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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

そば 風太 

2019/03/02 Sat 13:00訪問
風太


沖縄そばの後は日本蕎麦もと、帰る方向でもう1軒。

山間部の額田エリアで、サイクリスト御用達エリアでもあるので近辺には良く来てますが、お店は看板もなく特に宣伝もしておらず、あまりに隠れ家すぎる状態。

知っていなければ絶対に気付かない、知っていても気付きにくい場所にある普通の家で、木金土の昼のみの営業になるそう。



場所が場所なので、特に違和感なく古民家。
室内にはいろいろと変わったものが置いてあったり飾ってあったりします。



メニューはシンプルに、そば専門店としてはリーズナブル。



期間限定と思われるメニューにはなぜかタルトタタンが。



もりそば(大盛):600+200円

2段重ねにて。


白くクリアにも思わせる色あいの中に、黒い粒々が荒々しく点在。
しっかりした歯応えの中からふわりと鼻に抜ける蕎麦の香り、穀物の匂い。

つゆは果実味のある酸味が印象的で、イメージとしては赤ワイン。
キリッとした醤油や出汁もきいますが、赤ワインをイメージしたら赤ワインにしか感じられなくなったり。



天ぷら:400円

飾り気なく堂々と。



タルトタタン:400円

紅玉は砂糖たっぷりで甘く煮込まれており。
生地の方によろしくない風味がありましたが、まあ覚悟の上でのオーダー。



珈琲:200円

自家焙煎までしているそうで、スッキリとクリアな味わい。



ちなみに店主さんの本業は絵描きさんのようですが、気難しい感じは全くなく、とても気さくな方。
この時は他のお客さんとのやり取りで、なぜか笛を吹いてました。

趣味が乗じての営業なようですが、蕎麦も自家栽培しているとかの徹底ぶりで、いろいろと心に響く要素満載のお店です。


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釜揚げうどん 小塚屋(岐阜県大垣市) 

2019/02/24 Sun 9:00訪問
小塚屋


岐阜市で1泊して、この日の朝はいったん大垣方面へ。
目的地近くのうどん屋がモーニングをやっているようなので行ってみることに。



一応のジャンルは讃岐系。
通常メニューは豊富ですが、モーニングは1メニューのみになるよう。

厨房カウンターでオーダーし、数歩移動しながら受け取りと支払いをするタイプのセルフ式。



モーニング:480+50円

うどんだけでなく、サラダ、ドーナツ2個、茶わん蒸し、日替わり小鉢、ドリンクという内容。
前の客を見てたらコーヒーはポットから注いでたので、プラス料金のゆず茶に。



かけorぶっかけが選べるとの事でぶっかけをお願いしましたが、これぶっかけなのかな・・別にいいけど。

麺はツルムチですが、小麦粉の質の問題なのか、讃岐系の他店に比べると物足りない感はあり。
つゆはカツオがきき、すっきり甘めで、品の良いどん兵衛みたいなイメージ。



豆乳ドーナツ。
本来は天ぷらを揚げるであろう場所でガンガン揚げており、しつこさはなくわりとイケます。



茶わん蒸しは出汁がきいて具も多く、しっかり作られており。
小鉢は玉子豆腐なのかと思ったらプリンで、こちらもけっこう真面目に作っていると思われます。



ゆず茶はジャムみたいな物を入れてお湯を注いだだけ。

まあ、価格的には充分すぎる内容で、どこであっても人気になりそうなモーニングでした。


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太田屋(愛知県一宮市) 

2019/02/23 Sat 11:00訪問
太田屋 本店


一宮に戻って創業100年以上と言われるうどん屋へ。
味噌煮込みうどん発祥のお店の説もありますが、お店側がそれを謳っているわけではないよう。

老舗でも改装はしているようで、店内は飾り気なくすっきり綺麗に、テーブル席と座敷が3卓ずつのシンプルな造り。



メニューはうどん1品で、トッピング、サイドメニュー、アルコールのみ。

うどんを頼むのは必然になるので、オーダーは「1杯で」「2杯とご飯1つ」など、杯数+αで言うのがスタンダードになるようです。



うどん:750円

うどんは味噌煮込みになり、容れ物が土鍋ではなく普通の丼。
さらに細めの薄い平麺で、一般的な味噌煮込みとは全く違うビジュアル。



茹でた麺をただ入れているわけでなく、味噌スープで煮込まれたような色の染み込み方。
提供までけっこう時間がかかり、10分以上煮込んでいると思われますが、これ乾麺なんですよね。

