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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

La Vie du Pain(愛知県岡崎市) 

定期観測で久しぶりに。



2号店に加え、パティスリー系の店舗も新たに出店され繁盛しているようで、商才は確かなよう。



クロワッサン:238円

相変わらず国産材料でも「これがパリの味」だそう。


たまたまなのか焼き色が淡くなってライトな印象を受けますが、以前と変わらずベチャッとするような油脂押し。
発酵バターだけでなく、ミルキーな甘みや塩気など味が濃く、分かりやすい旨味成分が前面に。

ちょっと余談ですが、食べたことのある愛知県内のパン屋のクロワッサンだと、最もウェットなイメージ。
逆に最もドライだったのが名古屋の涼太郎というお店で、同時に食べ比べたら差の大きさが面白そうではあり。

なお、どちらも県内では美味しいという評価が多いのかもしれませんが、個人的にはどちらもピンとこないというか、全く好きではないです。



クロワッサン オ ザマンド:281円


これは通常のクロワッサンでなく、薄い層を立たせたオリジナルのチャラいクロワッサンになるよう。
数年前に1度食べただけですが、クロワッサン以上にウェットで揚げパンみたいだった記憶。

そこにシロップたっぷり打ってスーパーウェットな上に、バターの酸化した風味や低質なラムの風味も混ざっていろいろとハードモードに。



クグロフ:270円


風味弱めのブリオッシュ生地に、レーズンとオレンジピールたっぷりと。
重みなくスムーズに食べれ、サイズは小さいもののボリューム感ありリーズナブル。



プーレ:432円


照り焼き風の鶏皮に、細かくしたモモ肉、底には玉ネギもたっぷりと。
バゲット生地にはスパイシーなカレーソースが塗られ、シンプルながらいろいろ備わった味わいに。

鶏肉をほぐしてあるせいか食べ応えにパンチがない印象ですが、これもボリューム自体はけっこうあり、変なハンバーガーなどよりはるかにリーズナブル。



フラン:378円


フィユタージュ生地はあまり存在感なく、アパレイユはクリーム風の滑らかな口当たり。
ライトというか素朴な全体像ですが、意図しているものだと思われ、無難な方向で良い感じ。


コンセプトなど在り方として好ましくない部分はありますが、三河では面白みや発展が期待できる数少ないパン屋でもあります。



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Le Supreme(名古屋市中村区) 

2019/09/07 Sat 9:30訪問
ル シュプレーム


続いてパン屋にも1軒。

デパートにも出店している人気店のようですが、店舗も商品も思っていたほどチャラくはなく。
ただ、パッと見で食べたい物はあまりなく、お客さんがひっきりなしのわりに沈んだ雰囲気に感じたり。



クロアソン アンヴェルセ:216円

かなり焼きが強く、いわゆるデニッシュ系は全体的にこんな印象でした。


丁寧さの伝わる綺麗な層で、やや厚めの表面を抜けるとシャリシャリと繊細な食感。
逆折り込みによるものかバターは前面に出る感じはあるも、それ以上に焦げ臭さに近い匂いが気になり。



パン・オ・シトロン:173円


小洒落た名前ですが、食べてみたらメロンパンにレモン風味を加えただけで。
食感はややモサッと、レモンは知らなければ気付かない可能性もある程度で、バニラ香料の方が気になるかなと。



パン・オ・レ:292円


強めに焼かれた表面は香ばしくカリッと、中はギュッとした質感でパサつきなくモフモフと。
味わいは穏やかなミルクの風味と甘み押しで、表面の焦げに近い香ばしさの方が印象強くなってしまうなと。



西洋すもものパヴェ:238円


ハード生地にノア・レザン、クリームチーズ、洋酒漬けされたスモモ、少しチョコレートも。
品名から予想できない物が詰まっており、コンセプトが分かりませんが、わりと違和感なく食べれる感じ。

ちなみに、西洋スモモというのがひょっとしてミラベルかと思って買いましたが、普通にプラムでした。



バゲット・パリジャン:302円

バゲットは2種類あり、何が違うか分かりませんが焼きが浅く見えた方で。


気付かなかったのですが密封されており、蒸された感じでホワホワした状態に。
本来の食感はどんな感じなのか分からず、味の方もクセはなくシンプルなタイプかなと。


今回食べたものだけの感想では、特別な部分はなく、好みの系統とは違うかなという印象でした。


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ことりベーカリー(愛知県一宮市) 

