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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

奥三河製麺(愛知県新城市) 

いまや新城市最大の観光スポットである「道の駅もっくる」内のお店。



いつから名物になったのか、看板に新城名物「猪ラーメン」を掲げており。
道の駅の運営ではなくどこかが出店していると思われますが、正確な詳細は不明。

ちなみに施設内の飲食店は、このラーメン屋の隣にビュッフェ形式のお店があり、モーニング営業の卵かけご飯は行列ができるほど人気だとか。



基本メニューは猪ラーメン、豚骨ラーメン、鶏そば、鹿カレーの4種。
さらに最近は1日10食限定で熊ラーメンが出ているとの事で行ってみました。



熊骨ラーメン:1200円

ツキノワグマの肉と骨を使用だそう。


熊肉が3枚乗っており、獣臭さという感じではなく、野性味のある強い匂いを放っており。

ペラペラに近い薄さでカリカリに焼かれており、その状態からは想像できない跳ね返されるような弾力があり。
臭みはないものの味が濃く、脂身は強烈なパンチがあり、動物としてのパワーを感じられるイメージ。



麺は博多豚骨ラーメンに良くありそうな細麺で凡庸に。

熊の骨で出汁を取られたという塩スープはそれほど特徴もクセもなく。
わりとサッパリしてまろやかな旨みがありますが、次第に肉からの脂が染みわたるとコッテリスープに。

まあ、さすがにガチなジビエ料理ではなく、あくまでも観光スポットの飲食コーナー。
チェーン店っぽい化調主体のスープで、熊そのものである肉片だけインパクトあり。

なお、食べたのはだいぶ前ですが、猪ラーメンの方も醤油ベースで同じような方向性でした。



ちなみに物販の方ではこんな物も。



ししコロッケ:200円

味の濃い肉が入ってますが、この量だと何なのか分からず、メンチカツの方が良さそうです。



くまコロッケ:280円

スパイシーな熊肉とありましたが、スパイス入っているので肉がスパイシーかは分かりません。



ついでに冷凍品コーナーも。



美味そうな肉がいっぱい売ってます。

ジビエラーメンの方は微妙ではあるものの、どこでも食べれるものなら家か近所で食べれば良く、卵かけご飯に並ぶよりは意味があるかと。

好奇心がないのなら、この先の人生で美味しい物にはありつけないと思います。


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だし 麺 未蕾(愛知県蒲郡市) 

1年ぶりくらいに。



あまり信憑性のある情報ではないですが、行くたびに味が変わっているなんて事も聞きます。
もっとも、お店自ら未完成と言っているので、いろいろ調整しながら営業しているのだろうと。



相変わらずシンプルに塩or醤油ラーメンで、まぜそばがラインナップされており。



だしそば・しお:780円

麺を見せつけるような盛り付けで、一見たっぷりに感じますが、寄せているだけなので普通よりちょい少なめくらいで、器も小さめ。



中華麺らしからぬ麺は太さのわりに歯応えあり、やや粉っぽく感じますが、水っぽいよりは良いかなと。
風味は特になく、グルテンの効き方は強力粉が出ているイメージで、見た目の頼りなさのわりに力強さだけはあり。

濁りあるスープはダイレクトに煮干しが感じられ、エグミがあるほど強くはないものの、なぜかコクはどっしりと。
具はそれぞれ良いですが、相変わらずナルトの存在理由は見つからず。


レトロのようなモダンのような不思議な感覚はありますが、捉え方によっては平凡に感じることもあるかなと。

1年に1度は蕾の経過具合を確かめに行こうかなくらいです。


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侍麺(愛知県豊川市) 

久しぶりに駅前のラーメン屋。



昼のみ営業・日曜休みなので、行けるタイミングは土曜日昼のみ。
本家は開店前でも後でも1時間待ちが目安と思われますが、こちらは土曜日も空いてます。


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と、思ったら・・・
おそらく三河一の人気店の2号店が、なんと半年持たず。