ほとんどコシというものが感じられない柔らかさの中、乾麺ながら独特の生煮えのような固さもあり。

味噌はややトロミあるポタージュ風の口当たりで、優しくマイルドな味わいから後味に熟成感のある深み。
長ネギ、かまぼこの他に鶏肉も入っており、おそらく廃鶏と思われる噛みほぐせない固さの肉。

何から何まで独特ですが、「元はこういうものだったんだよ」と言われればしっくりくる感じも。

洗練された美味しい味噌煮込みではありませんが、どこか響くところのある味でした。


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香の兎(愛知県岡崎市) 

2019/02/09 Sun 10:15訪問
香の兎(かのう)


この日は自転車で出かけるも、当初の予定が狂って岡崎でとんぼ返りを。
近くに本場さながらの朝7時からオープンする讃岐うどんのお店があったのを思い出し、この機に行ってみることに。



分かりにくいメニュー表ですが、基本は「かけ」「ぶっかけ」「生醤油」の3メニュー。
いろんなパターンでの温・冷が選べ、豊富なトッピングメニューもあり、お好みな形でどうぞみたいな感じ。



元気玉などネタっぽい変化球メニューもあったり。



ぶっかけ(2玉・ひやあつ)+温泉卵:540+120円

とりあえずシンプルに。麺は2玉まで無料とのこと。
つゆは別添えのぶっかけスタイル、デフォルトで大根おろしにレモンまで乗るようで、食べる前から清涼感あり。

ちなみに、メニュー表によれば660円になるはずですが、なぜか会計は680円で、何らかの間違いがあったよう。



ツヤツヤで滑らかな肌を抜けて、グッと跳ね返されそうな剛性感ある噛み応え。
スッキリした味わいのつゆに大根などの薬味が合い、玉子も地味に味わい強め。

あまり確かな自信はないものの、だんだんと「きぬあかり」の小麦が認識できつつありますが、こちらは風味よりも食感の方でけっこう特徴が出ている気がします。

朝から美味しいうどんがリーズナブルで食べれ、近所に欲しいお店です。


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くるまや(名古屋市天白区) 

2019/01/27 Sun 12:00訪問
くるまや 島田橋本店


最後は麺処で名古屋めしを。
人気店のようで、10台分以上完備された駐車場が満車でしたが、5分ほど待機しての入店。



アットホームな麺食堂の雰囲気で、かなり席数は多くメニューも豊富に。

座った席からはガラス張りの麺打ち場が見られ、手打ち・手切りもされており。
大衆食堂風の雰囲気と、打ち場での職人技がなんともミスマッチに感じます。



親子味噌煮込:880円


グツグツと煮立って、親子以外の具はネギ、油揚げ、かまぼこなどで、天かすが別皿にて。



味噌は豆感のあるポタージュ風の濃厚さで、赤味噌の強めの風味を他のブレンド味噌でマイルドに。
しっかり感じられる青魚系の節が旨みを底上げするように。

麺は適度な太さとやや厚みをもたせた平麺で、煮込み特有のゴワゴワアルデンテ。
塩分はなく、程よく吸い込んだ味噌の味わいとマッチする感覚に。



きしめん(冷):570円

味噌煮込みが好印象だったので追加オーダー。


しかし5cmくらいありそうな幅。
上に見えているものだけかなーと思ったら、全てこの麺・・これ麺なのか?



テュルンとした滑らかな質感で、ドゥプンと吸い込んでモフモフ噛む感じに。
しかしこの形にして妙なもっちり感、しっかり感じられる粘り、おお・・さすが打ち立ての麺だなと。

ちなみに「きしめんの冷たいの」という感じでオーダーしたのですが、これを見ての隣の席の会話によると「ころきし」とはまた違うよう。

何がどう違うのか確認のため追加オーダーも考えましたが、また次の機会に。

全席喫煙可だけが唯一にして最大のネックですが、運頼りでまた行こうと思います。


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