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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

八戸苺タルト2020冬 

冬苺バージョン。



綺麗な盛り付けであったと思いますが、うっかり崩してしまいました。



大粒の苺が、隙間なく並んで上まで乗ってぎっしりと。
重量測ってみようと思いつつ忘れましたが、何グラムあるのかと思うほどの重み。



八戸苺の華やかな香り、さらに上乗せされるマラデボアの濃厚な香り。
苺の香りでラリる事もありえるか?と思うほど、何かが壊れたり溶けたりしそうなほどの香り。



そこにピスターシュのタルトの味と香りも加わって完全無欠に。

しかしこれどうやって食べればいいのかとの疑問。
大きな苺を1つ食べるとすると、タルトまで一緒に口に入れてスムーズに食べるのは難しい。

と、思いつつ、ひとまず苺だけ食べていたら、もうその手を止める事が難しくなるという結果に。
手が付けられないほどに手を付けてしまう、恐るべき魔力。



で、こんな形になってしまうのですが、これが商品であっても何の不満も欠点もありません。


昔から苺自体ってそんなに好きでなく、基本的に何か付けたり加工して食べる果物なので、単体でそこまで美味しくなく、味よりも華やかさや香りの良さの果物のイメージだったのですよね。

そして八戸の苺が良いなんて話も聞いた事ありませんでしたが、一般流通してないなら知る由も無いよなと。

長年持っていた苺の概念を全てひっくり返す、究極の苺タルトです。


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クレープシュゼット2020 

今年はベニエはいただけませんでしたが、こちらでは初となるクレープシュゼットの方を。



店売りが9個ほど残っている状況で、どうしようかなーと思いつつプラス2個で。
まあ、2~3個しか残らないかなと思って準備していたという事もありますが・・



早く並んで番手が良いと貰える「賄い」といわれるサービス品を、先に1ついただいていたのですよね。

こちらはクリームが入っていない仕様で、これはこれで素晴らしい完成度でしたが、想像の範囲内ではあったかなと。
もっともパリ空の物ならと相当にハードルを上げての想像でしたが、超えるまでは来なかったこともあって。



で、クリームが入った完全体。



卵黄多すぎと見るだけで分かる黄色い生地にはバニラの粒々も。
その中にオレンジの香るバタークリーム、さらにオレンジの香る砂糖も入ってとても華やかに。

これを帰りの車内で1つ、雨の降る高速道路での走行中に食べたのですが、ハッとするような華やかな香りが広がり、もうアクセルをベタ踏みしそうなレベルのインパクト。



温めて食べるとさらに立ち昇る香り。

生地はもっちりした弾力がありつつしなやかに、全く臭みのない卵感、ほのかなオレンジはグランマルニエ?
クリームは重くないコクで、砂糖とともに、うっとりするようなトゲのないオレンジの香りが夢見心地に。



別件のコンフィチュール添え。
少しだけ酸味を加えたらより盛り上がる気もしましたが、これは威力ありすぎでした。

他にもグランマルニエぶっかけてみたい衝動に駆られるも、両方残ってなかったという結末に。

これは1日トータルなら30個余裕でいけそうな美味しさ。

何人かの方からベニエより好きと聞いており少し意外に思ってましたが、もしベニエかシュゼットかの択ならば、断然シュゼットと答えます。


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ギャレット・デ・ロワ2020-8 

ギャレット8台目。



最後は再びスタンダードなマルコナアーモンド。



ステイゴールド。



圧巻のサイド。



しみじみ感じれる美味しさで、3週間前のものよりビターな風味もあったかなと。
1カットならガツンとビターなシチリアの方が好みですが、ある程度の量ならこのバランスの良さが落ち着きます。

この生地とダマンドだけのシンプルな形で美味しいからこそ、そこからの派生があると実感できる味わい。
今回はいろいろ食べ比べもできましたが、スタンダードはこうある物だと示してもらえるのはありがたいことです。

ギャレットに難点があるとしたら、フィユタージュ生地が細かくホロホロと崩れて散らかることくらいかなと。
あ、汚れるとか掃除が面倒とかではなく、その一欠けらも台無しにしたくないという意味で。

とても幸福感ある1月になりました。


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ギャレット・デ・ロワ2020-7 

ギャレット7台目。



コクリコフランボワーズ。

ひなげし香るギャレット。
レア品になると思われますが、幸運にもいただく事ができました。



鮮やかなルージュ色は、ちょっと背伸びした少女のメイクのよう。



しっとり感を増したダマンドに華やかなフランボワーズ、柔らかく甘い香りのコクリコ。
赤い果実の甘酸っぱさを、妖艶な花の香りが包み込む様は、例えるならば可憐な少女の大人びた仕草・・とか?

花の香りを付けたらしいお菓子はたまにありますが、ほとんどがあまり香らないか芳香剤っぽいかで、プラスになっている感じがないのですよね。

こちらはしっかり香り、前述の例えのような意図ではないにしろ、そこに意味を見出だせます。

他のギャレットは落ち着いたトーンの味わいなので、この明るさと華やかな香りはとても刺激的でした。


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ギャレット・デ・ロワ2020-6 

ギャレット6台目。



キャラメルサレ。

こちらはお初にお見えにかかれました。



見方によって、チャーミングにもエロティックな印象になる魅惑のピンクゴールド。



キャラメル風味のダマンドなのかと思ったら、ダマンドの上にドカッとキャラメルオンの仕様。

粘度のあるキャラメルクリームはスッキリしたバターのコクがあり、過剰も不足もない甘みとほろ苦さ。
さらに塩気のアクセントが加わりつつ、ジャリッと舌触りするほどのバニラの芳醇な香りが覆い被さるように。

口に含んだ瞬間はねっとり絡みつきそうだったキャラメルも、瞬時に引いていくような口溶けで、深みある味わいの余韻を残して影も形もなく消滅。

こちらではムースやブリオッシュなんかでもこういったマジックのような口溶けを体感できますが、キャラメルでもありえるのかと驚き。

想像のはるか上を行く、あまりにも贅沢すぎる1台でした。


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