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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

Patisserie Avalon(名古屋市天白区) 

2020/06/20 Sun 11:00訪問
アヴァロン


目的地~目的地のちょうどルート上で、時間調整にもちょうど良かったので、久しぶりに。
開店少し前に到着するも、駐車場待ち&入店待ちで、到着から店を出るまでに30分強。

何でも最近オーナーが変わったそうで、その待っている間ずっとショーケース内は5種類のみ、その内3品は苺ショート、プリン、ブリュレと簡単な物で、いわゆるイルプル品は2品だけ。

実質新店であり、落ち着いてない今の段階では仕方ない部分もありますが、11:00~15:00の短時間営業で、開店してしばらくの時間に半分ほどしか出ないなら、それは公表しておかないと不誠実かなと。



スリー


ル・ミレジム

と言うことで、購入も2品。

味の方は美味しかったですが、知っている味であり、きっちりとその枠内で作られているものは、ちょっと飽きてしまったなと改めて実感する結果に。

新たな感想や発見は難しく、感激はさすがにもうないなと。


で、余談として、これまでのアヴァロンの個人的な印象を。

と言っても、味・価格・接客など、一般的に評価されるお店の好みとは全く別の話で、共感する人が全くいないような事ですが。

まず、こじんまりした店舗ですが、作業場が見えない造りになっており、どんなジャンルや規模の飲食店でも、そういったお店は好きではないのですよね。

イメージとしての信用の問題もあるのですが、何となく冷たく感じるような。

さらにこちらの商品は、寸分違わずキチッとカチッとした長方形や半円のケーキが多く、どこか機械的というか、無機質というか、かなり大げさに言えば血が通ってないような印象を受けてました。




こんな感じで、持ち帰りという部分においては安心感ありますが、面白みに欠ける印象。
ひょっとしたら、こういう形でカチッと保形できる物以外はあまり作りたくないのかな?とも思えたり。

ただ、ここ最近は新商品も多く、円形や三角形の物も多々あり、少し前に貰い物で食べたものも加減がきいてないようなバランスの味で、何らかの変化もあるのかなとも。

そんなイメージの中で、今回は明らかにシェフが変わった事を実感できる、緩くて保形しきれないスリーと、均整にはこだわってなさそうなミレジムを見て、むしろ好印象に。

また落ち着いた頃には行ってみたいかなと思います。


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デザートフェア#73 

今回は初めて現地にて。



甘いグジェール

アミューズ的に。
香ばしさのある生地に、軽いマスカルポーネ風味のクリーム。



ツーガー・キルシュトルテ

カッチリした上下のメレンゲ生地からノワゼットの香ばしさ。
ジェノワーズ生地は過剰になる一歩手前までキルシュをたっぷり含ませて。

ロゼに染まったバタークリームからコクも加えられ、清楚で可愛らしい外観から、内に秘められた妖しさのギャップ攻撃。



シャトー・ガトー

エピスをしっかりきかせたビスキュイ、キャラメルムースはライトな甘さの中にスパイス感。
フルーティなジュレもスパイスを絡ませ、マンゴームースの華やかな甘み、パートドフリュイにアニスのマカロンまで。

ずいぶん派手なお菓子の城ですが、それでいて不思議と軽やかで穏やかな全体像に。



プラリネ・オペラ

ナッツを散りばめたパリパリのヌガティーヌに、プラリネ、ショコラ、キャラメルの波状攻撃。
これは相当重いのではないかと予想してましたが、明るさのある見た目もあってかスムーズに。



ミュルティ・フリュイ

柔らかさのあるホワイトラムが香るジュレとフルーツ群。
フワッとした味わいある生地の中に、バナナやパインの風味強めのトロピカルなムース。



アン・セルタン・ペイサージュ・ダン・モン・クール

ショコラの味わい強い少しボソッとした生地にヘーゼルナッツがゴリゴリと。
カシスのガナッシュから心地よい酸味が加わって、味も食感も重苦しさなく。



ル・フリアン

ふんわりした生地はアーモンドの風味で香ばしく、フリュイセック群が華やかに。
素朴ながら明るさがあり、ホッとしたりハッとしたりの楽しい美味しさ。



タルト・テ・イグレック

心地良い酸味のアパレイユに、フレッシュ感のあるリンゴ。
トップのシナモンシュガー的な風味もバランス良く、シンプルながらこれ以上必要な物は何もないほどに。


やはり全種類食べてみると、総合的な完成度の高さを感じられるなという今回でした。


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Dessert 

2月分は3種類4品をいただけました。



クロカン・キャラメル:650円

大まかに言えば上からグラサージュ、ショコラムース、ビスキュイショコラ、キャラメル、ビスキュイの構成。


第一印象はとにかく濃厚重厚。
トップのグラサージュだけでも濃厚なところに別のショコラが重なり、さらにキャラメルやプラリネの味も加わって。

キャラメル部にライスクラッカーなる物が埋め込まれており、味と食感に素軽さのアクセントを出すも、どこかポン菓子風のチープなスカスカ感で個人的には好ましくない印象。

それでもこちらだけ2つあったのでいっぺんに食べましたが、2個食べ切れるくらいの美味しさではありました。



トゥルトゥ・オ・フィグ:500円

生地で覆ったタイプのタルト。


品名のままイチジクのタルトという感じではなく、リンゴやレーズンも主張し、クセのあるスパイス感も前面に。
そんないろいろな物が入り混じって複雑な味わいながら、食べにくいという事もなく、まとまりはあるのかなと。

個人的な経験上で、複雑だけど美味しく感じる物と、重なりすぎて何がメインかよく分からない物があり。
これは完全に後者でしたが、あまり深く考えなければ美味しく食べれた気もします。



ビニュ・ドゥ・リヨン:300円

揚げ菓子で、リヨン地方でのマルディグラ用お菓子?

