食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

IL PLEUT SUR LA SEINE(東京都渋谷区) 

イル・プルーのテイクアウト分。



新作5個買って、持ち込みOKのコーヒー店にて。



ル・ルヌヴォー:670円

グリーンアニスやアブサンリキュールを使用という、パンチのきいてそうな印象のお菓子。


グリーンアニスは底のダックワーズ生地に。
そのものの風味を知らないので勘違いかもしれませんが、スパイシーではなく甘い香りがありました。

禁断の酒アブサンは、メインとなるプルンとしたホワイトチョコのババロアに。
アブサンは若い頃に1度飲んで、吐き出しそうな不味さだった記憶ですが、こちらも爽やかなほどの味わい。

ピスターシュの生地やフルーツも華やかで、予想外の爽やかさや温かみのある美味しさ。
久しぶりにアブサン飲んでみようかなとも思いました。



ロカマドゥール:670円


スパイスのきいたキャラメルのムースに洋梨がコロコロと。
生地からは蜂蜜のような甘みとクルミの風味、粗めのクルミの粒もポリポリと。

ベレレーヌというお菓子に似てますが、こちらの方が分かりやすさや明るさを感じます。



アリアンス:670円

コーヒーとヘーゼルナッツのお菓子。


ヘーゼルナッツのバタームースは重すぎないレベルでしっかりしたコク。
クリームにはふわりとしたコーヒーの風味、トップの甘くて香ばしいキャラメリゼ。

特に目新しい部分はない印象ですが、生地には全く違う3種類の構成になっており、食感の変化に面白さがあります。

真夏ではなく冬に食べてみたい印象でした。



ル・ヴレ:670円

何とレンズ豆を使用との事。


アクセント程度に少し入っているくらいと思ったら、そのものがゴロゴロッと。
煮込まれているようなので惣菜っぽさはなく、少し小豆のようなニュアンスも。

チョコレートとの相性も良く、ブルーベリーの甘酸っぱさも全体に膨らみを持たせるように。
ん?お?と言った感じで食べ終えてしまい、ゆっくり3個ほど食べてみたいような味でした。



タルトゥレットゥ・フレシュール・パッション・フランボワーズ:670円


タルトのアパレイユはジュレを挟んでフィナンシェ生地。
カリッとしたタルトに、甘みと香ばしさのあるフカッとしたフィナンシェ、フランボワーズのアクセント。

パッションはハッとするような酸味のジュレを突き破って、クリームはじわじわと広がる甘みがあり。
フランボワーズの甘酸っぱさも相乗効果のように加わります。

さすがに酸っぱすぎるのでは?と言うイメージでしたが、意外と甘みも多くバランスが良いです。


特別にオッという物はなかったですが、どれもまた何度か食べてみたいと思わせる物でした。



2017年8月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリール(八王子市:パン)
ドゥエトゥレ(八王子市:パン)
ブールブール(八王子市:パン)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーバカナル(目黒区:パン)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
イルプルー
ノジーコーヒー(世田谷区:コーヒー)
ラ・ヴィエイユ・フランス(調布市:ジェラート)
くるくる(八王子市:食堂)
小河内ダム(奥多摩町:ダムカード)
カタクリの花(奥多摩町:ダムカレー)
ぼんち(甲斐市:デカ盛り)
コンプレ堂(北杜市:パン)
アングーテ(北杜市:ケーキ)
アングーテ
アングーテ
大門ダム(北杜市:ダムカード)
高遠ダム(伊那市:ダムカード)
美和ダム(伊那市:ダムカード)
たけだ(伊那市:食堂)
うしお(伊那市:食堂)


スポンサーサイト

category: 東京

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

tag: ☆☆☆☆_イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ(東京:ケーキ) 
TB: 0    CM: 0   

IL PLEUT SUR LA SEINE(東京都渋谷区) 

2017/08/12 Sat 10:30訪問
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ


続いて日本一へ。

この日は新作が6品も出ておりましたが、イートインは時間制限があるので、テイクアウトを基本に。
30分のイートインは店内専用メニューをメインに、土日限定のグラスワインも飲んでみました。



スフレ・グラッセ・オランジュ:756円

陶器のカップに入って・・と言うかハミ出した形のカップデザート。
提供まで10分ほどかかりましたが、キンキンに冷えており、10分は解凍時間?


