食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

クレイジーサイコパス 

雨の週末、しかも3週続けて雨だったりすると、真面目なサイクリストはかなりストレスらしいですが・・
それは「サイクリングを楽しめなくなった事のショック」なのか、「練習量が落ちる事の不安」なのか。

両方もあると思いますが、どちらかと言えば後者寄りの人が多いのではないかと。
「乗りたいのに・・」より、「乗らないといけないのに・・」みたいな感情の方がストレスも大きいと思います。

標準的な勤務形態のガチサイクリストですと、1週間で自転車(ローラー含む)に乗る時間は、月~金で早朝or夕夜に計5時間前後、土日に計5~10時間くらいかなと。

僕自身も昔そんな感じでしたが、こういった事を続けていると、いつしかルーティンやノルマが出来てしまいがち。

ルーティンやノルマって義務感でこなす部分が大きいので、土日で10時間ほど自転車に乗る"義務"があったのに、ローラー2時間になってしまったら、情緒不安定になりかねません。

仕方なく平日に時間を増やして調整したりで、この感覚になってしまうと、いよいよ趣味がただの消化活動に。
楽しいはずがなく、そもそもやっていること自体が苦痛を伴う事も多いので、このレベルの人はけっこう狂ってます。


まあ、順調に進歩が感じられていれば楽しみもありますが、そうでないならモチベーションを維持するのはとても困難で、疑問に感じたり悩むこともあるかと。

僕の場合はもともと自転車が特別好きではなく、目的ではなく手段なので、義務感も逆にモチベの1つになったりしますが、自転車大好き人たちがその状態でモチベを維持しているのは凄いなと。

渇求した気持ちがあってこそ好きな物事であり続けれるわけで、よく自転車嫌いにならないなと感心します。


で、僕もここ2週の土日は、雨の中軽めのラン、ローラー、ジムで筋トレ・水泳など、計10時間程度の運動量。
その前3週も旅行で軽い運動のみで、1ヶ月くらい運動量落ちすぎで、もう・・清々しい開放感です。

この1年くらい、好きだから楽しいからではなく、義務感からでもなく、大きな後悔に対する自己罰的な意味合いで、常軌を逸した運動量を課してますが、久しぶりに安まりました・・休んでないけど。

いつか取り返しのつかないような痛い目にあうだろうと期待してましたが、どうも心身ともに突き抜けてしまったようで、なかなかその日が訪れず、もう贖罪できたことにして終えようかなと。

あ、こういった行動原理はモチベうんぬんでなく、もう悟りの境地みたいな感じです。


こんな僕は壊れてるかもしれませんが、前述のように趣味を義務化して続けられるサイクリストも完全にイッちゃってますけどね。

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気というのです。


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プロテインを真剣に考えた 

数年前から、スポーツドリンク(ガチ用)や、アミノ酸やプロテインなどのサプリ系に、「グリコ」「森永」「明治」などの大手駄菓子メーカー、さらには化学調味料の「味の素」まで参入してきました。

そして大手パワーによりいろんなお店で扱われ、価格も抑えられるためか、今やかなりのシェアを占めています。

味の面では、これらのメーカーの物は飲みやい、または美味しく飲めるとの評判。

なにしろ、本来は美味しいはずのないものを、人工的・化学的な風味付けにより、子供だまし的な分かりやすい旨味を出す技術に一日の長があるメーカーばかり。

バニラ0gでバニラ味を作ったり、果汁0%でフルーツ味を作ったり、紛い物加工食品のプロフェッショナルです。


で、プロテインの話ですが、そもそもプロテインは何であり、何のために摂るのかと。

医薬品ではなく食品でありながら、生存していくための食料ではなく、味を楽しむための嗜好品でもなければ、特に健康を促進する物でもない、ただのたんぱく質。

高たんぱく・低脂肪という栄養素を素早く吸収できるように作られた物であり、端的に言えば、筋力・体力の向上を求める人が、それが必要だと考えて摂るものになります。

そういった特殊な物に、味は重要なのか。
飲みやすくするために、栄養分は全くない人工甘味料・人工香料などいろんな添加物を入れるべきなのか。

これは1つの矛盾かと思います。

プロテインはスポーツ用品と言って良いかと思いますが、道具に比べて、深く考える人が少ないかなと。
もし使うのならば、体内に入れるものなので、身に付ける物より神経を使うべきなのは間違いありません。

仮に、添加物に大きなマイナス要因がなかったとしても、プラス要因は絶対にない。

また、理屈の上では、いろんなものが混ざれば純度が下がるわけで。
どんな物質も純度が下がれば、本来の性能や効果などは文字通り"薄まる"という事になるかと思います。

身体を作るためだけの食品は、そのために必要な栄養素だけあれば良い。
他の余計なものは入ってない、無添加であることに越したことはありません。



で、少し前から飲んでいるものがこちら。
「チョイス」という、アスリート用サプリメント専門のメーカーのプロテイン。

無添加のプロテインはいくつかありますが、こちらのメーカーのコンセプトがドンピシャで。



グラスフェッド。
牧草しか食べてない放牧牛から取られた乳清が原材料のメイン。



理屈では放牧牛のほうが身体に良いと思いますが、たんぱく質がより良質という事はないかなと。
ただ、コストの関係や太らすために、怪しげな穀物を食わされている牛より自然と言えます。