食感はホロッと崩れてボソッとし、ピーナッツオイルで揚げてあるという事でそういった風味もほんのりと。
砂糖やバターで甘くこってりした味わいに、まったりしたオレンジフラワーの香りが重なって相応の重厚感に。

特に美味しいという感じではなく、そういう意図のお菓子でもないかなと。
もっとも本来の形なのかも分かりませんが、マニアックな物を1度食べれて良かったです。


今回頂いた3品はそれぞれ方向性の違うクセがあるタイプで、絶対に万人受けしないだろうなと。
万人を対象にしてないので正しいのですが、ガチマニアばかりが食べているイメージもないので、これでいいのかなーと。

僕のような素人には複雑すぎて理解が追い付かない今回の3品でしたが、刺激的であり、いつも良い体験です。


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クリスマスケーキ2019-1 

おすそ分けの頂き物で、アヴァロンの2種。



ノエルブラン

サイドのクランブルからシナモンが強めに香って、他にアレ?と思う香りが少し。
まあでも良くありそうなショコラブランとフランボワーズのケーキですよねと。


と、決めつけて食べたら思い切り生姜の風味。
ちょっと甘ったるさを覚悟して口に入れたので、混乱して数秒間口に含んだまま停止するレベル。

さらに中央と底のダックワーズからはスカッとしたライムの香り、フランボワーズの甘酸っぱさもプラス。
ホワイトチョコの甘さとジンジャーの刺激、ライムの爽快感に華やかな果実味の不思議な組み合わせ。

ほう、これは・・いや・・え・・こう来るの?
数種類のケーキのラインナップに1つあれば良い感じではあるも、1台物のクリスマスケーキでこれいくの?と。



ノエルピスターシュ

ノエルカラーなピスターシュとフリュイルージュ。
元ネタはイルプルーで食べた事のあるル・ディヴァンで良いのかなと。


食べる前からピスターシュも苺ジュレも強烈な香り。
特にピスターシュは今まで食べた中で最強ではないかと思うほど鋭角的な香り。

ふんわりビスキュイにはピスタチオとグラニテのアクセント。
生地もムースも食感は軽やかであるも味わいは濃厚で、フリュイルージュの華やかさが派手さをさらに上乗せ。

しかし、数年前なら喜びまくったであろうピスターシュアロマも、“あっち”に慣れてしまうと尖った刺激が文字通り鼻につく感覚にも。

ちなみに昨年もピスターシュ物を頂いたのですが、ムースが苺ミルクや抹茶ミルク的なピスタチオミルクって感じで、それはそれでチープでキツかった記憶があるのですよね。

まあ、家族みんなで食べるクリスマスケーキはこんな方向性かと勝手に納得しておきましたが、今回はピスターシュと言い生姜と言い・・あれ?何かあったのかな?と。

アヴァロンってキッチリしすぎて予想を超えないと言うか、端的に言って面白くないと感じてましたが、少しイメージ変わる今回でした。


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Dessert 

いつも感謝の11月分。

今回は生菓子3品とキッシュを。



プレジダン・オ・ポティロン:420円


底までクリームと思ってナイフを入れたら、中央のメレンゲに跳ね返されました。

カボチャのバタームースは軽さの中にどっしりしたコクがあり、ガナッシュは甘みの中に軽くカボチャ風味。
中央と底のアーモンドメレンゲはそれ単体で成立するほど味わい深く、糖衣を纏ったアーモンドダイスも同様に。

少し甘みが強い印象ですが、ナッツ押し仕様のプレジダンよりはだいぶ食べやすく深みもあり。



ビッシュ・オ・マロン:500円


全体からガツンとくるラムの風味、少し遅れて栗の風味がじわじわと。
重苦しくなく風味濃いクリーム、ベチャっとしないギリギリのしっとりした生地、ほっこりした栗。

最初に一発ドンと来て伸び悩む感覚はありますが、充分に楽しめる栗の味わい。



パスィオンとひねくれたチョコレート:600円


プルンとしたムースからパッションフルーツのハッとする明るさと鮮烈な酸味。
カッチリした生地からチョコレートやナッツのどっしりした風味。

他にもいろんな物が詰め込まれてますが、2層の味と食感のコントラストで存分に楽しめます。



クルスタッドゥ・ドゥ・ソーモン・エ・エピナール:550円


鮮やかなたっぷりのほうれん草に、マリネされしっとりしたサーモン。
アパレイユから甲殻類の風味やハーブの香りなど相まって複雑な味わい。

少しゴチャゴチャしすぎに感じますが、豪華で美味しいキッシュです。


今回も刺激的でした。



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