雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

Boulangerie Sous le ciel de Paris(東京都世田谷区) 

パリの空の下:その3。

お菓子編。



栗のクレープ:850円


生地にも栗の粉が入り、中に栗のクリーム。

厚めの生地はプリっとするような弾力があり、栗の風味がとても良く。
クリームは濃厚で甘み・渋みなど複雑に絡み、立体的な味と香りがあります。

今まで食べたことのあるクレープとは何もかも違い、クレープの概念も変えられそうです。



タルト・ペイザンヌ:750円


パイ生地はサクサク、カリカリ、しっとりといろんな食感が楽しめ、何より香ばしくて美味しい。

少し皮を残したリンゴはシャリっとして、心地よい甘酸っぱさ。
そして香りが凄く、リンゴってこんなに香るものなのかと驚かされます。



タルトタタン:600円


一般的なタルトタタンとは違い、周りまで生地でおおわれてます。

トロトロに煮詰められたリンゴは甘みより酸味がやや強め。
それでもバランスは良く、生地の美味しさも含めて過去最高のタルトタタンでした。



スミレ香るハスカップとピスターシュのタルト:550円


イヤらしさのないバイオレットの香りがふわりと。
さらに、しっかりしたピスターシュの風味のダマンドに、酸味の強いハスカップ。

3つの明るく華やかな香りが次々と押し寄せて、食べていて楽しい気分になります。



タルト・キャラメルポワール:600円


シャキっとした甘く瑞々しい洋ナシに、キャラメルの程よい苦味。 香ばしいタルトとダマンド。
1+1=2ではなく、3にも4にもなる、といったような相乗効果を感じます。



カヌレ・ドール:450円


今回は外側はカリッとしてなく柔らかめ。
相変わらず蜜蝋の風味がしっかりあり、これはここでしか感じたことがないです。

中はバニラ・玉子の風味も強く、ラムの利かせかたも絶妙。
そして口溶けが凄く良く、ねっとりした食感の物が、何でこんな溶けるように消えていくんだと驚きます。


複雑な構成のものはないですが、味はものすごく複雑に絡み合います。
ゴチャゴチャするわけではなく、1つずつ来る感じで、まさに立体的な味わい。

そして、フランス菓子は香りのお菓子であると実感できます。
香りと口溶け。 この2つはちょっと常軌を逸しているような気さえします。

もし、こんな物を好きな時に食べれたら、いろんなお店を食べ歩きする事はなかったのかな。
でも、それだと、こういった感動はなかったのかなと、人生についてまで考えてしまいます。

今回食べて、やはり1度は本場でフランス菓子の食べ歩きが必要な気がしました (´∀`)


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tag: ☆☆☆☆☆_パリの空の下(東京:パン・フランス菓子) 
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