関係ないですが、放牧牛の肉は変な臭みがなくて美味しいです。
ただ、牛乳やバターは、食べたことのあるものはそんなに美味しくなかったです。

グラスフェッドバターをコーヒーに入れて飲むだけの有名ダイエットは、気持ち悪いのでやってません。



こちらはプレーンタイプ。
ココア味とか抹茶味なんかも無添加でありますが、前述の理由から、味など求めなくて良いと。

また、プレーンのほうが安く1kg:4000円、4kg買いすれば割安になります。



粉末はやや粗めで、ちょっと固まっている感じ。



水を入れてもすんなり馴染まず、ダマになったりちょっと石灰みたいな感じ。

これが自然だと思われ、さっと馴染むものは乳化剤とか安定剤とかによるものと思われます。



そしてシェイクすればすぐに溶けて混ざりますが、めちゃくちゃ泡立ちます。
これは粉も水も少量ですが、だいたいの基準値で混ぜるとシェイカーから溢れそうなほど泡立ちます。

これも自然な状態と思われ、泡立たない物は間違いなく消泡剤が入ってます。

そういった添加物の是非は、○○剤そのものを飲めるか?と考えれば、本能的に判断できます。
そんな物ばかり食べてたら身体に悪いと言われる食事は、得てして○○料や○○剤がたっぷり入っているものです。


で、味のほうは・・・

かなり不味く、初めて飲んだときは吐き出しそうでした。

それでも良薬苦口、これが正しい味であり、正しい栄養分だと思って飲んで、だいぶ慣れて平気になりました。
なんだかんだでプロテインは、意識の上では、食品より薬品に近い気持ちで摂取するものだと思います。

これが着地点と決めたわけではないですが、当分の間は続けてみようと思います。


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方法序説 

3本ローラー1時間走。


前後のアップとダウンは計測しておらず、平均220Wくらいで1時間。
キツい負荷ではないものの、ほぼ一定でノンストップ1時間続けると、疲労物質ジワジワきます。


これくらいの負荷は、数年前はケイデンス100くらいだったのが、現在は105~110ほど。
つまり、踏んでいるギアは1枚軽くなりました。

実走でも同様に、巡航時の使用ギアは以前より軽くなり、登りでは足らない事も頻繁。

もうフロント:トリプル、リア:超ワイドにしたいくらいですが、弱ったわけでなく、むしろ体力的にはレース出まくってた数年前よりはるかに高い状態です。


ランニング。


3km×14周で42kmの予定も、ちょっと足裏に痛みが出てヤメました。


ランの自身最高速は・・非公式なので信じなくて構いませんが、10kmで32分台。
キロ3分15秒ほどのペースで、ピッチ210・ストライド140くらいでした。

現在は長距離・長時間走れるようにシフトして、ストライドを縮めただけでピッチ数は変わらず。
抑えて走っても200前後で、かなり多めの歩数になるかと思われます。

なお、ピッチ200とケイデンス100は同義ですが、自転車の100回転ほど簡単ではないです。


この高回転は目指していたところで、ようやくモノになったかなと言う感じです。


ランなら「ストライド×ピッチ」、自転車なら「ギアの重さ×ケイデンス」にて"その状況下での速度"が決まり、逆に言えば、その2つの要因以外は関係ありません。

「ここを鍛えれば良い」「この機材・用品を使えばラク」とかも、結局はその2つを上げるべくより良い状態を作ると言う事にすぎません。

走ってて気持ち良いくらいがマイペース。そこから速く走るためには、脚の動きを早めたり強い力を加える必要がありますが、相反する部分も多少あるので、両方上げて長時間の維持は難しいです。

ランナーはピッチ走法かストライド走法か、試行錯誤しながらも最終的には自分に合う方にたどり着くのかなと。
合う方よりも、合わない方を悟り、豪速球を投げれないから変化球やコントロールを磨くみたいなイメージです。

ただ、サイクリストは重いギアを踏めるのが強者みたいな概念があるのか、多くの人がそっちを追求します。
資質に合う合わないを悟りにくいのもありますが、まず機材ありきで、機材にフォーム等を合わせる意識が強いよう。

機材スポーツはここに1つ罠があるかなと。

人によっては、ホームランバッターではない事に気付かずホームランを狙い続けている感じで、もちろん趣味・娯楽なので本人が楽しんでれば良く、口出しはしませんが、少しもったいなく感じます。


まあ、細かい話をすると長くなりすぎるし、お前ごときが言ってんじゃねーよとなるのでヤメますが、最近はいろんな競技をしている方達と話す機会があり、考えさせられるところが多いです。

知る範囲だけですが、サイクリストはこだわり強いようで流されやすいかなと。
誰しも自分のことは自分が一番理解しているはずながら、サイクリストは当てはまらない人が多い印象です。

