食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

方法序説 

3本ローラー1時間走。


前後のアップとダウンは計測しておらず、平均220Wくらいで1時間。
キツい負荷ではないものの、ほぼ一定でノンストップ1時間続けると、疲労物質ジワジワきます。


これくらいの負荷は、数年前はケイデンス100くらいだったのが、現在は105~110ほど。
つまり、踏んでいるギアは1枚軽くなりました。

実走でも同様に、巡航時の使用ギアは以前より軽くなり、登りでは足らない事も頻繁。

もうフロント:トリプル、リア:超ワイドにしたいくらいですが、弱ったわけでなく、むしろ体力的にはレース出まくってた数年前よりはるかに高い状態です。


ランニング。


3km×14周で42kmの予定も、ちょっと足裏に痛みが出てヤメました。


ランの自身最高速は・・非公式なので信じなくて構いませんが、10kmで32分台。
キロ3分15秒ほどのペースで、ピッチ210・ストライド140くらいでした。

現在は長距離・長時間走れるようにシフトして、ストライドを縮めただけでピッチ数は変わらず。
抑えて走っても200前後で、かなり多めの歩数になるかと思われます。

なお、ピッチ200とケイデンス100は同義ですが、自転車の100回転ほど簡単ではないです。


この高回転は目指していたところで、ようやくモノになったかなと言う感じです。


ランなら「ストライド×ピッチ」、自転車なら「ギアの重さ×ケイデンス」にて"その状況下での速度"が決まり、逆に言えば、その2つの要因以外は関係ありません。

「ここを鍛えれば良い」「この機材・用品を使えばラク」とかも、結局はその2つを上げるべくより良い状態を作ると言う事にすぎません。

走ってて気持ち良いくらいがマイペース。そこから速く走るためには、脚の動きを早めたり強い力を加える必要がありますが、相反する部分も多少あるので、両方上げて長時間の維持は難しいです。

ランナーはピッチ走法かストライド走法か、試行錯誤しながらも最終的には自分に合う方にたどり着くのかなと。
合う方よりも、合わない方を悟り、豪速球を投げれないから変化球やコントロールを磨くみたいなイメージです。

ただ、サイクリストは重いギアを踏めるのが強者みたいな概念があるのか、多くの人がそっちを追求します。
資質に合う合わないを悟りにくいのもありますが、まず機材ありきで、機材にフォーム等を合わせる意識が強いよう。

機材スポーツはここに1つ罠があるかなと。

人によっては、ホームランバッターではない事に気付かずホームランを狙い続けている感じで、もちろん趣味・娯楽なので本人が楽しんでれば良く、口出しはしませんが、少しもったいなく感じます。


まあ、細かい話をすると長くなりすぎるし、お前ごときが言ってんじゃねーよとなるのでヤメますが、最近はいろんな競技をしている方達と話す機会があり、考えさせられるところが多いです。

知る範囲だけですが、サイクリストはこだわり強いようで流されやすいかなと。
誰しも自分のことは自分が一番理解しているはずながら、サイクリストは当てはまらない人が多い印象です。

"何も考えず"良いと評判のパーツを選ぶだけ。
"何も考えず"友人と練習を頑張ってやるだけ。
"何も考えず"強い人に必死でついて行くだけ。

これらは非常に手っ取り早い手段で、ラクに満足感を得られる方法ですが、言い換えればただの怠慢です。

僕も特に勤勉ではないですが、省察に長けていた分、最短距離を通って、自身の器での最高点に辿りつけたかなと。

ただ、自分が思ってた以上に、控えめに予想していた以上に、最高到達点が低かったです・・・


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マインドフルネス 

この週末は大寒波で雪予報だったので、2日間一歩も外出せずに、延々と読書して過ごしました。

まあ、こんな状況でしかできない事でもあるので、年に一度くらいは良いかなと思います。


で、ガーミンの歩数計によると普段は2万〜3万歩、走る日によっては3万歩を超える事もあるので、引きこもったらどんな感じだろうと楽しみにしてたのですが・・

2017011520255506d.jpg 20170115202557596.jpg
食事時だけながらも、意外と歩くもので。
まあ、腕の振りで計測しているようなので、座っての何らかの動作でもカウントされているかもしれません。


ついでに、その他の1週間データ。

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月曜が休日で40km走をブッ込んだので、土日ゼロでも合計約100km。
通勤ランは片道6km、遠回りして9kmで、その時の状況次第で決めています。


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通勤前の早朝ローラーのみで、距離は適当な数値です。


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水泳は今のところ無しで。


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ほぼ変動ないですが、増える方より、減らないように気をつけていますスイマセン。


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本来の睡眠時間は21:30-4:00ですが、真冬のこの時期は、練習時間を少し身体のケアの方に移しているので、22:00-5:00に。

