらあります。

これをチョコレートケーキとするなら、経験上では比べれるものがないチョコレートケーキでした。



スリィー:650円

こちらは他店でも食べているもので、今回では唯一ムースリーヌではなくムース。


ムースはボルドー産ソーテルヌ。
いわゆる貴腐ワインで、甘美という言葉がぴったりの味わい。

上のスポンジ、下のダックワーズも良いですが、フルーツが少なめで全体の印象がちょっと弱かったです。



シュークリーム キルシュ入り:350円


生地は香ばしさあり、固すぎず柔らかすぎず、薄すぎず厚すぎず。

たっぷりのカスタードもまとわりつかない程度の粘性で、バニラもしっかりと香ります。
キルシュはガツンときかせてるかと思いきや、このお店としては控えめ。

シンプルですが、ペラペラの皮に水のようなクリーム、空洞だらけのシュークリームとは本質が違います。


思いもよらない素材や組み合わせのものが多くて面白いですが、ちゃんと美味しく、物によっては突き抜けて美味しいものがたくさんある凄いお店です。



2017年5月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
15℃(渋谷区:モーニング)
365日(渋谷区:パン)
パンとエスプレッソと(渋谷区:モーニング、パン)
ル・ルソール(目黒区:パン)
オレンジカウンティ(世田谷区:クレープ)
ラトリエ・ドゥ・プレジール(世田谷区:パン)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーボンヴュータン(世田谷区:ケーキ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


category: 東京

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tag: ☆☆☆_茂右衛門(東京:ケーキ) 
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AU BON VIEUX TEMPS(東京都世田谷区) 

2017/05/14 Sun 9:00訪問
オーボンヴュータン


最終日は、ルート的にも開店時間もちょうど良かったこちらからスタート。
2年ほど前の移転直前以来の訪問で、新店舗になってからは初になります。

移転と言ってもすぐそばですが、環八通り沿いに移り、たいそう立派な店舗兼住居に。

相変わらず生菓子・焼き菓子・チョコレート・アイス、さらにパンや惣菜など何でもあり。
一通り見て回って、最も興味深かったのが惣菜だったので、朝食として惣菜をイートインしました。



キャロット ラペ:410円、ラタトゥイユ:540円

量り売りで100gの価格。


ビネガーの酸味よりもオイリーなコクの方が印象的。
シャキッとはしており、レーズンの甘酸っぱさとパセリの香りのアクセント。



トマトの主張も強く、ハーブの香りやスパイスまで強め。
本来そういう物なのかもしれないですが、自分の基準からするとコッテコテな味付けです。



トマト ファルシー:702円


くり抜いたトマトに挽き肉とバターライスみっちり入ってますが、見た目ほど重くなく。
塩気も香辛料も強めにきいており、分かりやすい旨みがあります。



アンディーヴ ジャンボン:734円


大きなチコリをさらに大きなハムで巻いてグラタン風に。

チコリはクタクタに煮込まれながらもジャキジャキとした繊維質の強い主張。
ハムと共に、チーズやベシャメルソースとの相性が良いです。



コーヒー:540円

甘ったるいお菓子に合いそうな苦味がありました。


イートインを終えて焼き菓子を買って帰ろうと思うも、常温販売の焼きっぱなしがイケそうだったのでいくつか。



カヌレ・ド・ジロンド:227円

横にボテッと広いような形で、蜜蝋が塗られている感じはなく。


表面はゴリゴリ歯応えがあるほど固く、中はムチムチっと。
バニラ感は弱く、ハチミツらしき甘みがあり、玉子の味と強めのラムで押してくる感じ。

無難に美味しいですが、僕が勝手に思っている"本物"のカヌレとは違うものでした。



ファー・ブルトン:340円

20170514123849128.jpg
上部は焦がすほど焼き込まれてますが、苦味などはなくカリッとした歯応え。
その他の部分はソフトで軽さもあり、ムチッとはしてますがネチッとしたタイプではなく。

プルーンの甘酸っぱさはありつつ、卵黄とラムの風味が強めで、プルーン以外はカヌレとおおむね同じ風味です。



タルト・ポム・アブリコ・キャラメリゼ:432円

焼きっぱなし系で一番高い物だったので買ってみました。


タルト生地は緩めでホロホロッと。
りんご、杏子、ダマンドと焼き込まれてますが、味もサイズ的にも満足感は薄いです。


お菓子は甘くて味が濃いイメージでしたが、惣菜も濃い印象。

料理本来の味は知らないのでターブルオギノとの比較になりますが、素材のナチュラルな美味しさと言う感じではなく、けっこうパンチのきいた味付けの旨みでした。

そんなに魅力的な物はないですが、大ハズレする危険性もなく、朝9時からいろいろな物が食べれて使いやすいお店ではあるので、また機会があればという感じです。



2017年5月11~14日
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パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
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15℃(渋谷区:モーニング)
365日(渋谷区:パン)
パンとエスプレッソと(渋谷区:モーニング、パン)
ル・ルソール(目黒区:パン)
オレンジカウンティ(世田谷区:クレープ)
ラトリエ・ドゥ・プレジール(世田谷区:パン)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーボンヴュータン(世田谷区:ケーキ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


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