とても滑らかな口当たりからシュッと消えていくような口溶け。
苦味も感じるほどにガツンとオレンジのリキュールがきいて、じんわりとくるココアのアクセント。

爽快感もありインパクトもありで、暑い日にはとても良いお菓子です。



ラ・マルキーズ・ドゥ・ポンパドール:756円

今季の新作。
こちらは完全にアイスの部類で、こちらも提供まで10分ほど。


上から生クリーム、フランボワーズのソルベ、いろいろ入ったアイスクリーム、ダックワーズ生地。

フランボワーズはダイレクトな果実感でキュッと甘酸っぱく。
アイスクリームはふんわりとバラの香りがあり、グニッとした食感のパート・ド・フリュイがたっぷりと。

それぞれ単体でも美味しいですが、全て合わせての相乗効果もしっかりあり。
パッと見は華やかでも、目新しいところはないかなと思いきや、今までに無い魅惑的な感じがありました。



ル・トロピック:670円

上の2品が10分かかるので、その間にイートイン専用メニューや新作以外からも1品。


生地にはココナッツが入って香り良くポコポコとした食感。
パインとココナッツのトロピカルなムースに、シロップ漬けされた甘いパインがジュワッと。

爽やかさもあり濃密さもある、イメージ通りの夏にぴったりな味でした。



グラスワイン:648円

メニューなどはなく、オーダー時にも何も聞かれなかったので1本を売り切っていく形なのかなと。

香りからしてネガティブ要素がなく、スッと喉を通ってじんわり広がる旨み。
酸はなくまろやかで、すっきりしつつも後味には強い果実味があり。

何杯でも飲めそうな感じですが、2杯にしておきました。


今後はイートインは店内専用メニューとワイン、他はテイクアウトの流れですね。



2017年8月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリール(八王子市:パン)
ドゥエトゥレ(八王子市:パン)
ブールブール(八王子市:パン)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーバカナル(目黒区:パン)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
イルプルー
ノジーコーヒー(世田谷区:コーヒー)
ラ・ヴィエイユ・フランス(調布市:ジェラート)
くるくる(八王子市:食堂)
小河内ダム(奥多摩町:ダムカード)
カタクリの花(奥多摩町:ダムカレー)
ぼんち(甲斐市:デカ盛り)
コンプレ堂(北杜市:パン)
アングーテ(北杜市:ケーキ)
アングーテ
アングーテ
大門ダム(北杜市:ダムカード)
高遠ダム(伊那市:ダムカード)
美和ダム(伊那市:ダムカード)
たけだ(伊那市:食堂)
うしお(伊那市:食堂)


category: 東京

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

tag: ☆☆☆☆_イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ(東京:ケーキ) 
TB: 0    CM: 0   

洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/08/11 Fri 13:45訪問
茂右衛門


続いて国分寺に移動。

いつもより遅い時間の訪問で売り切れが心配でしたが、意外にもほとんど売れてないかのようなショーケース。
ただ、期待していた物はこの日は出ておらず、ちょっとガッカリ。

しかし、夏の連休中でも媚びるような商品はなく、ショーケース内の全商品の色合いがとても地味で重そうな印象があり、全く一般受けしそうにないところが素敵でした (・∀・)



今回は4品だけで。



リヴィエラ:630円

チョコレートとバナナのお菓子。

バナナのコンポートがドンと入っているので、全体の印象としてはバナナがガツンと。
香りも味も甘いですが、洋酒の風味や酸味も加わるので甘ったるさはなく。

チョコレートとの相性は言うまでもなく、生地からのヘーゼルナッツのアクセントも良く。
しいて言えば少し単調で、もう1つ何か香りが欲しい感じもありました。



リモンセロ:630円

この日のショーケースでは唯一の淡彩色のお菓子で、地味ながら華やかに見えました。

メレンゲの下は爽やかなライムのムースで、リモンチェッロのリキュールなのかキリッとする酸味も。
下のブランマンジェはビターアーモンドが強く香り、フランボワーズの甘酸っぱさがプラス。