休日は遅く起きる事も多く、昨晩は本が読み終わらず軽く夜ふかしでした。

この睡眠の浅い/深いをどのように計測しているのか謎ですが、わりと正確な印象で、先日外泊した時は1時間に1度目が覚める感じでしたが、ほとんどの時間で浅い眠りと計測されていました。

肉体疲労だけでなく精神面も大きいと思われ、いろいろと研究中です。


いろいろ面白いですが、他に気軽に心拍が見れるのも大きいです。
現在の心拍数を確認できるのはもちろん、運動時以外の平均値も表示されます。

心拍数は酸欠気味などの肉体的な事だけでなく、精神状態でも左右されますが、だからこそ意味があるかと。

僕は数年間、寝起きでの安静時心拍を測ってますが、その日の数値と体調はリンクします。

心拍数は、ここ数ヶ月の実測で最少32最大193ですが、寝起きで40以上ある日は状態が危うく、その日は心身を穏やかに過ごすように心がけてます。

疲れなんて肉体的なものだけではないし、トレーニングだけのものでもないので、TSSとか、そんな机上での数値で決定されるものではなく、実際の身体からの声だと思います。

僕の心と身体は、1分間に32回の「生きている」を訴え、時に193回もの「もうムリ死ぬぞ!」を叫びます。

心拍を軽視する人のトレーニング理論、何なら人生論すらも、僕は一切信用しません。

何が基準でも良いですが、自分の身体や気持ちの状態に気付く力が必要かと思います。

あ、自分に気付くと言っても、自分を探しにヨーロッパに行くとか、そんな話ではありませんので (・∀・)


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捲土重来 

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

イチローの言葉だそうです。

実際に成し遂げた人の言葉には重みがあり、また、そうであるべき・あってほしいと思える内容です。


しかし現実には、努力を続ければ必ず一流になれるわけではありません。
成功するためには努力など最低条件であり、他の要因の方が大きく影響すると思われます。

僕自身の話をすると、自転車に関してはおそらく、多くの人よりも地道な努力を積み重ねたかと。
「こんな事をコツコツと続けている自分が報われないはずがない」と信じ、実際に相応の成果は得ました。

が、僕が重ねた苦労や努力など、圧倒的な才能の前ではたいして価値のないものでした。

理不尽な事に、僕が数年かけてやっと辿り着けた所を、数ヶ月で通過していった人がいます。


ただ、そういった現実を子供の頃から何度も体験し、いろんなことを諦め・妥協していくのも人生です。

それがただの趣味であり、たかが趣味の事ならなおさらで。
いずれ飽きたり挫折することを考えたら、最初からそんなに頑張らないというのも一つの手段なのかと。


何度も挫折を繰り返した僕は、もう「あまり頑張らない」という予防線を張ることにしました。
適当に取り組み「いやー、みんな良く頑張るよねー」と俯瞰的に生きていこうかと。

しかし、最低限の努力もしない人間に、才能のある人を羨む資格はありません。
ならば最後に限界量までの努力をして、それでも天才には敵わないという事実を認識してからにしようかと。


さて、僕は先天性である「才能」はなくても、手前味噌ながら、他の資質ではけっこう高いものを得てまして・・

努力に必要でもある「情熱」「思想」「理念」「勤勉」
これらに関しては、客観的に見ても、自分より優れている人間は周りにおりません。

そして、それらを駆使して限界に挑んでおりますが、なかなか限界が見えて来ない現状です。

そろそろ飽きたんだけど・・まだ続けないといけないのか・・・
このままでは、とんでもないところに行ってしまうんじゃないだろうか・・・

と、そんな感じの近況です (・∀・)


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他に誰もいない場所へ 

ペダルを、フラペ+トゥクリップ&ストラップに変更して、千キロ以上乗ってみました。


乗りながらストラップの調整が必要なので予想以上に面倒です。

着脱もビンディングの比ではない難しさで、急に外さないといけない場面は危険極まりなく。
また、負荷をかけると、大袈裟に言えばシューズが「ヘ」の字に曲がるような感覚があり、大きなパワーロス。

メリットが全くありません (;´Д`)



さらに、爪先部分は金属に圧迫されている事にもなり、長時間乗ると痛い :((´゙゚'ω゚')):

さすがにこれは無理だと判断しました。



で、懲りずに新しい物を (・∀・)



短くなって、ストラップなしで爪先を突っ込むだけ。
高さもあって厚めのシューズでもOK、ちょっとしたカバーが付いて衝撃緩和。

これにより、煩わしさ・危険性・痛みはかなり解消。

しかし、パワーロスは大幅にアップ (;´Д`)
これも大袈裟に例えるなら、ブカブカの靴を履いて歩くような感じです。

失って初めて気付くその大切さ・・
自転車はビンディングペダルが最も効率的で、安全でもあると思います (;´∀`)


