食べ走り人間の備忘録

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洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/05/14 Sun 12:00訪問
茂右衛門


続いて、20kmちょっとのランニングで国分寺へ。
この日は母の日だったせいか、商品はフルに揃っており、いつもより個数も多い印象でした。



全種いきたかったですが、ランニング中でちょっと制限があるので、まだこちらで食べた事がないもの6個。



たんかんのショートケーキ:630円

見た目はシンプルですが手がかかっており、これ以上足すものも引くものもない美しさ。

生地はややフカッとして穏やかなオレンジの香り。 緩めのムースリーヌも華やかなオレンジ。
そして、たんかんがジュワッと弾けるような甘酸っぱさを演出。

以前のパイナップルのショートケーキほどの爆発的な香りの広がりはないですが、間違いない美味しさです。



エヴァジウォン:630円

こちらもお馴染みの構成で、まさかのサフランのお菓子。


生地はパスッとした歯応えからカボチャの味わいとサフランの香り。
ムースリーヌは蜂蜜の甘みが広がって、そこからもサフランがふわりと。

中の黄桃はアクセント程度の存在感ですが、キルシュがズバッときいて力強さも感じます。

予想以上にサフランのお菓子で、さらに予想外に違和感のない美味しさでした。



ローズ・ベゼ:630円


ガシッと香ばしいダックワーズ生地、滑らかでコクのあるムースリーヌ。
分かりきっている味わい深い美味しさから、ともにバラの香りがふわっと広がります。

さらにシャキッとしたフランボワーズの酸味や、ねっちりしたホワイトチョコのガナッシュの甘み。
めくるめく魅惑的な味わいが押し寄せてくるようです。



グラナダ:650円


POPにはムースリーヌとありましたが、かなりねっちりしてクリームとも言えないような食感。
チョコレート、コーヒー、ヘーゼルナッツが強烈な主張で段階的に押し寄せます。

その重みのある味と食感を、オレンジピールの華やかな甘酸っぱさが緩和。
緩和より調和と言っていいほどの絶妙なバランスで、後味は爽快感すらあります。

これをチョコレートケーキとするなら、経験上では比べれるものがないチョコレートケーキでした。



スリィー:650円

こちらは他店でも食べているもので、今回では唯一ムースリーヌではなくムース。


ムースはボルドー産ソーテルヌ。
いわゆる貴腐ワインで、甘美という言葉がぴったりの味わい。

上のスポンジ、下のダックワーズも良いですが、フルーツが少なめで全体の印象がちょっと弱かったです。



シュークリーム キルシュ入り:350円


生地は香ばしさあり、固すぎず柔らかすぎず、薄すぎず厚すぎず。

たっぷりのカスタードもまとわりつかない程度の粘性で、バニラもしっかりと香ります。
キルシュはガツンときかせてるかと思いきや、このお店としては控えめ。

シンプルですが、ペラペラの皮に水のようなクリーム、空洞だらけのシュークリームとは本質が違います。


思いもよらない素材や組み合わせのものが多くて面白いですが、ちゃんと美味しく、物によっては突き抜けて美味しいものがたくさんある凄いお店です。



2017年5月11~14日
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