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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

入河屋五代目善治郎(浜松市北区) 

和菓子屋と併設のパン屋の方。



隣接する別店舗ですが、中からも行き来できる造りになっており。

商品の種類と数量は少なめで、開店時に一発出しの売り切れ終了だそう。
内訳は少しの食事パンに、菓子パン惣菜パンが半々のごく普通のベーカリー的ラインナップ。

ただ、POPに書かれている事にはこだわりを感じ、和菓子屋が業務拡大でやっている感じではなく、どちらかと言えばオタク趣味に近いような印象。



五代目のあんぱん:259円

和菓子に使われる餡に、生地はスペルト小麦とうずらの有機卵使用だそう。


生地は表面はガシッと、中も適度な弾力で、グルテンのわざとらしさがないしっかりした食感。
スペルト小麦の独特のクセのある香ばしさに卵のコクが少し加わるも、ナチュラルな風味で違和感なく。

餡は小豆の風味もしっかり残り、甘みはやや強めではあるもキレが良く後には残らず。
量もバランスとしては適量で、相乗効果はないですが、生地と餡をはっきり味わえる感覚に。

さすがに生地と餡だけなので驚くようなものではないですが、和菓子屋が真面目に作ったあんパンだけあり良い感じです。



AOPバター クロワッサン:216円

こちらはフランスのAOPバターを使用。


表面はカッチリはしているも、ふわっとした巻きで食感は軽く、中心部は適度な弾力も。
バターはたっぷりではないものの、厚みのある旨みがジワジワと染み渡るように広がって満足感あります。



ショソン オ ポム:270円


フィユタージュ生地は軽く小気味よいサクサク感、AOPではないもののバターの風味もしっかりと。

コンポートは綺麗なリンゴの甘酸っぱさが前に出て、砂糖甘みも少なくシナモン系のスパイスも使っておらず、とてもクリーンでスッキリした味わい。



ビレッジロール(田舎パン):216円

通常300円が特別価格で100円引きでした。


こちらの小麦はゆめちからだそう。

加水が少なくもっさりした食感ではあるも、歯につくような感じではなく綺麗な口溶けへ。
ミルキーな甘みに塩気のアクセントが良く、しいて言えば卵の臭みはあるも好みの範疇くらい。


正直ナメてたというか否定的でしたが、素材だけでなくたぶん製法的にも予想外にガチな感じ。

分かりやすい美味しさではないですが、いろいろ食べてみたくなり、今のところ浜松では唯一の興味深い「パン屋」です。


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POWA POWA(静岡県掛川市) 

2019/06/02 Sun 10:15訪問
ポワ ポワ


続いてパン屋へ。

オーガニック素材など、こだわりの材料を使用しつつ、「国産の小麦を使い、ヨーロッパの伝統的な製法を取り入れ、日本のパンを作る」がコンセプトだそう。

広く綺麗な店内に、商品は地味なハード系がメインで、焼き菓子や自家焙煎コーヒー豆などもあり。
ショーケースにはサンドイッチの他にチーズやリエットなどパンのお供も売られ、良い感じの雰囲気。



全粒粉のクロワッサン:216円


その名の通り全粒粉入りで、全体的に茶色く粒子もポツポツと。

特有のゴワッとした口当たりはあるも、思ったよりサクサクして、発酵バターの風味もたっぷりと。
全粒粉自体の香りは良いかもしれませんが、どうしてもバターと混ざってゴチャつき感あり。

それでも200円のクロワッサンであれば予想以上に良く、ノーマルが食べてみたいかなと。



アマンド フランボワーズ:270円


表面にダマンド、中にフランボワーズジュレの構成。

生地にも少しシロップを打ってあるのか、全体的に華やかなフランボワーズの香り。
アーモンドの風味もフランボワーズに負けずしっかりあり、このタイプとしてはバランスの良い味わい。



リュスティック:162円


薄めでパリッとした外皮、中は適度な水分量でモチモチと。
クセのない味わいで、ジワジワと小麦の甘みが滲んでくるような食べ心地。



フィグ ノワゼット:432円


カンパーニュ生地はライ麦の風味強めで、ワシワシと噛みほぐす感じで。
ねっとりして酸味の強い白いちじく、ヘーゼルナッツもエグミある風味を残し、良くも悪くも印象深い味わいに。



ロースハムとレンコンのスパイスカレー風味:410円


ハムは自家製ではないと思いますが、綺麗な味わいで脂味にやけに甘みがあり。
レンコンはサクサクシャキシャキと、辛みは抑えめでスパイシーな香りを強めに。

バゲット生地はライ麦と全粒粉も入っていると思いますが、こちらはちょうど良い風味があり、意外とまとまりある感じに。



有機グリンピースとモルビエチーズのキッシュ:378円


野菜の旨みたっぷりでジューシーに。
チーズの風味は強くなく、見た目同様に綺麗な味わいでさっぱりと。



静岡県産グレープフルーツと清美オレンジのタルト:378円


かなりビターな柑橘で、フレッシュなそのものの味をダイレクトに。
水気でジュクジュク気味ですが、タルト生地もダマンドもしっかりと味わいあり。


個人的に国産小麦縛りはマイナスでしかないと思いますが、それほど頑固なこだわりでなく、健康志向にも偏ってないのかなと。

ちゃんと美味しいパンが食べられ、サイクリングがてらまた行きたい気もあります。


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Brille BREADWORKS(浜松市中区) 