食感は軽いものの、ズンズン押し寄せる香りの強さがあり、うっとりするような食後感です。



サヴァラン:500円

わりとよく出している物のようですが、今回初めて巡り会えました。
使っている洋酒はラムではなくオレンジリキュールだそう。


とてもオレンジの香りが華やかで、キレも良くスッキリと。
キメ細かな生地もたっぷりシロップを保水しながらしっかりした食感があり、ベチャベチャした感じもなく。

ボテッとしたシブーストクリームも口に入れると滑らかさとコクがあり、キャラメリゼも良いアクセント。
オレンジリキュールの物は初めて食べましたが、独特でとても美味しいサヴァランでした。



カプチーノ:630円

こちらだけ2度目。


今回は以前よりシナモンが強めにきいている印象。
フワッとシナモンを感じてから、苦味と酸味がきっちりとあるコーヒーの味がガツンときます。

さらにへーゼルナッツの香ばしさやフルーティな洋酒の香り。
思い切りコーヒーながら、「カプチーノ」なんて一言で表現してはいけないような複雑さがあります。


芯のあるお店の、いつも通りの芯のあるお菓子でした。



2017年8月11~14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリール(八王子市:パン)
ドゥエトゥレ(八王子市:パン)
ブールブール(八王子市:パン)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーバカナル(目黒区:パン)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
イルプルー
ノジーコーヒー(世田谷区:コーヒー)
ラ・ヴィエイユ・フランス(調布市:ジェラート)
くるくる(八王子市:食堂)
小河内ダム(奥多摩町:ダムカード)
カタクリの花(奥多摩町:ダムカレー)
ぼんち(甲斐市:デカ盛り)
コンプレ堂(北杜市:パン)
アングーテ(北杜市:ケーキ)
アングーテ
アングーテ
大門ダム(北杜市:ダムカード)
高遠ダム(伊那市:ダムカード)
美和ダム(伊那市:ダムカード)
たけだ(伊那市:食堂)
うしお(伊那市:食堂)


category: 東京

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

tag: ☆☆☆☆☆_茂右衛門(東京:ケーキ) 
TB: 0    CM: 0   

洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

茂右衛門:その2

ちょっと汚いですが、タルトは断面図も一応。



ランバダ:500円

他でも食べた事のあるココナッツとバナナのタルト。


ココナッツの香り溢れるアパレイユに、シロップ染みたバナナとラム漬けされたレーズン。
こちらではパッションジュースも入っているらしく、さらにトロピカルでジューシーな仕上がりです。



プティ・コンデ:500円

杏子とアーモンドのタルト。


タルト生地は軽めにサクリ、ホロリと。
中には黒々しい皮付きアーモンドと杏子がゴロゴロと入って。

ダマンドではなく卵白っぽさのあるアパレイユですが、こちらからもややビターに香るアーモンドの風味。
間違いない組み合わせで、間違いない美味しさでした。



ル・スィアン:500円

フロマージュ・ブランのタルト。


軽く滑らかな口当たりで、コクも酸味も穏やかなチーズ。

普通に美味しい感じで、逆に言えば、美味しいけれども普通です。



ブルーベリーのクラフティ:480円

ザクザクのパイ生地はバターたっぷりで、焼きが強すぎる感もありますが、香ばしさは強烈。

カスタードプリンのようなアパレイユに、たっぷりの甘酸っぱいブルーベリー。
ただ、それらが霞んでしまうほど生地の印象が強いクラフティでした。



ガトー・ショコラ:400円

これはマニアではない一般客向けなのか、常時あるようで、今まで買う気はなかったですが試しに。

ねっとりはしてなくモフモフ軽い口当たり。
真夏の昼間に外で食べたのもあると思いますが、ややパサついた感じもありました。

チョコレートが良いので美味しいですが、自分で作る物と大きな差はないかなと。
だいたい想像通りで、このお店でわざわざ買う物ではなかったです。



マロン・ショコラ:500円

形と品名からはガトーショコラに栗を入れただけのイメージでしたが、良く見るとずいぶんな違い。

みっちり詰まった生地からはチョコレートの旨味と栗の風味。ふわりとエピスのような風味とマール酒の香りも。
こちらも驚くような物ではないですが、ガトーショコラよりは少し奥がありました。



