雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

L'atelier de Plaisir(東京都世田谷区) 

2017/05/12 Fri 12:00訪問
ラトリエ ドゥ プレジール


続いてもう1軒パン屋へ。
ハード系なら最も好印象なお店ですが、こちらもなかなか行く機会なく久しぶりに。

開店10分ほど前に行って2番目。開店時には7組ほどの並びでした。



復刻パヴェ:400円


クラストは極めて薄く、クラムは凄い加水量でベチャべチャしないギリギリな感じ。
食感は焼いてない状態の餅をかじったような歯切れと弾力のイメージ。

小麦の香りは強く、甘みと酸味が交互にやってくるような感じで、シンプルながら深みのある味わいです。



ミューズリー エ フィグ:360円


ミューズリーは見た目の印象は薄いものの、食べてみると独特の歯応えと風味。
全体量の半分近くを占めそうなイチジクの主張ももちろん強烈。

まさに穀物と果実を食べていると実感させる物です。



アミティエ(1/2):1264円

1g:4円で、好きな量にカットしてもらっての量り売り。
その都度内容が変わる商品だと思いますが、この時は母の日イベントでラベンダーのパン。


その中身はドライフルーツぎっしりで、パンなのかフルーツ盛り合わせなのかというレベル。

固すぎないハード系で、中は果汁分もあってしっとり、少しモサッと。
生地の全体にラベンダーが香り、フルーツと重なって相乗効果もありますが、パンとしてはややしつこさも感じます。



パン オ フリュイ ルージュ2017(1/2):1148円

こちらは1g:3.5円。
ずっと2014という品名だったように記憶してますが、ついに変わったようです。


水を使わずぶどうの果汁のみで作られた生地に、こちらもナッツやドライフルーツがぎっしりと。
以前は入ってなかったカカオニブが蛇足な気もしますが、ここでしか食べれない美味しさの物です。



ラベンダーのクグロフ(小):690円

生地自体にラベンダーが香り、スポイトにはラベンダーの蜂蜜入り。


表面の揚げたような香ばしさから、中はたっぷりのバターでしっとり、シュッと消えるような口溶け。

コク深く風味豊かな生地に、ブワッと香りの広がるラムレーズン、爽やかなオレンジピールの華やかさ。
強烈な主張を放つそれらの中に、ホッと一息つけそうな優しく穏やかなラベンダーの芳香。

パンがなくてもケーキがなくても、これ1つあれば良いのではと思わせるほど美味しかったです。


何となくですが、こちらのシェフが本気で作るお菓子を食べてみたいなーと感じました。

どれをとってもかなり独特で、唯一無二の存在感のあるお店です。



2017年5月11〜14日
日記1 日記2 日記3 日記4
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
15℃(渋谷区:モーニング)
365日(渋谷区:パン)
パンとエスプレッソと(渋谷区:モーニング、パン)
ル・ルソール(目黒区:パン)
オレンジカウンティ(世田谷区:クレープ)
ラトリエ・ドゥ・プレジール(世田谷区:パン)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
オーボンヴュータン(世田谷区:ケーキ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
シンチェリータ(杉並区:ジェラート)
ターブルオギノ(品川区:デリカ)


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Le Ressort(東京都目黒区) 

2017/05/12 Fri 9:00訪問
ル・ルソール


続いてもパン屋に。

こちらは約2年ぶり2度目で、前回は好印象だったものの、東京のパン屋は1店行ければ良いので再訪しませんでしたが、今ならどんな風に感じるかなと少し買ってみる事に。

9時開店の少し後でしたが、商品はほぼ出揃っているようでした。



クロワッサン:220円

前回とは形が変わって焼きも強くなり、ごく普通な感じに。


シャリシャリッと軽い表面の皮1枚を突き破って、バターがジュワッと。
このスタンダードなタイプのクロワッサンとしては美味しい方ですが、面白みのない優等生タイプです。



クロワッサン オ ザマンド:300円


ラムシロップが打たれ、中にダマンド、表面にアプリコットジャム、さらに薄いグラスがけ。
かなり甘く、風味としてはほとんどアプリコットですが、お得感もあり美味しいです。



