雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

謎のラーメン文化 

特別に好きではないのですが、最近は意識してラーメンも食べ歩いてます。

今やラーメンは最大の日本食であり、最もマニアが多いジャンルと思われ、避けて通ってはいけないかなと。

ただ、他ジャンルのように、職人のこだわりが感じられる物を出す店はそんなにありません。
麺も自家製の店は少ないし、客の好みに合わせて味を調整するお店も多いです。

まあ、そんな感じだからこそ乱立しているとも考えられます。


少し前ですが、付き合いで仕方なく、地元に最近できたラーメン屋に行ってきました。


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記事にならない予定だったので、メニュー写真しかありません。

思えば数年前、ここの蒲郡店が僕の初めての二郎系でした。

田舎町のカウンターだけの小さな店が、4年足らずで近隣の市に計7店舗のチェーン展開だとか?
修行など不要で作ることができ、コストもかかってない証明とも言えますが、まあ、それは良いとして。

見ての通り、自ら「二郎系」と、ラーメン二郎の偽物である事を公言してます。

当初僕は、二郎系とはラーメン二郎で修行された方のお店がどんどん枝分かれしたのだと思ってました。
が、そうではなく、一部店舗を除いては、何の接点もないのに勝手にモチーフの物を作って営業しているよう。

これはパクリ以外の何でもないですよね。
以前問題になったコピペ論文や盗作デザインと、いったい何が違うのでしょう?

もっとも料理に限らず、ゼロから新しい物を作るのはもう不可能で、新ジャンルは何かの応用やアレンジと言えます。
しかし、ここまで露骨に店名まで出して「あれをパクってます」な商売はおかしいです。

この辺りはラーメン業界の謎で、その事を気にしないラーメンオタクも不可解です。


で、僕は「ラーメン二郎」を知らずに「二郎系」から入りました。
その後、二郎を知ってから二郎系を食べたら、また別の疑問が生まれました。

行った事のある三河エリアのお店は全てそうですが・・
作り手は、本当に二郎を食べた事があるのだろうか?
あるとしても、本当にリスペクトがあったのだろうか?
あったとしても、この味・量・値段で二郎インスパイアだと自信を持って言えるのだろうか?

どこからか分かりませんが、NOである事は確かだと思います。
リスペクトから生まれた二郎インスパイア系ではなく、儲かりそうだから始めた二郎ビジネス系かと。

まあ、二郎本家が文句を言ってないのに、無関係であり、ジロリアンでもない僕がとやかくいう事ではないですが、
この手のお店が、本家よりもはるかに高い金額を取って儲けているのは釈然としないものがあります。

売り上げのほんの少しでも二郎に還元されるなら納得できますが、そんな事はないわけで。


そんな思いもあってか、上記のお店では、せっかく知人にご馳走になったのに完食できませんでした。

二郎も不味いし量が多すぎて完食キツイですが、あの破格の安さの提供は、残すと失礼と思い頑張って食べます。
各店舗ごとに微妙に違う自家製麺など、こだわりもそれなりに感じられます。

こちらは不味くて高く、中途半端にマネたスープや具と、製麺会社で作られた麺を自慢するラーメン屋でした。

僕はもう、二郎ビジネス系はタダでも食べる価値を感じません。


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