2019/02/23 Sat 9:45訪問
ことりベーカリー


続いて昨年オープンのベーカリーへ。
シンプルで清潔感ある店内に、綺麗な形で作られた商品がズラッと。

タイミングの問題ではありますが、ちょうど入れ違った1組、店内にいた2組のお客さんは全て子連れのお母さん。
店名も含め、女性や子供に受けそうな見た目の物が多い印象で、なるほどなーと思いました。



クロワッサン:194円


綺麗な27層のハチの巣タイプ。

表面は軽いサクサク感で、中はふんわりした感じを出しつつ、ほどほどの弾力もあり。
発酵バターの分かりやすい風味もあり、優しい美味しさといったイメージ。



クロワッサン ダマンド:248円


表面はカリカリダマンドとアーモンドスライス、中は蜜のような甘みがあるペーストのようなダマンド。
クリーム自体は甘ったるいですが、全体的にしつこさはなく、わりとすんなり食べられます。



洋なしのデニッシュ:292円

デニッシュが主力商品のようでしたが、売り切れなのかまだ出てないのか、数種類のPOPがある中で残っていたのはこれだけでした。


生地はザクザクッとした食感で、バターがジュッと染み渡るように。

シャキシャキ感を残したポワールもカスタードの風味も弱いため、全体的にはどうしても単調になりますが、デニッシュという物としては良い方なのかなと。



くるみパン:140円


表面は薄く固く、中は軽い口当たりから水分量多めでもっちりと。
生地の風味は弱いものの、クルミの風味が染み込みシンプルな味わい。



フィグオレンジ:194円


こちらはバリッとした歯応えで、中は軽いもちもち感。
生地の風味は特になく、甘酸っぱいドライいちじくと、ときおり爽やかにオレンジピールが香って。



バゲット:216円


厚めでバキバキッとした外皮、その反面で中はスカスカに感じるほど軽く。
風味も今ひとつで、食感のインパクトと香ばしさに頼った味わいですが、安いので問題はなく。


シンプルに丁寧に作られ、品名も飾り気なくそのままなところにほっこりと。
店名やお店の雰囲気の通り、優しく穏やかなパンでした。


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La Vie du Pain(愛知県岡崎市) 

2019/02/09 Sun 10:45訪問
ラ・ヴィ・デュ・パン


続いてうどん屋からほど近いパン屋へ、約2年ぶりの訪問。
市街地から離れたエリアですが、少し前に岡崎の中心部に2号店ができたようで、繁盛しているようです。



クロワッサン:216円

なんと「今のパリの味を再現」したそう。


表面はサクサク感あり、中は少しは弾力あるものの、食感も物理的にも軽め。
バターの量は多めで、折り込みが少ないせいか全体に滲むような油脂感とベタ付き感があり。

全体的な風味は悪くなく、値段相応の味ではあり、大きな事を言わなければそれなりの満足感ですが・・
パリの平均的なクロワッサンはこの程度ですよと言ってるわけで、さすがにダメだろうと。



塩パン:86円

とりあえず買ってしまいそうなお手軽なサイズと価格。


かなりグルテン効かせたムチムチ食感。
キタノカオリ使用との事ですが、小麦の風味は希薄であくまでもバター押しの味。



中央塩バター:194円

こちらは大きくなってブリオッシュ生地。


スカスカにも思えるふんわりエアリーな歯応えからパサつき感も強めに。
こちらも玉子よりは完全にバターで押し込み、砂糖の甘みもあって味わいは濃く感じられ。

ちなみに意味不明な品名ですが、中央製乳の有塩バターから取っているとの事で、その名前でいいの?そんなにアピールするような物なの?・・と。



トロペジェンヌ:216円


中のクリームは全くバニラの香りないカスタードと思ったらバタークリーム。
バターパンなブリオッシュにバタークリームで、かなり重苦しく感じますが、好きな人も多そうな印象。



クルミパン:238円

ハード系ではなくヴィエノア生地。


表面はガッシリした固さもあり、特有のパサ付きはあるも、軽いので気になるほどではなく。
クルミの風味が生地に馴染んでますが、油っぽさがあり、どちらかと言えば勢いで食べさせるイメージ。



ニソワーズ:410円

ヴィエノワ生地のサンドイッチも1つ。


シンプルなサラダニソワーズで、自家製ツナに特別感はないですが、余分な物もなくナチュラルに。
サイズ的にボリュームもあり、こういう物がこのくらいの価格で食べれると良いです。



