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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

Petit Raisin(静岡県伊豆市) 

2019/10/20 Sun 11:45訪問
プティ・レザン


続いてすぐ近くの洋菓子店にも。

店頭にはフランス菓子とあるも、商品もお店の雰囲気も町の洋菓子店。
カフェスペースには常連らしき高年の男性も別々で2名おられ、地域の憩いの喫茶店でもあるのかなと。



自転車ジャージの一見客が店内にいては申し訳ないので、テラス席でいただきました。



サバラン:390円

商品名としては唯一のフランス菓子。


たっぷりのリキュールはリモンチェッロっぽく、柑橘アロマと強めの酸味。
中のクリームはちゃんとした生クリームで、ミルキーさと甘みでバランスを取り、美味しく食べられます。



ダックワーズアーモンド:160円

パフッとしたメレンゲ生地にアーモンドクリーム入り。
ともに味わいは弱めですが、素朴なお菓子として良いです。



ミニシュークリーム

ドリンクオーダーでのサービス品。
香料含めてバニラは入ってないですが、カスタードはパンパンにつまってます。


少しお話したオーナーの人柄も含めて、良い感じの町のケーキ屋さんでした。


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category: 静岡

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Noisette(愛知県豊川市) 

少し前の焼きっぱなし菓子・その2



巨峰のタルト:405円


ダマンドにピスタチオを使用し、ローストは浅めな方で豆っぽさもしっかりと。
多くの洋菓子店のピスタチオは何か添加したような風味ですが、こちらはジワッとナチュラルに響きます。

中に入った巨峰は見た目も含めて存在感を失いがちでも、トップのフランボワーズジュレで味わいは補強され、たっぷりのアーモンドスライスも加わって立体感もあります。



バナナとラズベリーとチョコ:410円


甘く仕上げられたバナナに、シャリシャリとココナッツが加わって南国風味。
それだけでは甘ったるくなりそうなところを、フランボワーズジュレが酸味のバランスを加えて。

チョコレートは無くても良いように感じましたが、バナナチョコでフランボワーズショコラでもあるので、不協和音ではなく。



安納芋と黒ごま:410円


ホクホクと糖度の高いサツマイモに、黒ごまダマンド。
黒ごまは思ったほど主張しませんが、極端な甘みの方に偏らせないように鎮座して、とても良いバランスに。



秋姫プラムとホワイトチョコ:405円


この数日前に別で秋姫のタルトを食べており、そのイメージで食べたら酸っぱくてビックリ。
ただ、不快なものではなくナチュラルな果実味で、ホワイトチョコの甘みで良いバランスに。


見た目としては「映え」要素が一切ない地味さで、こういった物が人気なのは良い事です。


category: 東三河

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Noisette(愛知県豊川市) 

少し前の焼きっぱなし菓子・その1



洋梨とカシス:410円


しっかり仕事されたポワールはみずみずしく、カシスはダマンドにて使用。
ポワールの爽やかな甘みと香り、カシスを蓄えたダマンドは優しい甘酸っぱさで、思ったより穏やかなバランスに。



渋皮栗とチョコとナッツ:432円


栗がゴロッと入り、渋皮煮は軽い仕上がりながらエグミも含めてダイレクトな風味。
チョコレート生地やナッツの風味は穏やかに、素朴でほっこりした全体像に。



いちじくと紅茶とくるみのタルト:410円


イチジクは味わい弱め、紅茶のダマンドも主張弱く。
イメージと違ってパッとせずボンヤリした感じでしたが、悪い部分も何もなく、美味しく食べれます。



パイナップルとネクタリン:410円


トップに甘くジューシーなパイン、ピスタチオダイスを散りばめて、爽やかな甘酸っぱさのネクタリン。
こちらは地味な見た目に反してパッとした明るさがあり、華やかな香りもあって良い感じです。


いろいろ賑やかな構成でも、素朴な味わいにまとまった焼き菓子です。


category: 東三河

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pâtisserie Tendresse(京都市左京区) 

なんと、わざわざ買ってきて頂いた京都:タンドレスのお菓子。
すっかり関西に行く余裕がなくなっているので、ありがたい事です。



パッと見での感想は、大きいと感じるケーキを久しぶりに見たなーと。



シャンプノワ・オ・プラリーヌ・ローズ:840円


プラリーヌ入りのダックワーズ生地はパスッ、カリッ、クシュッなど、いろんな歯触りで賑やかに。
リズミカルな食感の中からフワリと香ばしいアーモンドの風味、妖艶に表れる薔薇の香り。

