食べ走り人間の備忘録

旅行・グルメ・トレーニングの記録 食って走って・走って飲んで

歌志軒の油そば 

少し興味を持ちまして、油そば・ませそばのジャンルを研究してみようかと。

ラーメンはスープの味が最重要であり、汁無しラーメンの存在理由が分かりませんでした。
さらに、スープ作りにコストがかかるのに、それが無いのに店によっては普通のラーメンより高いという謎。

しかし、もしかしたら僕は思い違いをしているのかもしれません。


で、まずは油そばの専門店があるようなので、そちらから。

IMG_4665.jpg
歌志軒(かじけん):豊橋店
このお店は名古屋方面で2店見かけましたが、愛知を中心に40店舗以上展開しているチェーン店のようです。



メニューは油そばの量違いのみ。 他にトッピングが多種あります。

まぜそば・つけ麺は、多くのお店で麺の大盛り無料ですが、これは原価が低い証拠ですよね。
常識的に考えれば、大盛りがサービスではなく、並盛りがボッタクリ設定なのかと。

で、大盛りにしましたが、良く見たら、並盛り:630円、倍盛り:750円。
麺の量が2倍でも価格は1.2倍とは、適正価格がまったく分かりません (;´∀`)



有料のトッピング。

具はともかく、カレー粉や魚粉は、ちゃんとした味で作られていれば、絶対に入ってはいけないものだと思います。



そして卓上にある無料トッピング。

やたらと違和感のある大きさの、酢とラー油。



そして、この2つは必ず一定量入れないといけないらしい。

さすがにそれは、「だったら最初から入れて出せよ!」な話だと思うのですが (;´∀`)



油そば(大盛り):630円

とりあえずノーマルの物を。
パッと見の印象は、大盛りでも量は少ないですね。 具もあってないようなレベルで。



混ぜる前に底を見ると、テカテカした油と、黒っぽいタレが。

そのまま液体に浸かってた麺を少し食べてみると、思ったよりヌルヌルしておらず。
タレは醤油ベースのようで妙な旨味があり、味の素をそのまま舐めたような凝縮感も。



メンドくさいけど、酢とラー油を入れて混ぜました。
このテカり具合はいいですね。 個人的にはこれで食欲増進します (´∀`)

酢はそれほど酸っぱくなく、ラー油はそれほど辛くなく、味と食感をマイルドにして食べやすくする方向性のよう。
少ししか入れなくても、たっぷり入れすぎても、水分量が変わるだけで、味はそんなに変わらないかなという印象。

縮れた麺はタレが良く絡み、持ち上げると飛び散るほど。
もっちり感はあるものの、ねっちょりしたような独特の食感もあり、コシというものはなく。

「油そば」というネーミングが、人によっては食べることを敬遠させるようですが、
そんなに油っぽさはなく、こってりスープのラーメンに比べれば、塩分・脂肪分・カロリーは低いと思われます。



茹でたてで熱かった麺は、スープがないためにすぐに冷めます。

冷めたらすごく不味くなるタイプの物ではないですが、コショウ、ゴマ、ドライガーリックで補強。
入れた方が美味しくなる感じはあります。



さらに一味と生ニンニク。
これは明らかに美味しくなりますが、あれ?これは味をごまかしている感じですかね (;´∀`)


感想としては、量での満足感はないし、この価格でも高いと思います。

酢とラー油を自分で入れる件に加え、有料・無料トッピングなど、悪く言えば味付けは客任せなこだわりのなさ。
まあ、これは狙いがあって意図的にそうしていると思いますが、僕はこの形式は好きではありません。

しかし、悔しいですが、けっこう好きな味でした (;´∀`)

ちなみに開店15分前に着いて誰もいませんでしたが、食べ終わって店を出たら行列 Σ(゚д゚lll)

ちょっと調べたら、こちらはわずか5年ほどの間に40店舗以上のチェーン展開をしているようです。
業務用とは言えスープ作らないし、それこそ学生のバイトでも作れるので、店舗さえあれば開店するのは簡単?

そしてこれだけ客が来れば・・、いやー、儲かってそうです (・∀・)

こちらは1度食べて基準にすればいいかなという感じですが、今後はいろんな所で食べてみようと思います。


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