雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

そして新たなステージへ 

昨日からなのか明日からなのか、新年度の始まりという事で、ここぞとばかりに気持ちを切り替えてみたり、とりあえず新たな目標を立ててみるのに良いタイミングがきました (・∀・)

目標といえば、1年前くらいはひょっとしてフルマラソンで2時間半まで狙えるかなーと頑張ってみましたが、ケガが続いしてしまい、もう速さやタイムを求めるのは諦めました。

そんなわけで、今は数値的な分かりやすい目標がありません。

レースやイベント等も、もう完全に興味を失いました。
当日にしか分からない体調や気候に関係なく、決められた日時に決められたコースを走るのは抵抗を感じます。

また、レースというのは「速さ」を競うもので、それが「耐久」と名のつくレースでもどんな過酷な長時間レースでも、ゴール後の余力を競うのではなく、単純な速さで優劣がつけられます。

良く考えると、僕には最も向かない世界でした。

まあ、興味なくすとエントリー代にもビビリますね・・昔はよく月に何レースも出てたものだと (;´∀`)


ただ、速く走れなくても、長距離を疲れずに走れるようになれました。
凄く大雑把な言い方をすれば、スピードは才能によるものが大きく、スタミナは努力によるものが大きいかと。

僕には優勝できるレースはないけれど、完走できないレースもないと思います。

そして、負け惜しみを大いに込めて言えば、速さなんて日常生活において意味はありません。
しかし、疲れにくい身体・回復力の高さなどは、普通に生きていく上で大きな価値があります。

そう言えば、多くの人はただの観光旅行をするだけで疲れるとか?
僕はもう、1日5時間以上の運動を含む旅行でも、元気いっぱいで帰って来れます。

僕は、元気に遊べる身体を作る事を目標にしていきます '`,、('∀`) '`,、


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オーバーラップメモリー 

実は僕、幼い頃から熱狂的なカープファンです。

愛知県で生まれ育ってきた人間では珍しいと思います。
当然ながら大半は中日ファンで、巨人ファンや阪神ファンもよくいますが、広島ファンには会ったことがありません。

あるいは僕自身そうでしたが、カープファンであることは公言しにくい部分もあるのかなと。
好意を持つクラスメイトや、好きな芸能人が地味なタイプだと何か明かしにくいとか、それと似た感じがあります。

で、今年は実に25年ぶりの優勝だったわけですが、それはもう泣けました。
もし25年後にまだ元気で生きていれば、今年の優勝は鮮明に覚えていると思います。

しかし25年前の優勝は高校1年の時で、ほとんど覚えてません。
カープは僕が生まれた年の初優勝から、高1までの16年間に6度優勝しており、当時は特別でもなかったのです。

と、強かったとはいえ、昔からカープファンだと言うと、必ず「なんで?」となり、その説明が面倒くさいので公言しづらい部分もあったのですが、今回はもう長々と語ります。


僕が子供の頃のカープ。

チームカラーは真っ赤でも、別の意味でのチームカラーは非常に地味で、親会社のない貧乏球団。
コツコツ当てて、粘っこく塁に出て、足でかき回して、ノーヒットで1点を取るのが美学とでも言うようなスタイル。

しかし、そんな形で強大な相手に勝っていく様は、齢1ケタにして早々と、自分が「持ってない」人間であると悟ってしまった感受性の強すぎる少年に、大きな影響を与えました。

もちろんプロ野球選手はみんな超エリートであり選ばれし者なのですが、地味なチームのそのプレースタイルは、凡人でも輝ける、生き残れる道が必ずあると教わった気がします。

が、前述のとおり、僕が20歳くらいまで毎年優勝争いするチームでしたが、そこから低迷期が訪れます。
FA導入とドラフトの逆指名制度により「持ってない」球団はどん底に叩き落されました。

一流選手にまで育て上げた主力、さらに活躍した外国人選手まで「持っている」人気チームに次々と引き抜かれ。
また、将来有望なドラフト候補には相手にされることはなく、地元出身の選手にすらそっぽを向かれて。