パン オ フィグ:280円

イチジクの形になったイチジクパン。


先端はガリガリに、メイン部分はスタンダードなハード系。
白イチジクがプチプチッとして、生地とも馴染んで穏やかな甘みです。



オリーブ:350円


生地はそば粉が入っているそうですが、言われてみれば香るかな程度。
酸味の強い大きな黒オリーブがポツポツ入って、おつまみ用のイメージです。



バゲット:300円


この時は北海道小麦と湘南小麦のブレンドとの事。
ちょっと怪しい気がしましたが、香りも食感も荒々しさを感じるほどの力強さ。

オリーブオイルよりはバター、カットせず雑にかじって食べるのが似合うかなというイメージでした。


やはり2年経っていろいろ食べて、特別には惹かれない印象になってしまいましたが、希薄な風味の国産小麦にこだわりながら存在感のある味に仕上げているのは凄いかなとも思います。

また2年後くらいに試してみたいです。



2017年5月11〜14日
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パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
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パンとエスプレッソと(渋谷区:モーニング、パン)
ル・ルソール(目黒区:パン)
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ラトリエ・ドゥ・プレジール(世田谷区:パン)
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イルプルー(渋谷区:ケーキ)
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365日(東京都渋谷区) 

2017/05/12 Fri 7:30訪問
365日


カフェを後にして、その母体の方となるパン屋へ。
行く予定はありませんでしたが、カフェで食パンを食べて寄ってみようという気になりました。

外観からパン屋っぽくなく一度通り過ぎてしまいましたが、店内もパン屋っぽくなく、パン以外の食品もいろいろと。
種類はそこそこで、まず小さいなーという印象で、次に何か変わった形だなーと。

いざ来てみたら、あまり食べたい感じではなかったですが、無難そうなものをいくつか。



365日×クロワッサン:248円

かなり小さい上に、左右非対称でヤドカリみたいな独特の形。


生地は詰まっているので食感としての軽さはなく、むしろコシのあるような歯応え。
カルピス発酵バターらしいですが風味は弱めで、特に使っている意味はないかなという印象。

ほんのりした甘みとモサモサとした食感で、あまりクロワッサン食べてる感じではなく。
多分どこかの工程で冷凍していると思いますが、ちょっと不自然な匂いがありました。



365日×ブリオッシュ:173円

スペシャリテだそうですが、これもずいぶん小さいです。


ふんわり軽いですが、軽すぎる事はなく弾力もあり、口溶けもそれなり。
玉子よりも、牛乳か生クリームなのかミルキーな穏やかな甘みがメインです。



ピスタチオ:184円


生地は全粒粉の香りがあり、ミシミシ噛みちぎらないといけないような固さと弾力。
ピスタチオはおつまみ系のチープなタイプです。



くるみパン:205円


生地は食感としてはチャバタっぽい感じ。
ミルクがしっかり入ったような甘みがあり、香ばしいクルミと良く合ってます。



ランドネ:281円

こちらも小さいですが、ライ麦パンなので重みはあり。


ライ麦の風味は強烈なほどですが、サワー種ではないようで酸味はなく。
生地自体にパサつきやもっさり感はないものの、雑穀や木の実でゴワゴワした食感になります。

パンと言うか、穀物噛み砕いて食べているような感じです。



カヌレ:184円


外も中も比較的緩めな食感。
コクもなく香りも弱く、ラムではなくカルヴァドス使用みたいですが、ただ甘いだけでした。


どれも味だけなら平均以上ではあるのですが、何となく物足りなさも付いてきます。

足し算ではなく引き算と言うか、分かりやすいようあえて小さくまとまった物を作っている感もあり、そういう物だと理解して食べれば印象もまた違うのかなと思います。



2017年5月11〜14日
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パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
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Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

パリの空の下:タルト編



さくらんぼのクラフティー:650円


グリオットチェリーの酸味がビシッときて、アパレイユの穏やかな甘みと調和。
タルトは掴むだけでホロホロと崩れる焼きの浅い生地で、味だけでなく見た目にも一体感があります。

