FC2ブログ

食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

2018ギャレット・デ・ロワ:その1 

念願の日本最高のギャレット・デ・ロワ。


20180120085548165.jpg
シェフのパリ在住時には、大統領にも納めたというギャレット。

実物を見たのも初でしたが、他店の物との比較では3倍くらいのサイズでビビリました。


20180111192842953.jpg
ギャレット・デ・ロワ フランジパーヌ

基本はクレーム・ダマンドのみのようですが、この日の店売りはフランジパーヌとピスターシュでした。

こちらのクロワッサン等もそうですが、いわゆるキュイドールと呼ばれる黄金色の焼き色。
他店の月餅みたいな焦げた黒々しい色でなければ、妙にテカテカした艶出し加工もされていません。

しかし・・このフランジパーヌは表面にバニラの黒が浮き出ています。


20180111192857570.jpg
直径も大きいですが、高さも凄い!
そして、食べなくても分かるサクサクであろう折り生地の美しさ。

カットしてもサクサク感が分かり、"おおっ!?"と感じるほどの気持ちの良い手応えがあります。


20180111192921516.jpg
中もパッツンパッツンに詰まったフランジパーヌ。
外ヅラは良かったのに中身は・・みたいな物もよくありますが、こちらは何でも中身の方がもっと凄い。

そして、この時点で軽くめまいを覚えそうなほどに立ち上るバニラの香りも。


20180120100130746.jpg
1/8カットでも大迫力のボリューム。


20180120100137851.jpg
フィユタージュはパンでもその素晴らしさは知ってますが、このサイズになるとさらに強烈。
力強いサクサク感から、スーッと馴染むように溶けてゆき、伸びやかなバターの風味、純粋な粉の旨み。

アパレイユのフランジパーヌとは、クレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)とクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を合わせたもの。

口に入れた瞬間はダマンドからのキリリとビターなアーモンド香。
それを優しく包み込むようにクレームパティシエールが追いかけ、さらにバニラの芳香がブワリと襲いかかります。

そして、口の中でバニラがプチプチする! バニラがプチプチする!! バニラがプチプチする!!!

このご時世に、最低でもバニラ1kg15万円の時代に、本物のバニラを歯で感じられるとは・・・
バランスとしてはバニラ入れすぎなのかもしれませんが、絶対的に、圧倒的に美味しいです。

職人のプライドを感じ、何もかもが凄すぎて意味が分からないくらい。
初めてこのお店に行ったときの「未知との遭遇」「理解が追いつかない」といった感覚を思い出しました。


ギャレットに関しては、もう他店の物を自分の意思で買うことはないだろうなと。

また次元の違いすぎる存在、ありえなかった世界を知ってしまいました。



2018年1月7〜9日
はるみ食堂(御殿場市:食堂)
二葉(目黒区:食堂)
ポストフェリーチェ(目黒区:ジェラート)
アディクトオシュクル(目黒区:ケーキ)
イルプルー(渋谷区:ケーキ)
オギノ(世田谷区:フレンチ)
パリの空の下(世田谷区:パン)
パリの空の下
パリの空の下
パリの空の下:ギャレット・デ・ロワ
パリの空の下:ギャレット・デ・ロワ


スポンサーサイト



category: パリの空の下

thread: 美味しかった♪  -  janre: グルメ

TB: 0    CM: 2   

コメント

大事なことだから3回言ったんですね(ノ^^)ノ

しょこら #- | URL | 2018/01/20 21:45 | edit

Re:しょこらさん

30回くらい連呼したいところを、3回で抑えておきました (・∀・)

hiccolo #- | URL | 2018/01/21 07:10 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hiccolo.blog.fc2.com/tb.php/1962-23d58a61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

クラフトビール

月別アーカイブ

検索フォーム