まあ、別に失ってないのでSPDに戻せますが、現在思うところがあり「いかに遅く走るか」を研究中です。
遅くといっても力を入れないのではなく、本来100km3時間の負荷で、4時間かけるイメージ。

僕の知る限り、どうもサイクリストは距離崇拝です。

強度を度外視してでも、数人でラクして走ってでも、練習・サイクリングは「距離」に重きを置くよう。
もし1人で300kmとか、あるいは月3000kmとか乗ったら、神レベルで讃えられるかと。

そんな「距離こそ正義」がスタンダードであるなら、僕は違う方向性を模索しないといけません。
僕のような才能がない人間は、皆んなと同じ事をやってたら、永遠に誰にも敵わない事になります。

才能のない人間が高みを目指すには、人より多くの事をやるか、普通ではない事をやってみるか。

で、遅く走って、距離を稼がないという実験 (・∀・)

まあ、ほぼ意味はなく、これで特別に鍛えられる部分は精神力だけです (ヽ'ω`)


しかし、自転車は機材があるので、遅くするのは簡単です。
こちらもサイクリストは、機材でどこまで差が出るとか、機材より乗り手でどうにでもなるとか話されます。

しかし僕からすれば、100万円のロードバイクも15万円のロードバイクも、一緒です。

機材の差の大きさを、僕以上に痛感した事がある人はいないかと。
そして何より、機材より乗り手という事実を、僕以上に証明した人はいないと思います。

皆んなと違う事をやり続けたから辿り着けた領域ですが、違い過ぎたために誰も気付いてくれません (´Д⊂ヽ

僕も少しくらいは尊敬されてもいいんじゃないかと思うのですが・・
どうも周りは天才ばかりなのか、すっかり雑魚キャラと認識されています。

まあ、僕だけは僕を認めてあげようと、時々は自画自賛していこうと思います (`;ω;´)


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エモーショナル・リテラシー 

以前まで自転車は、目標のためにやっており「乗るために乗る」状態でした。

が、すでに目標を達成し、気持ちの上で終わってしまった現在は、何か理由がないと乗れません。
3週間後にはレースもありますが、その程度の理由ではなかなか乗る気になりません。


相撲の世界には「三年先の稽古」という言葉があるそうです。

僕も、今日の練習は今日の満足ためではなく、数年後にようやく成果が出るものと信じ、取り組んでいました。

来月レースだからと、急にそのレースに合わせた付け焼き刃的な練習をするのではなく、
数年後には○○の大会で△△の結果を残したいと、そのためだけの練習を何年も続けました。

ちなみに、先週はサブスリー・ランナーとなる予定でしたが、それも2年半越しの計画でした。
が、僕には2年半では短かったようで、残念ながら今回は叶いませんでした。

ただ、明確なビジョンを持ち、目標到達点をはっきりと決めて取り組むことが重要だと思っていました。


一方で、そんな僕から見たら、エース練には何のビジョンもありません。

エース練は、その日の状況や気分にて、一番楽しそうな事をやっているだけです。
その都度目的はあるのだと思いますが、目先の事だけであり、将来的な展望はありせん。

確かに、ロードレース・クリテ・エンデューロ・ヒルクライム・TTと、全てにおいて強くなりたいかと。
でも、だからといって日替わりでいろんな練習をして、全ての能力が向上するのは天才だけです。

エースは何でも欲しがり、その全てが手に入る器があるので良いですが、
普通の人間はその方法では、全てが中途半端に終わってしまいます。

正直に言えば、僕はエース練に否定的どころか、喜んでエース練に行く人たちを見下してました。


しかし、僕の周りはエースに限らず天才ばかりでした。

エース練のメンバーは皆とても才能に恵まれており、僕は彼らに賞賛もありますが、嫉妬も抑えることができません。

それでも腐らず、自分に才能がないことを自覚しながらも、天才と渡り合える能力が欲しいのなら、
多少なりとも得意なことを見極め、その一つだけをやり続ける事だと思います。

特に、天才がやりたがらない事をやり続けれれば、その一つの分野だけは突き抜けれるかと思います。

僕は、極めて限られた条件においてのみですが、エースをも上回る力を、確かに手に入れました。
誰も信じないだろうし、エース本人やロリさんの怒りを買いそうですが、僕だけはそう信じています。


さて、自転車の目標は達成し、ランニングも区切りをつけました。

まだ挑戦したい事はありますが、僕は一つのことを数年かけてやり続けて、やっと人並み以上になれます。
また、僕の器では、新しい何かを手に入れるためには、築いてきた何かを失わなければなりません。

新たに目標を定めて、また三年先、五年先の稽古を始めるのには、40という年齢は大きなためらいを与えます。


どうやら、もう僕は年をとりすぎたようです。


あの否定していたエース練のようにその都度やりたい事をやって、余生を楽しむ時が来たと、そう感じるこの頃です。


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