まあ、駅前のラーメン屋が昼だけ営業って、資源の無駄遣いに感じるので、当然と言えば当然ですかね。



メニューは変わらずで、テーブルにて代金先払いも変わらず。
食券機の場合、その場でメニューを迷うのは躊躇われるので、これはこれでプラスもあるのかなと。



鶏泡白湯の汐つけ麺:900円

まだ食べてなかった先頭ポジションのメニューにて。


ピカピカした麺は滑らかな口当たり、噛み応えはしなやかで、なおかつモチッとも。
細すぎず太すぎずの気持ち良い食感から、分かりやすい麦の香りがあり、そのままでもいける味ではあり。

鶏ムネ、メンマ、ほうれん草はそれぞれ綺麗な味。
こちらで1つのウリであろうと思われる鶏だんごも力強い味わい。



泡立たせた鶏白湯スープは比較的サラリとしており。
凝縮させたような鶏の風味と強めの塩気があるも、麺に絡めればマイルドな印象に。


材料もレシピも本家と同じと思われ、特にマイナス部分のない洗練されたイメージのつけ麺ですが、量の問題ではなく、どこか物足りない食後感があるのですよね。

とは言え、これくらいの物が近所で並ばずに食べれるなら貴重であっただけに、移転は少しだけ残念です。


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らーめんハウス 大将(愛知県豊橋市) 

豊橋のはずれの方に。



昔ながらのラーメン食堂で、10年以上ぶりに行ってみました。



自称豊橋2位です。



ラーメンは醤油・塩・味噌2タイプの計4種に、各種トッピング別。
いかにも大衆食堂系のメニューですが、実はかなり素材にこだわっているお店。

厳選した水・小麦粉・調味料を使用し、自家製麺に無化調スープと、昨今のチャラいラーメン屋が得意げにアピールしている事を、ずいぶん昔から当然のようにやられているそう。



しょうゆチャーシューめん(手もみ麺):810+50円

どんぶりがデカい!
そして、無意識にワカメトッピング・ネギ増しオーダーでもしちゃったかなーと思うビジュアル。



スープは動物系と魚介系がバランス良く感じられ、すっきりした和風出汁といったイメージ。
あっさりした中に徐々に響いてくる奥深さもあり、ゴマ油の風味が勢いをつけるように。

麺にはほうれん草が練り込まれ、手もみ特有の不規則感は弱めでシンプルな食感。



チャーシューは見た目のイメージに反して、しっとりして醤油味もしっかり染み込んでおり。
歯応えの良いメンマにケミカルな匂いはなく、全体を落ち着かせるワカメの存在も際立って。

ホッとするような懐かしさがありつつ、グッと響くような味わいもあります。



渥美半島3周とか良く分からない事をした身体に、良質なたっぷりのスープが染みわたりました。

ちなみに、どんぶりが大きいって事は、その分スープをたっぷり入れる必要があるわけで、当然ながらラーメン屋はスープに最もコストをかけているはずです。

しかし昨今のチャラいラーメン屋はどんぶりもチャラく、おそらくスープを少なくしようと考えたデザイン。
店によってはこちらの半分以下の量しか入っておらず、1杯のコストもだいぶ違うだろうなと。

個人的にラーメンの器が大きいお店は、店主の器が大きいと考えてます。


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すいか(愛知県豊橋市) 

豊橋駅すぐそばにある、汁なし担々麺専門店。



カウンター6席の小さな店舗で、いろいろお店が入れ替わってますが、こちらはオープンから2年くらい経つよう。



メニューは汁なし担々麺or油そばの2種類のみで、他にサイドメニューがいくつか。



汁なし担々麺:700円

辛さは4段階で、スタンダードと思われる2辛にて。


もろにラー油な朱色のタレに、肉味噌、白髪ネギ、山椒が振りかけられ。

混ぜ合わせて食べるとラー油の刺激的な辛みとともに、ゴマ味噌系の風味が加わって甘辛い仕上がりに。
ジャキジャキしたネギのアクセント、山椒の痺れは弱く、全体的にマイルドな中にほんのり辛さが後を引くイメージ。

多加水の麺は玉子の風味があり、飲み帰りの客を想定しているのか少ない量で、大盛りとライスをオーダーしないと普通の食事としては成り立たい印象。

まあ、飲み帰りにパンチのきいたものでシメたいなら良いかなと思います。


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