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食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

2019ギャレット・デ・ロワ:その3 

3台目は初めての物を。



ギャレット・デ・ロワ:白トリュフ



もちろん激しく香ってます。



ちょ・・そんなんできひんやん普通。
これを見て思い切り齧り付きたくなる衝動があったとしても、それは自然な感情かと。

他店の物も写真ではいろいろ拝見しますが、そもそも層になったものを見たことない。
これが見た目重視のものではなく、美味しさに直結するものである事が素晴らしいです。



カットすると弾かれるように香りが放出。
甘いような香りもあり、スパイシーさや香ばしさも感じたり、土のような野趣もあったり。

昔、家の食事でたまに白トリュフオイルというものを使ってましたが、まあ全然違います。
どんな香りか例えるのは難しいですが、世の中便利な言葉がありまして、それはもう「芳醇」な香りです。

まあ、トリュフの香りはトリュフの香りとしか言えないですかね。



しっとり感が強めになって、まったり蕩けるような味わい。

トリュフが目に見える形で入ってはいませんが、黒と違って白はあまり味がないらしく、代わりに香りは強いかなと。
生地からの芳香、クレームダマンドの芳香、さらにトリュフの爆発的な芳香、もうクラクラです。

しかし、トリュフの香りもここ最近ですっかり慣れてしまい、自分の人生に一時でもそんな日が来るとは思いませんでした。


ーーーーーー


ここから余談ですが、「ギャレットデロワとは」を語れるほどの経験はない・・どころかほぼ素人。
そんな素人でも、ある程度の大きさがないと美味しくない物である事は分かります。

折り込み生地の食感とバターリッチな風味、それに負けないアーモンドクリームの量。
直径サイズはともかく、ある程度の厚みは絶対に必要だよなーと。

ただ、他店で売られている物や、いろんな媒体を見る限り、そう言う物はめったにないのですよね。

逆にミニサイズみたいな物はよく見かけ、それを作るのはニーズにお応えする親切なお店かもしれませんが、美味しさにこだわっているお店ではないかなと。


何と言うか、最初に中途半端な物を経験して、「こんな程度の物なのか」と理解してしまうのが危険なのですよね。

実際、僕も数年前にイルプルーの物を買って、あまりの薄っぺらさに何を味わうものかさっぱり分からず、もう2度と買わなくていいやって思いました。

正確が良く分からない物は、自分自身の中で最も良いと思うお店にて、お店が自信作と言い切っているような物をまず食べた方が良いのかなと思います。


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category: パリの空の下

thread: こんな店に行ってきました  -  janre: グルメ

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コメント

こちらのトリュフの香り…本当に凄かったです。
正に「芳醇」ですね。
パックの袋の封を開けた瞬間「なんだこれ!?」と驚かされました^^;
トリュフの香り好きなひとならその袋自体お宝ものですねw

パイ生地の層…ええ、この土台がとても美味しかったです><

すばる #- | URL | 2019/02/05 23:18 | edit

Re:すばるさん

僕はビッシュ、ギャレットと2度にわたってトリュフまみれで過ごし、きっとトリュフ臭いヤツになっていたんじゃないかなと思われます (;´∀`)


たぶんですが、ギャレットって一般的にはまだシュトーレンほどキテおらず、需要側も微妙で、供給側もそこまでやる気出して作ってないと思うのですよね。

そこそこ美味しいと思えるクロワッサンを200円で売っている店があったとして、そこが4000円くらいの売値で作って、そこそこ美味しい感じなのではないかなと。

ギャレットに関してはですが、現状で他店で美味しいものがある可能性は極めて低いと思われます。

hiccolo #- | URL | 2019/02/06 20:41 | edit

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