バゲット:259円

スペシャリテだそうで、カイザー系と言うのか両端が尖った形。
関係ない話ですが、これを無事に40kmほど持ち帰れるほど自転車バッグは高機能です。


相変わらず茶色く、つかみどころのない食感は悪く言えばスカスカ。
フランス産小麦も使用しているらしいですが、風味は希薄で、微かな酸味すら際立つほど。

ちなみに、2年前より50円ほどの大幅な値下げをされており。

普通に考えるなら、全く売れないから質を落として安くしたと考えるのが自然。
パリを目指しているパン屋のスペシャリテがそれでいいの?と思ってしまうのも自然な感想。


地域住民に親しまれるベーカリーであるなら何の文句もないですが、あくまでも目指すは「パリの味の伝道」みたいなので・・

国産のブレンド小麦や、三河産の乳製品を使っても、パリのヴィエノワズリーの味にならない事は、さすがに無知の僕でも分かります。

何より言ってる事とやっている事がブレブレでは、公言している原材料なんかも本当なのか疑わしいなと。

別にそういう事を気にしないなら・・・実際に客の99%以上の人は気にしてないと思われますが、良い意味での「普通のベーカリー」かなと思います。


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涼太郎(名古屋市瑞穂区) 

2019/01/27 Sun 10:30訪問
涼太郎


この日は名古屋にて、まず評判のパン屋さんへと。
若いご夫婦でやられており、1つの台にいろんな種類のパンがぎっしりと並べられ、奥に広々とした厨房。

シニフィアン・シニフィエと関係あるとかフランスで修業したなどの情報で、本格志向とか高級店みたいなイメージでしたが、お店の雰囲気や商品ラインナップなど、わりと町のパン屋さん風かなと。



クロワッサン・アンティーク:226円

カラッとして、ガチッとして、ビシッと整ったクロワッサンで、アンティークの意味は不明。


1層が分厚く、表面は香ばしくザクザクバリバリ、中も弾力があるタイプで異様に力強い食感。
バター感は強くないものの、小麦やミルクのナチュラルな甘みがあり、風味良く上品な味わい。

表面は油脂感がほとんどない乾いた感じで、たぶん1日経ってもザクザクしているのではないかなと。
そんな独特さのわりに味も良いですが、ヴィエノワズリーよりは食事パンの方向性の美味しさ。

感想としては、こんな感じのクロワッサンもあるんだなーという部分と・・・

味とは関係ない話であり、他に気にする人はいないかもしれませんが、ただのお飾りとして付けたとしか思えないアンティークの品名に軽薄さを感じてしまうなーと。



プレミアムオレンジクロワッサン:302円


たっぷりのスライスアーモンド、カリカリダマンド、中にはオレンジピールとクリームチーズで豪華絢爛。

さすがに元の激しいザクザク感は失われますが、シロップは打たれてないのでまだパワフルな食感も健在。
そして元が上品な味なので、これだけ甘みやクセのある味を重ねてもまだ上品かつ爽やかに。



ショコラフランボワーズ:324円

パンオショコラもザクザクしてそうでしたが、手を加えられた方を。


こちらもこの状態でもかなり食感は強く、跳ね返されそうなほどの弾力。
チョコレートは重苦しいように濃厚で、パワフル食感もフランボワーズの甘酸っぱさも押し返せるほど。



パン・オ・ヴァン:345円

ざっと見た中で唯一のSSぽい商品。


水を使わず赤ワインで・・という物で、ヴァンルージュな色の生地。
味の方も葡萄酒らしい果実味に加え、たっぷりレーズンも入るので、思い切りぶどうパン。

わりとソフトで食べやすく、ドライフルーツの甘酸っぱさ、クリームチーズのまろやかなコクなど絡み合い、豪華でいろいろと楽しめる味ですが、オッと思わすような感じはなく。



ヴァン・ショー:334円

上の物とだいたい一緒かなと思いましたが、他に食べたい物がなかったので食べ比べ的に。


こちらはドライフルーツの種類が増え、ナッツもぎっしりと。
ホットワインをイメージだそうで、どの部分なのか分かりませんでしたが、豪華なパンです。



涼太郎バゲット:302円

POPは長時間発酵なんたらという品名でしたが、レシートがこの印字だったのでこれで。


薄い外皮はパリッと、中は色からのイメージ通りクセのないシンプルな味わい。
小麦や酵母由来ではない何かの甘みを微かに感じましたが、気のせいかもしれません。


総じて見た目からの印象よりも重量感もあり、内容も考えるとリーズナブルまであるかなと。

まだ新店ながら完成されてる印象で、今後も方向性に大きな変化はない気もしますが、近くに行くことがあれば寄ろうかなという感じです。


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