バタークリームはコクがありつつスッと儚げな口溶け、鼻に抜けるシャンパンの香り、盛り上がるアルコール感。
白桃がジューシーな甘みを加え、フランボワーズがキュッとした酸味を付け足して、とても重層的な味わい。

明るく華やかさがあり、エロティックでエレガントでもあり、ただ単純に美味しくもありながら、突き抜けて美味しくもあります。



プレイエル:800円


エピスをしっかり効かせた生地、爽やかなポワールのムースに、ポワールの果肉とイチジクも。
全体をミルクチョコレートが包んで、それぞれが引き立て合うようなバランス感。

似たような構成の物は良くありますが、今回のこちらが最も好印象でした。



マロニエ:740円


チョコレートのビスキュイはグラニテが埋め込まれ、カリカリしたアクセント。
クリームは栗とチョコレートが混ざった感じで、とても口溶けの良い仕上がり。

味の方も栗とチョコレートが攻防一体に混ざり合い、そして痛烈なラムの風味がドスンくるフィニッシュ。
食べる前から何となく分かってしまう感じの味ではありますが、イメージのもう1枚は上にきました。



デリシュー:740円


コクのあるバタークリームはバニラをまとって香りが素晴らしく。
サクサクのアーモンドメレンゲも風味が強く、シンプルながら一体感があり奥深い味わいに。



サンガプール:760円


上品な香りの紅茶のムースの中に、旨みを蓄えられたプルーンがゴロリ。
ミルクチョコのバタークリームは穏やかながら味わい深く、ところどころにウイスキーの香りがフワリと。

組み合わせの妙はピンと来ませんが、それぞれパーツ単体ではっきりとした美味しさ。



グロリア:810円


まずはグリーンに染まったビスキュイ生地からの鮮烈なバジル風味。
それを追いかけるように、ぷるふわのムースから爽快なスピリッツのアルコール感。

ジューシーなオレンジ&グレフル、底のダックワーズも柑橘風味で華やかさを演出。
それら全てを優しく包み込むようなメレンゲも際立った存在感。

あー、この夏はこういうのが食べたかったんだよなーと、忘れていた物を取り戻せた感覚に浸れました。


東海エリアの方で良く食べている物と軸は同じでも、アプローチが少し違うようなイメージ。

どこか新鮮味もあり、2〜3ヶ月に1度は京都も行こうか・・と思ってしまうほど、久しぶりに特異性のあるケーキを食べれました。


category: 関西

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Patisserie Bebe(愛知県愛知郡東郷町) 

2019/09/07 Sat 13:30訪問
ベベ


夏も終わりに近づきつつの訪問。



バナーヌ:594円


バニラ香る密度の濃いムースリーヌ、スパイスをきかせた生地。
それらが仕事された完熟バナナにさらに旨みを蓄えさせ、香りも相まってとても伸びやかに。

今回は少し明るさも増した印象で、なんとも気品ある味わいにも感じ、バナナにこんな高貴さを感じて良いの?と思ったり。



ロワイヤル:632円


ブランマンジェ風のムース、爽やかな甘酸っぱさのフルーツ群。
優しい味わいを、さらに穏やかに包み込むメレンゲの存在感が際立ちます。

ほっこり軽やかに味わえて、時に刺激的に香り、ジワジワくる1品。



ランバダ:497円


浅い焼きでこそ伝わるタルト生地の粉の風味とバターの旨み。
完熟バナナにラムレーズン、ココナッツにバニラも混ざり合って響きあう素材の和音。

これもまたハマッて抜け出せないような味わい。
原型と構成が違うわけではないと思いますが、ブレイクスルーしている感があります。



ジャルズィー:783円


激しくてもイキすぎてない生地のエピス、明るさ際立つトロピカルな果実味、フランボワーズのサワー。
それらの奔放さを受け止めるクリームからは芳醇なコクと豊かに香るバニラも加わり、勢いは止まることなく。

香りオタクにはたまらない1品ではないかなと思われます。


同じものを何度か食べて、印象が良くなることはあっても悪くなることはなく、だから何度でも食べる価値があります。


category: べべ

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