何となくですが、まだ爽やかさのある初夏をイメージさせる味のお菓子です。



タルトオランジェ・サンギーヌ:750円

前回はオレンジ色のオレンジェでしたが、今回は真っ赤なブラッドオレンジのオランジェ。


見た目から強烈な味がしそうでしたが、わりと穏やかな甘酸っぱさ。
グレープフルーツのような爽やかさや苦味もあります。



タルトポワール・パンプルムース:750円

スペシャリテの1つなのか、訪問時はわりと毎回あります。


今回はグレープフルーツの赤みは薄めで、完熟っぽいみずみずしさ。
酸味はなく、甘みと苦味がジュワッと広がり、洋梨からの甘い果汁もプラス。

ピスターシュのダマンドにも果汁が染みて、何とも言えない芳香に溢れます。



タルトシトロン・アンシエンヌ:750円

こちらも前回に続いて。


前回よりもビターな渋みがくっきりしたような印象。
表面に薄くクリアなナパージュがかかり、そちらの甘みがちょうど良いバランスです。



青リュバーブとピスターシュのタルト:750円

リュバーブのタルトは他で2度食べたことがありますが、酸っぱい野菜というか繊維を食べているだけな感じでした。
昨年もこちらで売らていながらスルーしたほど印象悪いのですが、今回はちょっとお試しくらいの気分で。


青リュバーブとピスターシュが同化しているような見た目。

実際にリュバーブは分類として野菜だと思いますが、セロリとかフキのような繊維質の多い茎といった印象。
しかし、こちらは食べる前から絶対に美味しいことが分かる華やかな果実系の香りがあり。

そして食べてみると、杏子か何か?と間違えそうな甘酸っぱい味と、繊維など微塵も感じない食感。
トッピングのコンフィチュールからは桃のようなまろやかな甘み。 ・・本物はこういう物だったのかと。


フルーツをただそのまま乗せて「◯◯のタルト」とか言っている物とは次元の違う深みがあります。

また今回も、これまでの人生で知らなかった美味しさを経験することができました (´∀`)



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パリの空の下(世田谷区:パン)
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Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

パリの空の下:サンドイッチ編



オーロラサーモンのサンドイッチ:950円

オーロラサーモンという物を初めて食べましたが、今回最大の衝撃。


見るからに凄い脂乗りで、食べると手も口もペタペタ・テカテカに。

噛んだ瞬間から染み渡るような脂の広がり、なおかつ引き締まった身も感じれる歯切れ。
プリッとして、ネチョッとして、トロリとして、しかし全く重さやクドさがなく。

ゆっくり味わずに一気に食べてしまいました。



プーレキューリー:450円

肉はあべどり、カレー風味。


ほんのりとピンク色を残す鶏ムネ肉はしっとり、やや淡白とも言えそうなあっさりした味。
外周部にのみカレーがまとわれ、主張しすぎない適度なスパイス感。

マヨネーズの旨み、パンオレ生地の甘みとも合って素晴らしいバランス感です。



アブラカレイのポワレ:850円

はみ出すほどの大きさは毎度ですが、さらにかなり肉厚な魚。


綺麗な白身ながらジュワッとしそうなほどの脂肪分、さらに揚げ焼いたような油分も。
こんなにしっかりした味の白身魚が、そしてこんなぴったりな調理があったのかと感心してしまいました。


 
ポールロティ・ア・ラ・プロヴァンサル:750円

食べなくても分かる絶対美味しい物。


柔らかくジューシーで、赤身部分の豚の旨み、サラッとした脂身。
食欲をそそるニンニクの風味とスパイス感、ハーブの香りのアクセント。

やっぱりではなく、予想以上の美味しさでした。



和歌山県産天然ブリのサンドイッチ:850円

唯一はみ出さない物ですが、はち切れそうです。


火はしっかり通って味も付いてますが、けっこう魚そのものを食べている感じ。
引き締まった肉っぽい弾力、適度な脂肪分、パンにもとても自然に合います。



豚フィレスービット:650円

最後は定番品で。


見た目で分かるしっとり感、しっとりの極み。
さらに、このパンオレ生地と自家製マヨネーズとも、シンプルさが極まった組み合わせに感じます。


サンドイッチではなく一品料理、逸品料理と言っていいかと思います。



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