雑食食べ歩き人の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録

塩芳軒(京都市上京区) 

2016/01/09 Sat 9:00訪問
塩芳軒(しおよしけん)


2泊3日の京都旅行。
まず最初は、明治15年創業の老舗の和菓子店から。



圧巻の長暖簾が下げられた威厳のある建物は、文化財指定のようです。

店内も広い空間があり、ショーケースには9種類の上生菓子の見本。 他に焼き菓子や干菓子も販売されます。



上生菓子4種と、看板商品という饅頭を購入。



相生:453円


紅白に分けられたきんとん。

表面のそぼろ状の部分は、ややねっとりした食感があり。
京都の和菓子は山芋系をつなぎに入れると本で読んだことがありますが、これがそうなのかな。

中はこし餡でとても滑らか。 餡だけ食べてみると質の良さが分かります。
このタイプのきんとんは初めて食べましたが、なかなか面白いです。



寿の春:453円


申年の刻印の入った羽二重餅の中に、こした白餡に覆われたたっぷりの粒餡。

表面の羽二重餅は驚くほど柔らかく、上質なムースを思わせるような口溶けの良さ。
こしあん・粒あんも共に滑らかで、とても美味しいです。

これは餅?と思うようなレベルで、ちょっと衝撃的でした。



松のみどり:453円


ちょっと崩れてしまいましたが、2種類のそぼろがとてもキレイなきんとん。

そぼろ部はやはり少し粘り気があるものの、しっとり感があり口溶けも良く。
中は粒餡で小豆の風味がしっかりあり、とても美味しいお菓子です。



花びら餅:561円


これは本などで良く見ますが、現物は初めて。
京都の新春の和菓子のようで、白餡の入った餅に、なんとゴボウ入り。

厚めの餅はマシュマロのような柔らかさと弾力で、心地よい口溶けも。
白餡はほのかに味噌風味。 そしてゴボウは砂糖付けされて甘め。

餅の柔らかさとゴボウのボリボリとした食感。 甘みと塩気。 かなり面白いコントラストです。



聚楽(じゅらく):162円


こちらのスペシャリテ。 生菓子ではなく焼き饅頭です。

縁が盛り上がってますが、生地に厚みを付けたのではなく、餡がたっぷり。
生地はどう見ても焼きが強すぎに思えますが、ネガティヴな印象はなく小麦も感じます。

こし餡も滑らかで、このタイプの饅頭としてはかなりの美味さです。


和菓子としては今まで食べた事のない美味しさで、羽二重餅の柔らかさは驚きでした。
餅は柔らかいほどより良いとは思いませんが、驚くほどの食感は大きな価値だと思います。

また行くことがあれば、独特の羽二重餅のお菓子を楽しみたいと思います (´∀`)



2016年1月9,10,11日 京都旅行
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