"何も考えず"良いと評判のパーツを選ぶだけ。
"何も考えず"友人と練習を頑張ってやるだけ。
"何も考えず"強い人に必死でついて行くだけ。

これらは非常に手っ取り早い手段で、ラクに満足感を得られる方法ですが、言い換えればただの怠慢です。

僕も特に勤勉ではないですが、省察に長けていた分、最短距離を通って、自身の器での最高点に辿りつけたかなと。

ただ、自分が思ってた以上に、控えめに予想していた以上に、最高到達点が低かったです・・・


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マインドフルネス 

この週末は大寒波で雪予報だったので、2日間一歩も外出せずに、延々と読書して過ごしました。

まあ、こんな状況でしかできない事でもあるので、年に一度くらいは良いかなと思います。


で、ガーミンの歩数計によると普段は2万〜3万歩、走る日によっては3万歩を超える事もあるので、引きこもったらどんな感じだろうと楽しみにしてたのですが・・

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食事時だけながらも、意外と歩くもので。
まあ、腕の振りで計測しているようなので、座っての何らかの動作でもカウントされているかもしれません。


ついでに、その他の1週間データ。

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月曜が休日で40km走をブッ込んだので、土日ゼロでも合計約100km。
通勤ランは片道6km、遠回りして9kmで、その時の状況次第で決めています。


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通勤前の早朝ローラーのみで、距離は適当な数値です。


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水泳は今のところ無しで。


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ほぼ変動ないですが、増える方より、減らないように気をつけていますスイマセン。


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本来の睡眠時間は21:30-4:00ですが、真冬のこの時期は、練習時間を少し身体のケアの方に移しているので、22:00-5:00に。

休日は遅く起きる事も多く、昨晩は本が読み終わらず軽く夜ふかしでした。

この睡眠の浅い/深いをどのように計測しているのか謎ですが、わりと正確な印象で、先日外泊した時は1時間に1度目が覚める感じでしたが、ほとんどの時間で浅い眠りと計測されていました。

肉体疲労だけでなく精神面も大きいと思われ、いろいろと研究中です。


いろいろ面白いですが、他に気軽に心拍が見れるのも大きいです。
現在の心拍数を確認できるのはもちろん、運動時以外の平均値も表示されます。

心拍数は酸欠気味などの肉体的な事だけでなく、精神状態でも左右されますが、だからこそ意味があるかと。

僕は数年間、寝起きでの安静時心拍を測ってますが、その日の数値と体調はリンクします。

心拍数は、ここ数ヶ月の実測で最少32最大193ですが、寝起きで40以上ある日は状態が危うく、その日は心身を穏やかに過ごすように心がけてます。

疲れなんて肉体的なものだけではないし、トレーニングだけのものでもないので、TSSとか、そんな机上での数値で決定されるものではなく、実際の身体からの声だと思います。

僕の心と身体は、1分間に32回の「生きている」を訴え、時に193回もの「もうムリ死ぬぞ!」を叫びます。

心拍を軽視する人のトレーニング理論、何なら人生論すらも、僕は一切信用しません。

何が基準でも良いですが、自分の身体や気持ちの状態に気付く力が必要かと思います。

あ、自分に気付くと言っても、自分を探しにヨーロッパに行くとか、そんな話ではありませんので (・∀・)


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捲土重来 

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

イチローの言葉だそうです。

実際に成し遂げた人の言葉には重みがあり、また、そうであるべき・あってほしいと思える内容です。


しかし現実には、努力を続ければ必ず一流になれるわけではありません。
成功するためには努力など最低条件であり、他の要因の方が大きく影響すると思われます。

僕自身の話をすると、自転車に関してはおそらく、多くの人よりも地道な努力を積み重ねたかと。
「こんな事をコツコツと続けている自分が報われないはずがない」と信じ、実際に相応の成果は得ました。

が、僕が重ねた苦労や努力など、圧倒的な才能の前ではたいして価値のないものでした。

理不尽な事に、僕が数年かけてやっと辿り着けた所を、数ヶ月で通過していった人がいます。


ただ、そういった現実を子供の頃から何度も体験し、いろんなことを諦め・妥協していくのも人生です。

それがただの趣味であり、たかが趣味の事ならなおさらで。
いずれ飽きたり挫折することを考えたら、最初からそんなに頑張らないというのも一つの手段なのかと。


何度も挫折を繰り返した僕は、もう「あまり頑張らない」という予防線を張ることにしました。
適当に取り組み「いやー、みんな良く頑張るよねー」と俯瞰的に生きていこうかと。

しかし、最低限の努力もしない人間に、才能のある人を羨む資格はありません。
ならば最後に限界量までの努力をして、それでも天才には敵わないという事実を認識してからにしようかと。


さて、僕は先天性である「才能」はなくても、手前味噌ながら、他の資質ではけっこう高いものを得てまして・・

努力に必要でもある「情熱」「思想」「理念」「勤勉」
これらに関しては、客観的に見ても、自分より優れている人間は周りにおりません。

そして、それらを駆使して限界に挑んでおりますが、なかなか限界が見えて来ない現状です。

そろそろ飽きたんだけど・・まだ続けないといけないのか・・・
このままでは、とんでもないところに行ってしまうんじゃないだろうか・・・

と、そんな感じの近況です (・∀・)


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