食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

天下一品のこってり 

地元近辺にはないものの、旅先でたまに見かけ、気になっていた天下一品。

先日、初めて食べる機会がありました。



「こってり」という商品が看板メニューという不思議さ。




他にもいろいろあるものの、トッピングが違うだけのよう。



こってり(並):700円

パッと見は普通の味噌ラーメンぽく。


豚トロ2倍盛りチャーシューメン(大):1220円

せっかくなので、一番高いメニューをオーダーしました。


噂に聞いていたドロドロの粘度のスープ。麺にもよく絡み、持ち上げた箸が重いほど。

ゆで玉子の黄身のような臭みが鼻につき、ニンニクの風味もあり。
よく分からない味ですが、複雑だからではなく、ボンヤリしすぎて味が分かりづらい印象。

美味しいかは別として、思っていたものと全然違って「こってり」とは言いがたい感じ。
僕の概念の「こってり」は、クドいほど濃厚な味のことですが、このスープは濃厚とは言えません。

脂っぽさやジャンク感もなく、コクの足らない薄さで、むしろ物足りない感じ。
出汁をとらず乾麺で作った竹岡式ラーメンを思い出したほど、平面的な味で深みを感じません。

まさか「こってり」とはドロッとした粘度の事なのだろうか?
でも、粘度の事をこってりと言うなら、トロミのあるお粥もこってりした料理になってしまいます。

麺は細いストレート麺で、いたって普通。
最も万人受けしそうな無難な麺ですが、この独特のスープにこの麺はアンバランスすぎるとも言えます。

事前情報や実際に見た印象と、味とのイメージが違いすぎて違和感が凄いです。



からし味噌というものを足し、ようやく食べれる味に。
さらに食べ終わるまで気付きませんでしたが、ラーメンタレなる液体もありました。

これらを好みで加えて完成させる味?

しかしこれは、例えるならコショウを入れて味を誤魔化さないと食べられないラーメンと同じかと。
もっと悪く言えば、中途半端な料理を出して客に味付けを任せているわけで、ちょっと理解できません。

と、思ったけど、ここはチェーン店でしたね。
作っているのは職人ではなく会社員。そう考えると多少の違和感は解消されます。

まあ、味の違和感は解消されませんが (・∀・)



こういうのもあり、


実際に誰でも作れました。


再び食べる事はないかな、あるなら「あっさり」かなという感じです。
同行者も同じ意見だったので、そう感じるのが一般的かと思っていたのですが・・

その後の調査によると、周りではものすごく評価が高く、食べたことがある人は、おおむね好印象を持っているようです。

もっとも、そうじゃないとチェーン展開できないのですが (;´∀`)

しかし、僕の味覚・食の価値観は、周りと違いすぎるだろうか・・
美味しいと思ったものを人に勧めるのは控えようかなと、少し考えさせられる事になりました。


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category: チェーン店

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