FC2ブログ

食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

クリスマスケーキ2019-3 

もう1台のクリスマスケーキ。



トリアノン



賑やかに。
もちろんただ切って乗せているだけでなく、ナパージュとともにしっかり仕事された果実群。



ミントを散りばめた貴腐ワインのムース、下の層にはフルーツがたっぷりと。
元ネタの方ではとメロンとフレーズデボワでしたが、さすがにメロンは使わずにマンゴーにて。

生地はピスターシュのビスキュイ、底にライムのダックワーズと、食べなくても分かる爽やかさと華やかさ。



接着剤のカスタードは味のバランスを崩さぬよう、単体で舐める方向で。

柔らかなタッチからメロウで甘美なソーテルヌの風味、ミントの刺激がスーッと爽やかな風を生んで。
ピスターシュに尖った風味はなく穏やかな妖艶さを加え、ライムの生地からは清々しさまで付与。

リッチな甘酸っぱさのフレーズデボワ、濃密なジューシーさのマンゴーも煌びやかな味わいを増長させ、魅惑的な甘みに、軽快さ、爽快感、清涼感、気品、優雅さなど、味を表現できる術はいくつでも。

パーティなどにも相応しいであろう素晴らしいクリスマスケーキでした。


スポンサーサイト



category: べべ

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 0   

クリスマスケーキ2019-2 

毎年恒例のベベからは2台。



シャルロット・マロン



華やかなクリスマス仕様という事で、普段はないお飾りや、味に関係ないお飾り的な果実トッピングも。



こちらのシャルロットのビスキュイを見るとクリスマスケーキだなと。

なお、このビスキュイは粘性強めのカスタードで接着、台紙と本体もカスタードで接着という、いつものように見えないところのこだわりを感じます。



栗がゴロゴロ入ったマロンムースにカシスジュレを挟んで、それをダックワーズ生地で挟み、モンブランクリームを乗せ、周りをシャルロットにしてと、豪華すぎて逆に危ない気もする内容。



さらに緩めのカシスソースも付きます。

メインとなるマロンムースは風味良く、ラムの香りも高貴さを底上げするように。
栗そのものもたっぷり入って単調になりそうなところを、カシスの濃厚な甘酸っぱさで別ステージに移行。

さっくりふんわりのビスキュイとダックワーズは味わい深く、トップはねっとりと栗きんとん風のクリーム。
ここがダイレクトな和栗風味であるため、他素材との不協和音を生むと思ってたものの、特に違和感もなく。

和栗である事が良いとは思えないものの、別風味のトッピングと考えれば悪くなく、カシスのソースの華やかさが全体を綺麗にまとめ上げる感覚に。

栗よりもシャルロットであることで選んだ品ですが、美味しく味わえてさすがの安定感。

なお、個人的な話ですが、もしあれのインストールがあっての制作ならば、とても嬉しいです。


category: べべ

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 0   

Patisserie Bebe(愛知県愛知郡東郷町) 

2019/11/10 Sun 13:30訪問
ベベ


11月より早くも苺のお菓子スタート。



自転車だったので、少し離れた公園で食べることに。



フレジエ:864円


密度の濃い生地はしっとりして口溶け良く、風味も食感にもアーモンドを感じられて味わい深く。
ややツンとくる鋭さのあるピスターシュの香りに、しっかりリキュール漬けされた苺も香り高く。

また今年も香らせてきたなと、とてもアロマティックなフレジエ。



タルト・オ・パンプルムース:432円


ルビーグレープフルーツは甘みが勝ったジューシーさ。
緑濃いアロマティック系のピスターシュと相まって、見た目も香りも鮮やかに。



シュー・ア・ラ・クレム:432円


ねっとりたっぷりのカスタードはバニラも香るリッチな旨み。
カリッとしつつスッと馴染むクッキー生地も力強い味わい。

たぶんシュークリームという枠の中では最高峰で、構えず気取らず食べるのにも最高。


寒い季節になっても楽しみがあります。


category: べべ

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 0   

Patisserie Bebe(愛知県愛知郡東郷町) 

2019/09/07 Sat 13:30訪問
ベベ


夏も終わりに近づきつつの訪問。



バナーヌ:594円


バニラ香る密度の濃いムースリーヌ、スパイスをきかせた生地。
それらが仕事された完熟バナナにさらに旨みを蓄えさせ、香りも相まってとても伸びやかに。

今回は少し明るさも増した印象で、なんとも気品ある味わいにも感じ、バナナにこんな高貴さを感じて良いの?と思ったり。



ロワイヤル:632円


ブランマンジェ風のムース、爽やかな甘酸っぱさのフルーツ群。
優しい味わいを、さらに穏やかに包み込むメレンゲの存在感が際立ちます。

ほっこり軽やかに味わえて、時に刺激的に香り、ジワジワくる1品。



ランバダ:497円


浅い焼きでこそ伝わるタルト生地の粉の風味とバターの旨み。
完熟バナナにラムレーズン、ココナッツにバニラも混ざり合って響きあう素材の和音。

これもまたハマッて抜け出せないような味わい。
原型と構成が違うわけではないと思いますが、ブレイクスルーしている感があります。



ジャルズィー:783円


激しくてもイキすぎてない生地のエピス、明るさ際立つトロピカルな果実味、フランボワーズのサワー。
それらの奔放さを受け止めるクリームからは芳醇なコクと豊かに香るバニラも加わり、勢いは止まることなく。

香りオタクにはたまらない1品ではないかなと思われます。


同じものを何度か食べて、印象が良くなることはあっても悪くなることはなく、だから何度でも食べる価値があります。


category: べべ

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 0   

Patisserie Bebe(愛知県愛知郡東郷町) 

2019/07/27 Sat 14:00訪問
べべ


最後は愛知に戻ってこちらで。



テイクアウトで5品。



ヴェリーヌ:918円

ジュレをまとった桃の果肉に、フランボワーズソース、桃のクリームの3層。
まったりと甘い桃を、フランボワーズの酸味が引き締めて、グラスデザートならではの清涼感も。

誰が食べても美味しいと思いますが、桃の味を昇華させているものではなく。
個人的には、国産の完熟桃って加工して特別に良くなるイメージはなく、結局はそのまま食べるのが一番かなと。



バナーヌ:594円


完熟バナナをラムで引き立て、コクのあるムースリーヌ、シナモン香る生地で固めて。
ことらは桃と真逆で、地味で特別感のないバナナという素材を、飾り立てる事なく見事に昇華。

おそらくゴッホの方がウケは良いと思われますが、ずっとそこに立ち止まっても発展はないと。



ランペリアル:680円

いつもの。
見た目から美しさや威厳まで備わってます。



ランバダ:497円


しっとりホロホロとした口当たりからココナッツ、バナナ、レーズンが華やかに。
エキゾチックでパッと明るい香りが広がって、それがとどまることなく伸びやかに。

タルト生地やアパレイユも、奔放に広がる香りをしっかり受け止める旨みで、素晴らしい一体感に。
昨年からだったか丸く大きな形になりましたが、味わいもスケールアップし、なおかつ安く完璧です。



ガトーバスク:540円


いつものように素材が共鳴するような旨み。

数店で食べた経験だけの話ですが、このお菓子って美味しいか不味いかで、中間がないのですよね。
こちらはその美味しいの中でも1~2枚抜けている感じで、現状では1強かなと。


単純な好みもそうですが、価格的にも僕には岐阜より安く感じるので、もう他には無理して行かなくても良いかなと悟った今回のお出かけでした。


category: べべ

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 0   

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

クラフトビール

月別アーカイブ

検索フォーム