一方で社会人となった僕も、世の中の厳しい現実や理不尽さを思い知ります。

仕事をコツコツ頑張って評価されても、コネだの縁故だの、何ならトップの気紛れ一発でひっくり返される。
望まれて合コン的な場に行っても、他に分かりやすい高スペックの男がいたら自分など見向きもされない。
努力がそのまま反映される分野だと実感できた自転車も、本当の天才は初心者時から努力家を上回っている。

何をどう足掻いても、持ってないヤツは持ってるヤツには絶対に敵わない。

それはまさにカープの姿とダブり、低迷してなおさら僕のカープ愛は深まることになりました。

しかし、そんな状況でもカープは全然ダメではありませんでした。
さすがに万年Bクラスながらも、この25年で最下位は2回だけです。

僕も腐らず諦めず、それが自己満足であっても報われなくても、できる事をコツコツ続けました。

この先の人生で役に立つことのないだろう資格をいくつも取得したり、いろんなジャンルの専門書を読んでみたり。
何の才能もないことを自覚しつつ日々身体を鍛えたりと、この何年もの間、40歳過ぎた今でもムダに自分磨きです。

そんな僕はともかく、カープは逆指名が撤廃された数年前から少しずつ盛り返し、昨年、ついに絶好のチャンスが訪れます。

これまで手っ取り早い方法での強化を繰り返してきたチームは、その代償として伸び悩みを抱えることに。
逆に地道に育成してきたチームがジワジワと這い上がって、戦力の格差はなくなり、勢いだけならもう上回ったはず。

また、カープ女子なんて言葉もできるほどファンも増加し、東京ドームすら真っ赤に染まる信じられない状態。
仕上げにかつてのエースと4番が感動的な復帰を果たし、今までの全てが物語の筋書きであったかにも思えました。

捲土重来。
やっとその時が来たと確信するも、結果は優勝どころか4位。

ああ、やはりそんなドラマチックな話のはずがなかった。

それがカープであり、きっと僕なのだ。
僕はこれからも負け続けの人生を送り、カープの優勝も生きている間には見れないのだろう。

と思ったら、今年は5月途中から首位?・・・でも期待しない。11連勝?10ゲーム差?・・・でも信じない。
またあの悪夢か・・リメークドラマか・・・いつだって、持ってるヤツらの引き立て役だ。

ところが持っているどころか「神ってる」状態で、今まで見た事のない強さでの圧倒的勝利。
最後は残念ながら夢物語の完結とはなりませんでしたが、もう少なくとも25年も待たなくて良さそうです。

僕はと言えば、これからも何も成し遂げられないと思います。
でも、もう恵まれているヤツを妬んだりしない。僕は僕なりに、間違いなく人生を楽しめている。

これからも、カープに生き方を教わっていきます。


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一家言 

先日は久しぶりにレースに出ました。
チームへのかかわりも久しぶりで、レースと合わせていろいろ思うところがありました。

僕はエンデューロというレースに限っては、誰よりも多種多様な条件・状況を経験をしたという自負があります。

いろんな経験を重ねるにつれ内容も良くなり、最終的に常識外れともいえる結果を残せたと思っています。
それは純粋な能力より、数々の失敗からフィードバックされた、その時々に応じた最善の走りによるものです。

しかし、経験値というのは何も考えずして得られるものではありません。

上手くいかなかったなら、最善の手はどこにあったのかを考えなければ何の進歩もありません。
また、結果的に上手くいったとしても、もっと良い選択はなかったのかを考えるべきかと。

反省がなければ、きっとまた同じ失敗を繰り返します。


何度か言ってますが、ProjectAceというチームは僕以外はみんな天才型の人間です。
何も考えなくてもできてしまう、あるいは何も考えない方が上手くいく人達なのかもしれません。