2018/10/21 Sun 7:30訪問
ブリレ


続いて先のパン屋からすぐそばにあるパン屋へ。
こちらも7時オープンで、佐鳴台エリアは早朝から営業しているパン屋さんがとても多いよう。

小洒落たドアを開けると、横一直線に商品が乗った台があり、その台を挟んでの対面式。
パンは比較的小さめな上、ミニクロワッサンなどさらに小さな物もあり。

そこそこ種類は出ており、こちらもひと通り買おうとオーダーしたら、セルフ式でした。



クロワッサン:173円


厚みのある表面はバリッと、そこから軽すぎないサクサク感。
バターはしっかり入っているものの、焼きの強さによる焦げ臭さや苦味が常について回ります。



プティ ダマンド:108円

ミニクロワッサンの再加工のよう。


上にカリカリダマンドのみで、香りがないので単調ですが、小さいのでセーフな感じ。
これ自体は悪くないですが、経験上ではミニクロワッサンとかあるお店はハズレのイメージです。



旬のリンゴのデニッシュ:270円


薄くスライスされた紅玉はフレッシュ感あり、アプリコット系を塗っているようで甘酸っぱさが強めに。
クリームは甘さ強めのダマンドで、りんごとのバランスは良い感じに。

クリーム敷いてフルーツそのまま乗せただけの物ではないので、ちゃんとした味わいがあります。



マロンパイ:270円


パイというかデニッシュで、小気味良いサクサク感。
渋皮煮がゴロンと1つ、少し手を加えられたマロンペースト。

洋栗の風味が生地と良く合っており、美味しいデニッシュです。



クラシック:292円

ただのクラッシックという品名で、このパンだけ平均より大きい感じ。
ハーフサイズもありましたが、そちらは216円というよく分からない設定だったので、フルサイズにて。


薄めの表面1枚分パリッと、中はふんわりして軽めの食感。
ルヴァンっぽい酸味が少しあるも、風味はわりと良く、そのままでも自然に食べれる感じ。


店舗や商品の印象から、女性オーナーのお店と思われ、細やかな作りで優しい味な印象。
物によっては好みの物もありそうで、機会あればまたという感じです。


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Baguette(浜松市中区) 

2018/10/21 Sun 7:00訪問
バゲット


前日に続き、この日も浜松にサイクリング。
早朝出発して、本当か分かりませんが、朝5:30オープンと看板を出しているパン屋へ。

高級オシャレBoulangerieみたいな外観で、店内もそこそこの広さですが、朝早い時間だったのもあるのか商品は少なめで菓子パン・惣菜パンがメイン。

そして店名にもなっている看板商品と思われるバゲットは10:40の焼き上がりとの事で拍子抜け。

この時には食べてみたい物は全くなかったものの、せっかく来たので少しだけ。



クロワッサン:190円

大きく荒っぽく、あまり見ない作り。


大きいだけで軽く薄っぺらい事はなく、それなりの重みや質感。
成形と同様、食感も雑になりますが、味の方は控えめながらひと通り備わっているイメージ。

原材料に怪しさを感じる見た目と価格でしたが、特に問題なく、価格比であればそんなに悪くもない感じ。



アーモンド クロワッサン:210円

こちらはションソン型の作り。


トップのダマンドは焼き込まれてカリカリ香ばしく、中は強烈に甘さ押しの風味。
ラムの香りなどはなく甘ったるい駄菓子風味で、子供の頃に食べた記憶があるどこか懐かしい味。



フルーツクロワッサン ダークチェリー:240円


カスタードはあまり経験ないほど甘ったるく、クランブルもさらなる甘みをプラス。
チェリーはシロップ漬けされてますがキルシュでもなく、ただ甘いだけの全体像。



カスクート:430円

バゲットなかったのでバゲットサンドを。


当然ながらバゲットは前日の物で、さらに冷蔵しているので、風味や食感は悪くても仕方なし。
それを考慮しても味や香りにこれといった特徴は感じず、そのため具材の味を一切ジャマしない味でもあり。

具材の方はハム・チーズ・バターの既製品で、このお店の味とは関係ないですが、ちょっと塩気が強すぎ。
直後に他の物を食べるのは控えないといけないほど、舌がマヒしてしまうような食後感でした。


値段の安さを考えれば悪い部分もなく、ちょっと意味不明な例えですが、正統派な普通の町のパン屋さんというイメージでした。


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濃厚中華そば 麒麟(浜松市中区) 

2018/10/20 Sat 12:00訪問
麒麟


帰る前にラーメン屋をもう1軒と、ルートから最も近かったお店へ。
テナントの店舗ですが狭苦しさはなく・・と言うか、この時は他に2人の客しかおらず。



食券機メニューは最上段につけ麺をラインナップ。
看板にもなっている濃厚中華そばは、鰹・煮干し・丸鶏から選べるようで、実質3種類という珍しい感じ。



中華そば(鰹):750円

イチオシが何か分かりませんが、手前に配置されているカツオにて。


うっすらと層ができるくらい油分が多め。

カツオ主体のいわゆる節系な魚介風味、動物系のコクもある、ちょっと甘めの醤油スープ。
しっかりした味で、濃厚と言えるほどコッテリしてなく、あっさりでもなく、よく言えばちょうど良い塩梅。

ただ、始めのうちは心地良さもあった甘みが、だんだんと単調に感じ、後半は完全に飽きる感覚に。



麺は低加水タイプながら口当たりも良く、かん水臭みも少なく綺麗な味わいで、もし自家製なら好印象。



チャーシューはスモークされてないハムっぽい仕上がり。
味付けは薄めも肉そのものの旨みで食べれ、逆にスパイシーさで食べさせるメンマともに具の方も好印象。


気分としては後半落ち込む感じになりましたが、好ましい部分も多くあり。
煮干しや丸鶏になったらどんな感じなのか、1度食べてみたいところです。


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