シュークリーム キルシュ入り:350円

前回に続いて。
キルシュのフルーティな余韻が良く、食べ応えがあります。


このお店に限らず、材料や構成的にこれは普通かなと思う物はやっぱり普通ですね。

食べ歩きによるケーキやパンなどは、どうしてもいろいろな物を1種類ずつという買い方をしますが、リピ店では特に好印象な物を3つずつとかの方が良いのかなと。

本当に良いお店は、何度でも・何個でも食べたいと思わせる物がいくつもあります。



2017年7月8,9日
日栄楼(小田原市:中華)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
飯田牧場(藤沢市:ジェラート)


category: 東京

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

tag: ☆☆☆☆☆_茂右衛門(東京:ケーキ) 
TB: 0    CM: 0   

洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/07/09 Sun 11:45訪問
茂右衛門


2日目はどうしようか迷いましたが、こちらへ。



自転車で来てるので、即食べ切るしかないのに、何を考えてるのか全種類買い。
1度言ってみたかった「ショーケースの中の物を全部1つずつください」を、このタイミングでやってしまいました。

実は、隣の建物内でイートインの裏技を使わせてもらう予定が、残念ながら別の事で使われており・・・


20170709184627452.jpg
気温30℃超える中、いつものように公園で。

まずは四角いタイプのお菓子を6個。
突発的だったので、紙の皿とプラスチックフォークは買ったものの、ナイフがないので断面図なしです。



あんことくろみつ:600円

何度か食べている、お馴染みのオリジナル品にしてスペシャリテな一品。
あんこ、黒蜜、チョコレート、ココナッツと強い主張がきますが、全く甘ったるさなく。

個人的には"このお店では"突き抜けた物ではないですが、和洋が調和したお菓子ではこれ以上の物はないです。



それいゆ:630円

こちらは2度目。

ジンを感じさせるスパイシーな生地、ややビターさのあるアーモンドのムースリーヌ。
たんかんのマーマレードは柑橘の濃厚さを凝縮したような味と香りがあります。



レグリス:630円

初めて聞きましたが、レグリス(甘草)は漢方や薬膳的な物に使われる事が多い植物のよう。

味を知らないのでレグリスどこだ?な感じでしたが、紅茶の香るチョコのムースにエグミのような風味。
下はクルミのムースとヘーゼルナッツの生地で香ばしく、鼻に抜けるマール酒の香りも。

チョコレートケーキのようで全然違うといった妙な印象ですが、普通にと言うか、かなり美味しいです。



じゃがいものショートケーキ:630円

なんとなくお馴染みな感がありますが、岐阜のお店以外では初めて食べます。
「こくベジ」と書いてあったので何かと思ったら、じゃが芋は国分寺で採れた物を使用しているそう。

軽くて滑らかなホワイトチョコクリーム。 ざらりとしてちゃんと風味のあるじゃが芋のペースト。
粗い歯ざわりからガツンとくるアーモンドの香ばしさが詰まった生地。

違和感ないどころか、こうではなくてはいけないような完成度があるお菓子です。



クール・デ・ジル:630円

こちらは初めてで、わりと少ないチョコレートとピスターシュの組み合わせ。

生地からもムースからもアロマティックなピスターシュの香り。
濃厚なチョコレートのムースリーヌからは、散りばめられたパインとレーズンの甘酸っぱさ。

ウットリするような香りとコク、ピスターシュとチョコレートが高い次元で整ったバランスを感じます。



マンダリン・ブリウォッシュ:650円

こちらは京都のお店で食べた事がありますが、ちょっと構成が違ってます。

ジュレ、ムース、ムースリーヌ、生地に打ったシロップと全てマンダリンオレンジ。
柑橘の鮮烈な香りと酸味のファーストアタックから、穏やかな甘みと苦味の余韻。

ブリオッシュ生地はエアリーで、夏にぴったりな軽さと爽やかさのある仕上がりです。


万人受けする素材を使ってはいないし、また万人受けを狙ったようなヌルい仕上がりではなく。
だからこそなのか、いくつかは、ちょっと他では感じない突き抜けるような美味しさがあります。

難しい状況であっても無理して行くべきと思える、数少ないお店です。



2017年7月8,9日
日栄楼(小田原市:中華)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
飯田牧場(藤沢市:ジェラート)


category: 東京

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

tag: ☆☆☆☆☆_茂右衛門(東京:ケーキ) 
TB: 0    CM: 0   

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

個人的☆付き店

月別アーカイブ

検索フォーム