職場にもいますが、このタイプの多くは「成功=さすが俺」「失敗=運が悪かった」という感覚のよう。
成功しようが失敗しようが「ここが良かった/悪かった」などの回顧はしないみたいです。

反省って言葉知ってる? 人生で反省したことってある? くらいのレベルです。


さて、先日のチームエンデューロを踏まえた話をします。

結果としては、交代が上手くいかずに早々とレースから脱落することになりました。
そして、当然のように「仕方ない」「運が悪かった」な感じで終わりました。

それは本当に仕方なかったのか。

他のチームはできているのに、なぜ自分たちはできなかったのか。
レースの流れの中で、あのタイミングでの交代の判断に、何の過失もなかったと思っているのか。

さらに、詳しくは知りませんが、前回のレースでも似たようなミスがあったとか。

・・・お前らバカなの? 学習能力ないの? 人として恥ずかしくないの?

僕は責めましたが、「お前ごときがエラそうに言ってんじゃねーよカスが!」と、逆ギレくらいました。

天才さんはプライドもお高いようでして、普段見下している凡人からの指摘には激昂しちゃいます。
さらに正論すぎる発言は、よりいっそう大きな怒りを買うようで、言ってはダメですねー。


交代のベストタイミングは、レースの流れの中で判断する事です。
相手がある事なので、自分たちが前もって決めた時間がベストタイミングという事は、絶対にありえません。

1時間くらいで交代と決めておいても、明らかに活性化した流れの中では交代すべきではありません。
もし交代の合図を出した後で危険な状況になったら、もう1周でも2周でもして仕切り直せば良いのです。

逆説的に言えば、ちょっと流れが緩んでいる時の交代がベスト。
消極的な方法ではありますが、次走者に負担やプレッシャーをかけないという点では最良かと。

マークしている・されているチームがあるなら、序盤であれば、そのチームに合わせて代わるのがベター。
仲間意識の高いチームがいたなら、ともに代わるのもリスク軽減できる良い作戦です。

前もって1時間くらいと言ったからって、何も考えずに1時間経ったからじゃあ交代は悪手。
交代アタックが失敗しているのに、またはアクシデントがあるのに、構わず交代に入るのは最低最悪です。


これらが正解かはまたその状況によりますが、理屈としては間違ってないかと思います。

しかし、よく言われる事ですが、こういった話は「誰が言ったか」により重みが全然違ってきます。
ウチのチームのメンバーは、リスペクトが一切ない僕の話など聞いてくれないようです。

聞く耳持ってくれないのはまだしも、逆ギレされてはかないません。
僕は少し前からレースについての口出しをヤメましたが、今後はもう関わることも躊躇われます。

言いたい事も言えないこんなチームじゃ・・・ポイズン。


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trial and error  

「トライ アンド エラー」と思ってたけど、「トライアル アンド エラー」なんですね (;´∀`)

Project Aceの鈴鹿のレースについての個人的な感想を。

僕は微妙な立ち位置でいたので、口出しは止めておきましが、作戦に疑問はありました。
前回の春大会は予定通りの流れで2位。 なぜ今回も同じ作戦なのか。

しかしそれは、人それぞれ考え方の違いなのかと。

僕は前回、あれで勝てなかったのは痛恨の極みでしたが、他のみんなは2位でも満足だったのかもしれません。
そうであれば、リスクを避けて無難にいくのも当然です。 


そういった僕とみんなとの温度差は、根本的な部分に違いがある気がします。


ウチはエースを筆頭に、エースを別格に、天才型の人間が多い。
出たとこ勝負で何とかできてしまうため、いろんな事をあまり深く考えない。

僕なんか弱いくせに、機材という致命的なハンディを好んで背負い、
その中で、どうすれば互角に、それ以上に渡り合えるかを考え抜いてきたワケで。

年間20ほどのレースに負け続け、何が足りないか・どうすればいいかを感じ取って試行錯誤し、
恥ずかしながら5~6年の歳月をかけて、やっと結果が出るような凡人です。

僕とエース達では、考え方も感覚も、大きな違いがあるのかもしれません。


しかしながら、負けた事実についても深く考えないのは良くない。

それぞれが「自分がもう少し頑張っていたら」という反省がなければ、前に進めない。
もし、ベストを尽くしたと言うならば、現時点では優勝を狙うチームのメンバーではないかと。

