食べ走り人間の備忘録
旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで
Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区)
2017/04/27 Thu. 21:00 [edit]
パリの空の下:その2

ピスターシュ:550円
2個買ったのですが、左奥は間違えて別の物でした。

おなじみのキノコのような形の折り込みブリオッシュ。
ピスターシュクリームを巻き込んで、卵黄のイエローと青みの強いグリーンが綺麗です。
たっぷりの玉子やバターの風味に、ふわっとしたピスターシュの芳香で、リッチ感が倍増です。

エクストラ・オルディネール:450円

同じくブリオッシュフイユテで、「オルディネール」を調べたところ「普段の」みたいな意味のよう。
以前にナチュールという砂糖がまぶされた物がありましたが、これは完全プレーンな感じです。
小麦やバターの香りが強く感じられ、生地そのものの美味しさがくっきりと。
このプレーンタイプで、コンフィチュールやフルーツそのものと合わせて食べるのも良いかなと感じました。

ションソン・オ・ポンム:750円

フィユタージュ生地はザクザクハラハラッとして、小麦とバターの風味がブワッと弾けるよう。
しっかり煮込まれた紅玉のコンポートは深みがあり、果肉そのもののフレッシュ感もあり。
折りパイ生地だけでもずば抜けてますが、コンポートも負けず劣らず、これもかなり次元の違うものです。

パン・ド・ミ:800円
いつも訪問時にはあっても1本しか出てないのですが、一番乗りなので無事購入。

そんなに大きくないですが、ずっしりした重み。
俗にふわふわとも言われるスカスカ感がないので、スパッと気持ち良く一直線にカットできます。
リーンな味ながら、何かを付けたり乗せたりする事に罪悪感が出るほど生地そのものに旨味があり。
そしてみっちりした生地なので、薄切りで食べても満足感あります。

パリニース:2500円
自転車レース由来の品名で、パリブレストは良く見ますが、パリニースはこちらでしか聞いたことがありません。
お菓子の方は食べたことがなく今回もありませんでしたが、コンフィチュールがありました。

ベースはマラデボワというフランス産の苺と思われ、さらに他の果実やバニラも入ります。
口に入れると華やかな香りが爆発し、力強い甘酸っぱさの後に心地よい余韻。
ジャムまで凄いのか、ジャムだからさらに凄いのか、とにかく凄いです。
こちらのパン生地の美味しさは言うまでもないですが、折り生地になるとさらに凄い印象です。
やっぱり、あまりに次元が違うと「凄い」しか言えないものです (;´∀`)
2017年3月18~21日
日記1 日記2 日記3 日記4
オギノ(世田谷区:フレンチ)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
陳麻家(世田谷区:中華)
いしはら食堂(三鷹市:食堂)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
せんだい屋(世田谷区:食堂)
寿屋(世田谷区:居酒屋)
兆楽(渋谷区:モーニング)
鹿屋アスリート食堂(千代田区:食堂)
筋肉食堂(港区:食堂)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
神南カリー(渋谷区:カレー)
うさぎ(渋谷区:ラーメン)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下
ターブルオギノ(品川区:デリカ)

ピスターシュ:550円
2個買ったのですが、左奥は間違えて別の物でした。

おなじみのキノコのような形の折り込みブリオッシュ。
ピスターシュクリームを巻き込んで、卵黄のイエローと青みの強いグリーンが綺麗です。
たっぷりの玉子やバターの風味に、ふわっとしたピスターシュの芳香で、リッチ感が倍増です。

エクストラ・オルディネール:450円

同じくブリオッシュフイユテで、「オルディネール」を調べたところ「普段の」みたいな意味のよう。
以前にナチュールという砂糖がまぶされた物がありましたが、これは完全プレーンな感じです。
小麦やバターの香りが強く感じられ、生地そのものの美味しさがくっきりと。
このプレーンタイプで、コンフィチュールやフルーツそのものと合わせて食べるのも良いかなと感じました。

ションソン・オ・ポンム:750円

フィユタージュ生地はザクザクハラハラッとして、小麦とバターの風味がブワッと弾けるよう。
しっかり煮込まれた紅玉のコンポートは深みがあり、果肉そのもののフレッシュ感もあり。
折りパイ生地だけでもずば抜けてますが、コンポートも負けず劣らず、これもかなり次元の違うものです。

パン・ド・ミ:800円
いつも訪問時にはあっても1本しか出てないのですが、一番乗りなので無事購入。

そんなに大きくないですが、ずっしりした重み。
俗にふわふわとも言われるスカスカ感がないので、スパッと気持ち良く一直線にカットできます。
リーンな味ながら、何かを付けたり乗せたりする事に罪悪感が出るほど生地そのものに旨味があり。
そしてみっちりした生地なので、薄切りで食べても満足感あります。

パリニース:2500円
自転車レース由来の品名で、パリブレストは良く見ますが、パリニースはこちらでしか聞いたことがありません。
お菓子の方は食べたことがなく今回もありませんでしたが、コンフィチュールがありました。

ベースはマラデボワというフランス産の苺と思われ、さらに他の果実やバニラも入ります。
口に入れると華やかな香りが爆発し、力強い甘酸っぱさの後に心地よい余韻。
ジャムまで凄いのか、ジャムだからさらに凄いのか、とにかく凄いです。
こちらのパン生地の美味しさは言うまでもないですが、折り生地になるとさらに凄い印象です。
やっぱり、あまりに次元が違うと「凄い」しか言えないものです (;´∀`)
2017年3月18~21日
日記1 日記2 日記3 日記4
オギノ(世田谷区:フレンチ)
アクオリーナ(目黒区:ジェラート)
陳麻家(世田谷区:中華)
いしはら食堂(三鷹市:食堂)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
せんだい屋(世田谷区:食堂)
寿屋(世田谷区:居酒屋)
兆楽(渋谷区:モーニング)
鹿屋アスリート食堂(千代田区:食堂)
筋肉食堂(港区:食堂)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
神南カリー(渋谷区:カレー)
うさぎ(渋谷区:ラーメン)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下
ターブルオギノ(品川区:デリカ)
スポンサーサイト
| h o m e |