雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

洋菓子舗 茂右衛門(東京都国分寺市) 

2017/07/09 Sun 11:45訪問
茂右衛門


2日目はどうしようか迷いましたが、こちらへ。



自転車で来てるので、即食べ切るしかないのに、何を考えてるのか全種類買い。
1度言ってみたかった「ショーケースの中の物を全部1つずつください」を、このタイミングでやってしまいました。

実は、隣の建物内でイートインの裏技を使わせてもらう予定が、残念ながら別の事で使われており・・・


20170709184627452.jpg
気温30℃超える中、いつものように公園で。

まずは四角いタイプのお菓子を6個。
突発的だったので、紙の皿とプラスチックフォークは買ったものの、ナイフがないので断面図なしです。



あんことくろみつ:600円

何度か食べている、お馴染みのオリジナル品にしてスペシャリテな一品。
あんこ、黒蜜、チョコレート、ココナッツと強い主張がきますが、全く甘ったるさなく。

個人的には"このお店では"突き抜けた物ではないですが、和洋が調和したお菓子ではこれ以上の物はないです。



それいゆ:630円

こちらは2度目。

ジンを感じさせるスパイシーな生地、ややビターさのあるアーモンドのムースリーヌ。
たんかんのマーマレードは柑橘の濃厚さを凝縮したような味と香りがあります。



レグリス:630円

初めて聞きましたが、レグリス(甘草)は漢方や薬膳的な物に使われる事が多い植物のよう。

味を知らないのでレグリスどこだ?な感じでしたが、紅茶の香るチョコのムースにエグミのような風味。
下はクルミのムースとヘーゼルナッツの生地で香ばしく、鼻に抜けるマール酒の香りも。

チョコレートケーキのようで全然違うといった妙な印象ですが、普通にと言うか、かなり美味しいです。



じゃがいものショートケーキ:630円

なんとなくお馴染みな感がありますが、岐阜のお店以外では初めて食べます。
「こくベジ」と書いてあったので何かと思ったら、じゃが芋は国分寺で採れた物を使用しているそう。

軽くて滑らかなホワイトチョコクリーム。 ざらりとしてちゃんと風味のあるじゃが芋のペースト。
粗い歯ざわりからガツンとくるアーモンドの香ばしさが詰まった生地。

違和感ないどころか、こうではなくてはいけないような完成度があるお菓子です。



クール・デ・ジル:630円

こちらは初めてで、わりと少ないチョコレートとピスターシュの組み合わせ。

生地からもムースからもアロマティックなピスターシュの香り。
濃厚なチョコレートのムースリーヌからは、散りばめられたパインとレーズンの甘酸っぱさ。

ウットリするような香りとコク、ピスターシュとチョコレートが高い次元で整ったバランスを感じます。



マンダリン・ブリウォッシュ:650円

こちらは京都のお店で食べた事がありますが、ちょっと構成が違ってます。

ジュレ、ムース、ムースリーヌ、生地に打ったシロップと全てマンダリンオレンジ。
柑橘の鮮烈な香りと酸味のファーストアタックから、穏やかな甘みと苦味の余韻。

ブリオッシュ生地はエアリーで、夏にぴったりな軽さと爽やかさのある仕上がりです。


万人受けする素材を使ってはいないし、また万人受けを狙ったようなヌルい仕上がりではなく。
だからこそなのか、いくつかは、ちょっと他では感じない突き抜けるような美味しさがあります。

難しい状況であっても無理して行くべきと思える、数少ないお店です。



2017年7月8,9日
日栄楼(小田原市:中華)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
茂右衛門(国分寺市:ケーキ)
茂右衛門
飯田牧場(藤沢市:ジェラート)


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