と、これも凡人の感覚で、天才型の人間は、そんな反省がなくても次に何とかなるのかもしれません。


僕の中では、春が終わった時点で、今回優勝を狙うプランはありました。

しかし、そのプランの問題は、誰かを外して僕自身を入れないといけない。
それは独断で決めれないし、不満が出るかもしれないし、絶対の自信があるわけでもない。

自信がないと言うのはチームにとって不安要素であり、不安要素はできる限り取り除かないといけない。

そうこう迷っている間に、エースがメンバーを決定しました。
エースの考える、エース自身を抜いた中でのベストメンバーであり、そこに僕はいなかった。

その事実はすんなり受け入れらます。 前回と同じ形を狙うなら、それが正しい。

しかし、温度差の違いを受け入れるのは難しい。

考え方は人それぞれで、意見はいろいろあった方が良いけど、
最終的には全員が納得して、同じところを目指してないといけないと思います。

まあ、そもそもシビアに優勝を狙うのではないのなら、出たい人が出るのが良い気もします。


という事で、チーム戦に関しては、今後も僕が関わる事はないですね (;´∀`)

来年は、復活のミニベロ4時間Ave40km/hを目指してみましょうか。
よく考えたら、ロードバイクで8時間を6人で走ってAve40km/h強って、ヌルいですよね (・∀・)

来年どうなっているか分かりませんが、一応そこを目標にやって行きたいと思います (´∀`)


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レゾンデートル 

誕生日。

昨年は、誕生日の翌日ですが、周回練230km・4000Mアップとか、狂ったことをしているようです。

1年経った現在は、ミニベロでの40周はできる気がしません。

と言っても、ロードでもあのコースを40周できる人はいないし、30周も無理かと思われます。

それは能力的な理由ではなく、他の人にはやる必要がない。
むしろ能力の高い人ほど、やる必要のない練習だと思います。

しかし、 僕はそれをやるしかありませんでした。


ただ能力の向上を望むだけなら、エース練という最高の環境があります。
が、そこは絶対的な能力の違い、自分の限界を思い知らされる場所でもありました。

どんなに努力しても、決して追い付くことのない背中を見続ける事になるエース練。
それは、自分の可能性を期待していた僕にとって、あまりに残酷な日々でした。

あとどれだけ叫べばいいのだろう 
あとどれだけ泣けばいいのだろう 
もうやめて わたしはもう走れない  
いつか夢見た世界が閉じる 

僕はエースに出会い、才能の差を痛感し、自転車で高みを目指すのを諦める事にしました。
そしてある日、最後の晩餐のつもりで、自分の基礎を作ってくれた周回練を。

真っ暗で明かりもない  
崩れかけたこの道で 
あるはずもないあの時の 
希望が見えた気がした

そこには、エースをも驚愕させる、僕にしかできない事がありました。

自転車に乗るという事に関して、たった一つだけの、エースにできなくて、僕にできる事。

山岳周回練での200km以上。


そして、この地味で退屈で精神的に辛い練習が、のちに大きな成果をもたらす事になります。


「ミニベロでロードに勝つ」

それも「1LAP差をつけて勝つ」という事を、2度にわたり達成できました。


弱い人間が勝てたのは、強い人がやらない事をやり続けたから。
誰にも不可能であることを達成できたのは、誰もがやりたがらない事をやり遂げたから。


僕には才能がなかった。
でも、だからこそ、他の誰にもできない事を成し遂げられた。

向いてない事であっても、輝ける場所が、どこかにきっとある。

それを忘れそうになったら、またあの場所へ。


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